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 学校からの帰り、電車に乗ったときの出来事です。
 ちょっと大きな駅に到着し、座っていた客が大勢降りるので座席に座ろうとしたら隣の人がハンカチを持って「忘れもの忘れもの」と叫んでいます。どうやらいま降りた女性が忘れた模様。しかし聞こえていません。その席に座ろうとしていた僕は一瞬の逡巡のあとハンカチを掴んでダッシュで車外へ。女性の肩を叩いて手渡し、なんとか車内に戻れました。そのあとで先ほどの座席に腰を下ろしました。

 座ってから少し考えたのです。今のような咄嗟の出来事でなぜハンカチを渡しに行ったのか、と。下手すれば乗り損ねて次の電車を待つことにもなったのに、と。考えられる要因を挙げれば、

1.女性が困るといけないから(善意)
2.ハンカチを渡して良い人気分(偽善――自己満足)
3.そのまま席に座るとどこか後味が悪い(自己中心的打算)

 正解は「3」なのですね、これが。心理実験みたいで不思議な気分です。あまりに突発的な出来事だったので素の反応でした。打算は一瞬、リスクを犯してでも渡そうとしたのですから自分にとって「3」の後味の悪さ、居心地の悪さが最懸案事項だったようです。
 今回のことで判ったのは僕が根っからの善人ではないこと。
 偽善者というわけでもないこと。
 居心地の悪さ、つまりは「自分が一番」の自己中心的な人間だということですね。うん、行為は善行なのに分析すると嬉しいわけでも誇れるわけでもないですね(苦笑)

 まあそんなことがありましたとさ。
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 もう1クール経つのですね。月日が流れるのって早いです。

・Saint October
・京四郎と永遠の空
・まなびストレート
・MOEの何か(詳細不明)
・レ・ミゼラブル 少女コゼット
・ひだまりスケッチ
・月面兎兵器ミーナ

 いちおうチェックしたのはこれくらいですが、なんだか最近(というかここ数日)小説を書きたい衝動に駆られているので時間を作るために切り水準を高めていきます。
 いま見ているアニメでも残り1、2話で終わるもの以外で視聴継続水準を高めます。とりあえず「RED GARDEN」は切ります。あとは経過次第。


 執筆熱もほどほどに下がったのでやっぱり普通にアニメ見ます(汗)
 今週分の「RED GARDEN」も見ましたが面白かったので継続。



 今日はIrisくんとMさんの三人でカラオケに行きました。
 一通り歌い終わり、ネタというわけではないのですが「Wake up Angel」を歌ったらMさん(非オタ)が醒めた顔で画面の「ぴたテン」を凝視していました。あの顔は忘れられません。
 そのあと「さくらんぼキッス」の合いの手をキモかわいく歌い上げるとMさんが悶絶。ちょっとショックが強すぎたようです。
 締めに「天罰! エンジェルラビィ」を歌ってひたすらキモオタっぷりを見せ付けて差し上げました。これから僕は苗字と名前の間に「天罰」を入れたリングネームで呼ばれるそうです。

 勘弁!

 カラオケが終わったらMさん宅で小一時間ギルティギアをやりました。久しぶりにやったので操作法もほとんど忘れていたのですが波動拳と昇竜拳の要領で頑張りました。
 そういえばMさんはジョニー使いのようですが、この時期にあの声を聞くとあの人しか思い浮かびません。

ジョニー(やられたとき)「ぶるぅぅあぁぁぁぁ」

 どう聞いてもブリタニア皇帝です。本当に(ry

 そのあとは駅前でブラブラして本屋で「電撃文庫総合目録2006」を発見、入手。ちょっとした拾い物をしました。それからミスター・ドーナッツで軽食。携帯の落し物イベントをスルーして店を出ようとするころに突然お腹の具合がおかしくなりました。どうもドーナツの油がいけなかったらしいです(親曰くドーナツの油分は相当なものらしい)。
 急いで帰宅しました。

 出かけるまでは気分がさっぱりノラなかったのですがしっかりと楽しめました。本当に不精ですね、自分。そんな僕でも誘ってくれるIrisくんと一緒に遊んでくれたMさんに感謝。
 今日はありがとうございました。



 まぶらほ ~ふっかつの巻・ほくとう~ (築地俊彦/富士見ファンタジア文庫)


 もうダメですね。書き下ろしの千早編はまだしも、他の短編をちっとも楽しめません。切ります。昔は楽しめたのになぁ……。

「疑惑の和樹さん」
 いつも通りの夕菜と展開。

「燃える初デート」
 ちょっとシチュエーションに頼りすぎているような。舞穂好きな方には楽しめるかも。

「帰ってきた転校生」
 中身がなさ過ぎてコメントのしようが(汗)

「オールウェイズ」
 神代と貴巳は正直どうでもいいのですが、千早の控えめな所作が可愛らしい一篇。

「怨獄島事件」
 特にこれといって事件というわけでもなく、あまりに普通な話。

 とにかく楽しめたのが千早のわずかな挙動くらいだったので退屈でした。どうにも僕の感性か読み方が変わってしまったようですね。昔はこの上なく楽しめたのですが。


 12/19(火)読了
 評価:★★☆☆☆-



 今日は寝不足です。興奮状態にあるのか、眠気はほとんどないのですが、聞き間違いが多かったのでやはり睡眠不足です。
 夜更かしの理由は言えません。何時間もルルーシュのエロパロを書いていたことは秘密です。気がついたら朝の六時だったなんて口が裂けても言えません。
 そんな青春一直線な今日この頃(←間違った青春っぽい)。





 またもや思い浮かんだのでメモメモ。
 僕はよく書き始めに世界観の概略から説明に入りたがるのですが、よくよく考えると欠かせない部分さえ書いておけば小説として成り立つのですよね。
 極端な話。主人公の行動だけを追っていっても世界観はなんとなく判るものです(もちろん後付けが過ぎるとご都合すぎる印象を与えてしまいますが)。

 とにかく僕のように物語のストーリーのみならず、世界観からその他諸々すべてを書き出そうとするのは構成上よろしくないのかな、と思ったのです。その作品に一番似合う、もっとも前面に押し出すべき部分を中心に書くことが大事なのかもしれないです。
 それぞれが得意、もしくはその作品で書きたいものを書き込んだほうが味のある作品になるかもね、ということでした。


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