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 ウサビッチ 第21話~26話


 ひさびさのウサビッチ、第二部終了です。
 逃走中といえど、話のセンスが鈍らないのがいいですね。
 22話のジェットエンジンでは声をあげて笑ってしまいました。
 街についたということは第三部は街が舞台になるのでしょうか。
 楽しみです。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第10話


 来ましたね、ミルキィローズ。
 声が甘酒アリカやトリエラっぽかったりするので仙台エリさんで「けって~い」だと思います。
 やはりミルクが変身したようです。
 彼女もどうやらサンクルミエールに転入するみたいですし、それによって五人にどのような影響を及ぼすのか、楽しみです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第1話


 一話としては順当な滑り出しです。
 ただ深夜から夕方に時間帯変更されたので設定を一新する必要があったのかもしれません。
 ルルーシュの記憶をはじめ、実の弟とされるロロの存在、ナナリーの行方、ヴィレッタの処遇などなど、謎が多々あります。
 それらはやはり一期の最終回のあの場面で何が起こったのかが明かされないかぎり、わからないのでしょうね。
 これから物語を進める上で明かされると嬉しいです。
 あと一期のメンツがほとんど生きていてホッとしました。
 オレンジやネリ様も……生きてますよね?

 追記:そういえば一年経ったということは、当時たしか三年生だった(?)ミレイ会長は卒業しないのでしょうか。




 しゅごキャラ! 第27話


>「あべしっ!」

 やばい、すっごくおもしろかった!
 ギャグとシリアスが非常にいい割合で盛り込まれていて緩急のつけ具合が素晴らしかったです。
 一話のなかでギャグからシリアスへと自然な流れでつながるのもすごいです。
 あくまでこの作品のテーマである「キャラ(≒自分らしさ)」という部分で貫いているのがすごいのですよね。
 見事にアムちゃんの泣きどころを突いています。
 そしてそれに織り交ぜる形でなでしこと空海の存在がいかにアムちゃんにとって大きなものだったかということも描いているのに感服。
 たしかにあのメンツだと励ましてくれるのはいつもこの二人でした。
 最後も「まさかっ!」という終わり方で来週が楽しみで仕方ありません。
 いやぁ、ホントおもしろかったです。




 PERSONA -trinity soul- 第15話


 伊藤さん、かっこいいなぁ。
 あまり話は進んでいないけれど、これでようやく事情を知る真田たちとシンや洵たち、そして伊藤さんが共通の情報を持ち得たわけですね。
 こうなると諒の目的を介して一致団結することになりそうな気がしますが、たぶんまたなんらかのトラブルがありそうな予感です。
 次回予告もそれっぽかったですしね。
 アフロと伊藤さんあたりは危ない気がします……なんとなく。
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 勉強がとんとはかどらないインフェリーです。
 風のうわさに聞いたのですがあの「マリみて」からスピンオフした番外編がcobalt本誌に掲載されるらしいです。
 なんでも花寺男子高校を舞台にした話なのだとか。
 どうみても百合の反対でもほもほした雰囲気になりそうですが、今野さん本人が執筆されるそうで、単行本で出たら買おうかどうか迷うところです。

 ま、いまはそんなこと気にしている場合ではありませんね。
 さて勉強勉強。



 オナニーマスター黒沢 (作画:YOKO 原作:伊瀬カツラ/新都社)


 まずはじめに一言さけびたい。
 こういう作品があるから僕は、

絶望してもまた歩き出すことができる!

 タイトルは正直アレですが、まごうことなき傑作でした。
 2ch界隈で生まれた小説を漫画化した作品です。

 誰しもが中学、高校の青春時代に多かれ少なかれどこか満たされない思いを感じると思います。
 この作品はそういった不安定で揺らぎやすい時期独特の感性を、本来隠されるべき性に絡めて見事に描いています。
 テーマとしては性、いじめ、正義、蹉跌、恋、嫉妬、友情、希望などなど、おおよそ思春期に揺れ動く心情を網羅していると言えるのではないでしょうか。
 それらを通してもっとも強く感じたのは「子どもから大人」になるということでした。
 もちろんこれには包括的な意味合いがあるので当然といえば当然なのかもしれな――――

 と、いろいろとぐだぐだ書きたいことはあるのですが、複雑な感情が絡み合ったこの作品においては言葉で表現するのは難しいですし野暮でもあります。
 最低な主人公がいったいどういう軌跡をたどって、どうなるのか。
 読んだ人にしかわからない感動があります。
 架空か現実かとかではなく、こういう感動を与えてくれたことに最上の感謝を捧げます。
 僕はこの作品に出会えて、本当によかったです。


 追記:なお今回は時間がないので漫画版しか読みませんでしたがいつか時間ができたら原作の小説も読みたいと思います。ちなみに漫画は こちら から読めます(ただし一年間だけのようです)。



 赤髪の白雪姫 (あきづき空太/花とゆめCOMICS)


 木々やガラクみたいなお姉さん、いいなぁ。
 赤髪ということで何かと狙われる白雪が王子ゼンのちからを借りて困難を切り抜け、夢をかなえようとする話です。
 おもしろいはおもしろいのですが、どこかボンヤリとした印象が残りました。
 というのはたぶん、最初の話で白雪の危機は回避され、さらにほとんど制約もなくゼンと会える(≒王子の権威を借りられる)のが原因ではないかと思います。
 こういう身分(というより立場)の差を埋めようとする物語にしては障害が少ないような気がしました。
 そして白雪の目標があくまで宮廷付きの薬剤師になるにとどまるのも味気ないのかもしれません。
 もちろんこれからゼンに対してさまざまな感情を抱くことになるでしょうから、その辺は今後に期待すべきなのかも。
 あと白雪の言動が勇敢というよりは無謀にしか見えないのも……。
 とりあえずいまのところ言えるのは木々が素敵であるという(以下略)。
 続きに期待です。





 悪魔とラブソング3 (桃森ミヨシ/MARGARET COMICS)


 だんだんとマリアがかわいくなってきました。
 初期と比べて表情は豊かになりましたし、いっしょにつるむ仲間も増え、冗談を言い合ったりできるようになりましたね。
 仏頂面で素っ気ないところは残っていますが、屋上シーンでの笑顔は格別に美しかったです。
 やっぱり素が美人だからなぁ。
 笑ったりすると映えるのですよね。
 ハナの性格がけっこうアレだったりしますが、そこは受け取る側の感性によるのでしょうか。
 ともあれ、ここからどのようなコンクールを迎えることになるのか、楽しみです。





 お嬢様ご命令を (古都和子/花とゆめCOMICS)


>「命令しろ! こんちくしょう!」
>(Sだ! Mに見せかけたドSだ!)

 お嬢様の執事は幼なじみで、なんでも命令を聞かせてしまう主従ラブコメ。
 なかなかおもしろかったです。
 世間知らずなお嬢様と普段は粗雑な幼なじみの二人が、主従という関係で互いのつながりを保っています。
 このつながりと男女としてのつながり、ここがこの作品の最大のテーマなのですね。
 うん、すごくツボです。
 実際にギャグっぽい演出やまじめに悩んで苦しむシーンなどが描かれていてよかったです。

 ただ一つだけ気になったのは主従の関係性とそれに付随する展開です。
 「この作品においては主従とはこういうものなんだ」と割り切ればそれまでなのですが、ちょっと気になりました。
 執事という役どころの意味、重要性、外部への権威、また主人に対する忠誠などなど、いろいろな場面で違和感がありました。
 たぶん、僕がもうちょっと硬派で丁寧な執事が好きなだけなのかもしれませんね。

 それと読みきりのヒロインがとてもかわいらしかったです。
 「お嬢様~」のお嬢もかわいいのですが、こちらはマスコット系のかわいさがあって頬がゆるみました。





 アンダー ザ ローズ 5 春の賛歌 (船戸 明里/BIRZ COMICS DELUXE)


 あーもう、ホントおもしろいなぁ。
 ぎゅっと内容の詰まった一冊でした。
 正餐会の間の話で、ミス・ブレナンを中心として話が進みます。
 物語全体から見るとそれほど進展したわけではないのですが、ひとつひとつの描写がとても丁寧で緻密に描かれていて、余分なシーンをまったく感じさせないのは素直にすごいことだなと思いました。

 内容としてはおもにレイチェルの過去のことでひと波乱あるわけですが、ここは意外におとなしく済みましたね。
 もう少し荒れるかなぁ、と思いましたがさすが年配の大人たちは冷静でした。
 あとはウィリアムとの関係に尽きるのですが、ウィリアム自身は自分のした行為についてどう思っているのでしょうか。
 根は悪いやつではなさそうですし、一部、顧みて悩むような素振りを見せているのがミソなのかもしれません。

 あと今回はアグネス(アスパン夫人)とボルドロー三姉妹の上二人がかわいかったです。
 吹寄や木津千里のおかげで「しっかり者」属性が身につきました。
 パットかわいいよパット。



 四月に入ってから大絶賛ニート中のインフェリーですorz
 何もしないって、こんなに楽だったのですね……。
 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、なんてシンジくんのノリを見習って勉強しようと思います。
 受かるにしても落ちるにしても、あと少しです。


 とりあえずいろいろ買ったりガチャを回したりしたので手短にめもめも。
・yes!プリキュア5GOGO!ドール 緑&青
 300円なのにすごく出来がいいシリーズ。去年と違っておててをつなげるのもポイント高。姪っ子に夢を買ってあげたらものすごく喜んでくれました。

・ガンダム00 G FLEX00
 グラハムのフラッグがヒット。300円なのにすごく出来がいいです。

・ピューと吹く!ジャガー フィギュアストラップ
 1/7の確率でまたジョン太夫。も、もうジャガーさん関連のグッズは買ってあげないんだから!

・FINAL FANTASYⅣ TRADING ARTS mini
 ローザが当たりました。セシルやカインもかわいくて素敵。

・A國式メイドフィギュアコレクション
 なんとなく購入。からめるさんがヒット。パッケージではわからないのですが実物はすごくかわいくてびっくり。怒っているような恥じらっているような微妙な表情がすばらしい!

・BEAUTY MAGAZINE CHOCOLATE
 なんとなく購入。エミコさんのシルバーカードがヒット。これは「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」みたいな方向性の商品なのかな。よくわからないけどファッショナブル。

・GUNDAM mini figure selection plus10
 ボルジャーノン、ギャン、アッザムと徹底的にジオン軍を引き続けたのは謎ですが、弟が一発で当てたヘイズルを譲ってもらいました。ヘイズルかっこいー。代わりにアッザムは欲しそうにしていた兄にあげました。

・鉄道むすめvol.5
 運のいいことにシークレットの神前みーこが当たりました。とはいえ欲しかったものとは異なるのでネットで知り合った方とoffしていろんなものと交換していただきました。まるでエビで鯛を釣ったような体になってしまい、たいへん恐縮&感謝です。本当にありがとうございました>70個の方

・29周年キンケシ
 100円だったので回してみたガチャポン。アシュラマンとサンシャインの悪魔超人コンビが当たりました。サンシャインの地獄のローラーとかはあまり覚えていませんがアシュラの完全版筋肉バスターはしっかり覚えています。サムソンティーチャーとか、アシュラが負けるシーンは泣けました。ヘルミッショネルズや2000万パワーズもいいなぁ。

・ガンダム00
 前にティエリアが当たったガチャで悔しかったので再チャレンジ。紅龍がヒット。もう回しません。いつか紅×ティエのすんごく恥ずかしいエロパロを書いてやる!(←大人げない)


 他にもいろいろと漫画や小説やCDなどを買ったりしました。
 早く「エスクード」読みたいなぁ。
 今月は「マリみて」と「グリム」が楽しみですね。

 さて、勉強勉強。


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