ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 時間ないのでちょっとだけ。 公務員試験のことが頭から離れなくて昨日、今日とずっと腹下り&テンション低迷で消耗が激しいです。 錠剤飲んでやっとこ乗りこえ、いまは何とか落ち着いてきたのでひと安心です。 これは体質というか性質なのだろうけどなるべく耐性はつけないといかんなぁ。 PR 昨日今日といろいろ考えた結果、来月の頭から専門学校に通うことにしました。 受験するのは地方公務員の東京Ⅰ類B(都庁新卒枠)、市役所いくつかで、もしかしたら東京特別区も受けるかもしれません(日程等の照らし合わせはまだしていません)。 一番の狙いはもちろん市役所です。 とりあえず都外に転勤とかは避けたいので国家公務員はやめておきます(勤務内容が激しいというのもありますが……)。 あと近隣の県庁も同様の理由で受けませんので思いっきり地元志向の受験形態になりそうです。 そういうわけで来月から久しぶりの「受験生」でなんだか懐かしい気分です。 けっこう講座のスケジュールは過密で来年の三月までほぼ毎日23時帰りになるようです。 それでもこれが人生において最後のまじめな勉強になると思うので全力を注いで頑張っていこうと思います。 いぬかみっ!9 ハッピー・ホップ・ステップ・ジャンプ! (有沢まみず/電撃文庫) 短編五編を収録した短編集。 一本目は“白骨遊戯”という遊びであるモノを賭けて犬神たちが戦う話。 犬神の数が多いのでこういう話も面白いですね。 オチはベタベタだけど予定調和というやつです。 二本目は「If」的な女子高校編。 本編ではありえない設定でみんなが生徒になったり教師になったりでやっぱりてんやわんや。 三本目は啓太が白山名君と契約を結ぶ前の話。なぜ啓太がカエルの消しゴムを使うのかがわかる過去の話です。 こういう話がいいですねぇ。啓太の優しさとか芯の強さがよく表現されています。好きだなぁ、こういうの。 四本目はふつうの短編。 五本目はみんなでお昼寝する話。 ほんわかします。 設定が設定なだけに番外編はいくらでも面白いものができそうですね。 もっとこういう話も読みたいです。 最寄りの駅が高架工事とかのおかげで進化してました。 改札からホームまでがほぼ直線距離のままでとても便利! やりますね、JR♪ あまり関係ないけれど駅構内に競艇の看板があったのです。その絵柄がものすごいアニメ絵でした。 べつにモンキーターンとかは意識しているわけでもなく、戦う女神みたいな甲冑をつけた女性が恰好よく見下ろしてくる図柄ですね。 そこで思ったのだけどああいうアニメ絵って一般の人からは偏見を持たれそうだけれど競馬や競艇、パチンコとかをやる中年齢層のおじ様たちには意外に許容されてたりするのかなー、と思ったわけです。 とくに意味はないけどそんな感じ。 わりと寛容な気がするのだけど、どうなのだろうなぁ。 アンダー ザ ローズ 3&4春の賛歌 (船戸 明里/BIRZ COMICS DELUXE) これはヤバイ。やっばい面白い。 19世紀のイギリスを舞台にしたヴィクトリアン・ストーリー。内容が濃厚で面白いです。 家庭教師(ガバネス)として雇われたレイチェルは敬虔すぎるきらいがあって、伯爵家の暗部に触れてしまいます。 彼女にとっては目も背けたくなるような現実が次々と白日の下にさらされ、彼女を責め苛みます。それでもあきらめず、真っ向から立ち向かうレイチェルは希望の光を見るのでしょうか。 ストーリー運びはもちろん、当時の雰囲気がしっかり出ているのがいいですね。 ヨーロッパの貴族制度があったころの雰囲気が好きな人にはこれ以上ないくらいの作品だと思います。傑作です。 BLACK LAGOON 006 (広江礼威/SUNDAY GX COMICS) 必殺メイド、ロベルタ再登場! 久しぶりに読むと面白いですねぇ。たぎるように熱いガンアクションが素敵。 前回の雪緒ではかなりヘコんだのですが、今回は純粋にバカ騒ぎで楽しめました。やっぱりこういうノリのほうが気が楽なのでいいですね。 次はロベルタが大暴れしてくれそうで楽しみ。 ローゼンメイデン7&8(完結) (PEACH-PIT/BIRZ COMICS) えー、これで終わりなのですかorz アニメ版のエヴァみたいでかなり消化不良です。 こんな終わり方の理由も諸説あって、どうも作者さんと編集部の不和が原因との説が有力だそうです(wikipediaにも書かれています→こちら) 何らかの形で締まったエンディングを見たいですね。 |
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