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 語尾にトゥモローはつきません。
 大洪水でロンドンが沈んでしまう話。

 微妙に期待して見始めたのですが、主人公が洪水のなか衣服を着たまま素潜りして救命ボートを掘り出したところで見るのをやめてしまいました。
 なまじ水泳をやっているせいで無性に気になってしかたなかったのです。
 まず洪水のなかを泳ぐことが至難の業なのに、さらに水分をふんだんに含んだ衣服が体の自由を奪っている状態でボート発見というのは、うーん……。
 疲れているのか、余裕がない自分に反省。
 でもやっぱり半端に知っていると気になるよねぇ……。

 とりあえず、危機管理局の熟女な女優さんが素敵だったのでそれだけでOK(←映画に対する冒涜)。
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 以前ほどの熱はなくなっていますが、データが消えないようにいちおうプレイ。
 あまり乗り気でなかったので一回でおしまい。


[0-0-0-0/0-1-0(0-0-0)]
【リーア/修練生5級/ガーゴイル組/平均8位】



 髪切りました、インフェリーです。

 今日はひさびさにゲームセンターに行ってきました。
 というのもFateの格ゲーの様子見&マジアカのカード期限切れ回避のため(半年間プレイしないとデータ消去なのです)。
 紫煙ただようなかをゴホゴホと咳き込みながら見てきました。

 Fateの格ゲーはかなりいい動きしていましたね。
 3Dであの速さでコンボできるのはけっこうすごいかも。
 ボタンもギルティなんかとおなじ4ボタン式のようでわりと覚えやすいかもしれません。
 対戦している方がいたので(それもかなりうまい)プレイはしませんでしたが。

 それとストリートファイターⅣもありました。
 あれは従来のストⅡ系列とは異なる進化を遂げた感じでした。
 例えるならバイオ3からバイオ4になったみたいな。
 若干、鉄拳とかのテイストが混じったふうでした。
 3Dになったのが大きな違いでしょうか。
 こちらも対戦している方がいたのでプレイせず。
 いずれやってみたいなぁ。


 話かわって。
 コンビニに新しい味のリプトン製品があったので飲んでみました。
 味はティーオフルーツのブラッドオレンジ。
 普通のオレンジとはちょっと違って、あっさり軽い感じがしました。
 でもオレンジ特有の甘さはありますね。
 なかなかいいかも。



 まずは異星人と折衝をおこなう黒服の男たちの話、『メン・イン・ブラック』。
 じつはラノベの「Missing」でもこの黒服の男たちが登場しまして、作者さんもあとがきかどこかで『よく某映画にも(黒服が)出てたよね、と言われるのですが、じっさいにアメリカに存在する都市伝説なのです』と元ネタについて語られていたのでいつか見たいと思っていました。

 なにか知ってはいけないことを知ったときに現れる黒服。
 でも本作はかなりコメディー調なのでエイリアンとか世界の滅亡がテーマになっているにもかかわらず、最初から最後まで笑いが絶えませんでした。
 SF映画でコメディーなのって意外にめずらしいのではないかな(僕が知らないだけかもしれませんが)。
 こういう軽いノリで観られる映画もいいですね。


 次は1955年製作のトロイ戦争をモチーフにした映画、『トロイのヘレン』。
 なかなか見応えのある映画でした。
 役者陣がいい味を出していますね。
 重みがあって、さらされている太ももや二の腕もたくましいので健康的ないかめしさを感じさせます。
 物語は史実をそのまま忠実に再現しているのか、けっこうストレートですね。
 ヘレンとの恋の部分は脚色なのでしょうか。
 最後はわりとあっさりと終わっているところが少し物悲しいですね。


 そして最後は空港で待たされる男の話、『ターミナル』。
 これはいい映画でした。
 トム・ハンクス主演の映画はどうしてこうも心を震わせてくれるのでしょうか。
 「フォレスト・ガンプ」を観たときも感動しましたが、今作も主人公の純朴な心に惹かれました。

 物語自体はとても単純で、ある目的でニューヨークへやってきた男が空港ターミナルから外へ出られなくなるだけなのですよね。
 誠実な主人公が周りの人とひとり、またひとりと心を通わせていく様子が涙ぐましいです。
 祖国の状況に絶望して、それでもあきらめない姿はひたすらかっこよく。
 一人の男として憧れますね。

 こういう素敵な映画に出会えて、本当によかったです。



 キミキス 特別編


 サブヒロイン、桐生さんにライトを当てた話。
 なかなかよかったです。

 こういう生真面目キャラが恋を意識するのは見ていて初々しくていいですね。
 どうしても浮かれてしまう心地を経験したら桐生さんも乙女チックになりそうです。
 そこら辺は柊の手腕次第でもあるのかも。

 とりあえず主人公勢とヒロイン勢が総出演してくれたのはうれしかったですね。
 いつかゲーム版もやってみたいなぁ。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第28話


 黒いなぁ、クレープ王女。
 まるで去年のミルクを見ているようです。
 でも虎猫っぽくてかわいいのでオーケー。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第20話


 スザク、吹っ切れましたね。
 ついに経過を無視して結果を求めるようになってしまいました。
 それではずっと否定していたルルーシュとおなじなのに……、でももうあとがないから仕方ないのかも。

 クライマックスです。
 アーニャの記憶欠落をそういうふうに持ってくるとは思いませんでした。
 そうするとマリアンヌ様のギアスは人格憑依みたいなものなのでしょうね。
 ただ問題なのはマリアンヌ様の目的がなんなのか、ということです。
 ルルーシュの敵にはならなさそうですが、完全に味方なのかというとそうでもなさそうで。

 そのあたりは“世界の嘘”というキーワードがらみでしょうから、素直に次回を待つことにします。
 ああ、この物語はどのように収束するのだろう。




 ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第8話


 あれ、原作のほうにはコルベール先生に仮死の魔法を施した、なんて記述あったかな。
 僕が見逃していただけか……。

 コルベール先生が生きていてよかったです。
 キュルケが惚れるのもわかります。
 先生、かっこいいからなぁ。




 ひだまりスケッチ×365 第9話


 かわいいなぁ、吉野屋せんせ。
 前半の吉野屋せんせ尽くめがよかったです。
 教師としてはダメダメだけど生徒思いのいい先生ですね。
 それとうめてんてーもけっこう出演されていましたね。
 そういうのが許されるふうに作られているのがすごいと思いました。




 しゅごキャラ! 第47話


 ゆかり姉さんの「にゃん……」に悶絶。
 十回ちかく巻き戻してしまった……。

 歌唄の現状と芸能界の厳しさがよくわかる話でした。
 こういうのはやっぱり最大手に盾突くと干されてしまうものなのでしょうね。
 なんだか妙にリアルでイヤな話です。
 公園で練習がてらお披露目とか、こういう地道なところから再出発して成功してほしいですね。




 ストライクウィッチーズ 第9話


 少佐あああああっ!

 うわぁ……、これはどうなってしまうのでしょうか。
 鬱展開はないらしいので大丈夫だと思いたいのですが、これはなぁ……。

 でもってネウロイのほうは姿形をウィッチに似せてきましたね。
 まだ読んでいませんが「いらん子」のほうでもウィッチもどきが出るらしいのでネウロイの本質などの設定は根幹でいっしょなのかもしれませんね。
 個人的な予想では、ネウロイは人類と異なった樹形図をたどって進化してきた生命体ではないか、と思います。
 発生起源も定かではないようですし(公式HPより)、人類と争いあう歴史だったそうですし。
 自分たちとちょっと違うだけで人は争うこともする生きものですから、ありえなくはないのではないかなぁ。

 次回、芳佳はなにを知るのか、そして坂本少佐は無事なのか。
 はやく来週になってほしいです。


 追記:アイキャッチが素晴らしかったです。完全にペリーヌ視点の絵でしたね(笑)。かわいいなぁ。




 Mission-E 第8話


 キャッキャうふふなデートがよかったです。
 怪しい外人についていくまーちゃんも無用心だとは思いますが、アドルも久々に軟派なところが見れました。
 互いにタイプEにかかわったことで苦しむところが似ていますね。
 最後はアドルの手のひらの返しようがそっけなくて寂しい気がしましたが、そんなものなのかも。
 まーちゃんだけでなく、アドルの結末も気になります。


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