忍者ブログ
ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
[293] [294] [295] [296] [297] [298] [299] [300] [301] [302] [303]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 たとえばレポートや課題などがあるとき。
 無性に掃除したくなりますよね。
 課題などがなければやりたいことをやって有意義に時間を過ごせるのに、そういうわけにはいかない。パソコンの前に座ってレポートを書かなければいけないわけです。
 しかし、やる気がないと巡回先のサイトの様子が気になるわけです。
 つまりネットサーフィンなどをして一日潰れてしまうわけです。

 僕ってなんてダメなんだろう……orz

 分かっていますけれどね、そんなこと。同じ過ちを繰り返してはいけないという名言がある反面、人間は成長しないという格言もあるわけです。
 まあぐだぐだ言ってるとそれこそ時間の無駄なのでとっとと寝てレポートやります。
 ああ、僕ってやつは……。
PR



 煌夜祭 (多崎礼/C★NOVELS Fantasia)


 笑いが止まらない――――面白すぎて。

 各所で話題になっていたので読んでみました。C★NOVELS作品、大賞受賞作。
 これは何が面白いかというと物語の複雑さと構成の緻密な組み合わせ方、でしょうか。
 感覚的に近い作品を挙げれば『12月のベロニカ』などが似ているかもしれません。

 内容は煌夜祭の夜に語り部が持ち寄った物語を語る、それだけの話なのですが、これが深みがあって面白いのです。
 語り部が語る物語はそれぞれが短編のような形式なのですが、一つ一つにどこかしら関連性があるような書き方なのですね。そのためあれがこうなって、これがこうなったのか?と推測するのが楽しいです。
 それに読めば読むほど物語たちの繋がりが見えてくる構成もいいですね。最初は何でもない語りが部分的に局所的に、連鎖していくと言いますか、物語が紐解かれていく感覚が楽しくてグイグイと読んでしまいました。

 反対に気になる点はキャラや国が多すぎて煩雑なところと(男女の性別)が分かりづらいところでしょうか。
 構成上、欠かすことのできない要素ではありますがもう少し分かりやすければ良かったかと思います。
 この話はこれで終わりのようですので、この作者さんの次回作が早く読みたいですね。
 経験に裏打ちされた確かな実力を持つ新人作家――どこか貴子潤一郎さんと似通っていますが頑張って執筆を続けてもらいたいです(苦笑)。


 11/25(土)読了
 評価:★★★★★



 されど罪人は竜と踊る Assault (浅井ラボ/角川スニーカー文庫)


 あーあーあー……。こんなにも輝かしい日々があったのですね。
 ガユスがジオルグ事務所に所属していた頃の過去編、長編のような短編集。

「Muzzle Flash」
 序章。ここからすべてが始まったわけですね。
 あくまでガユスとジオルグ事務所の面々との出会い。

「Assault」
 事務所に入りたてのガユスがギギナとの軋轢に腹を立てながらも仕事をこなし仲間に溶け込んでいく話。
 依頼は普通なのにガユスの意地やプライドのせいで上手く連携を取れないもどかしさが伝わってきます。
 まだまだ慣れないメンツにガユスの心情も刺々しくて新鮮です。

「Tangle sightⅠ」
 わりと馴染んできた頃の笑い話。ただ僕の笑いのツボには入らず、微妙に空転気味。
 それでも事務所の空気が確実に一体感を伴ってきたことが分かります。

「RIFLING TWIST」
 なかなかに重たい話。この辺りからクエロ変貌への布石が敷かれているのでしょうか。

「Tangle sightⅡ」
 おバカな笑い話その2。いやこれは大笑いしました。授業中に噴き出して困った困った(苦笑)。
「禁断の数字」のような意地の悪い話ではないのですが、このガユスの必死さや超えてはならない一線を越えた描写は腹が捩れます。
 この馬鹿馬鹿しさがいいですよね。

「Alive the Revolvers」
 真面目にシリアスな依頼の話。普段の「され竜」らしい重厚さと読みにくさでバトルも熱い。
 それとジオルグやパンハイマの危なさに背筋がゾクゾク。

「no time to reload」
 所員の一員として仲間になったガユスと面々の一時。
 この高揚感と確かな絆が、いつか、しかし確実に砕け散ることを暗に示す文章が憎くて仕方ないですね。

 全体を通して徐々に溶け込んでいくガユスの描写が上手いです。咒式士としての先輩たちであり、かけがえのない仲間である所員との本物の幸せを噛み締めるガユスが眩しくて、これからの話が恐ろしくて堪らないですね。
 こんなにも素直に真っ直ぐと日々を生きているガユス。本編では見れない姿ですね。
 とにかく、アレを読みたくて仕様がない終わり方なので是非とも過去編の続きを希望です。読みたくて仕方ないです。

 追記:そういえば背表紙の著作番号が「50」になっていますね。これは「50冊まで書き続けるぞー!」という浅井さんの意志だったりして(苦笑)


 11/22(水)読了
 評価:★★★★☆+



 けっこうテンポ良く進むものですね。


【ルザリア城裏門】
 ゲストでアルマが出撃。

 アルマのマバリアがあれば楽勝だろう、と思っていたのですが始まってみるとこれが意外に難しい。
 というのも敵汎用キャラは大したことないのですが異端審問官ザルモゥの回復力と棒の攻撃力がなかなか強力。
 とりあえずラムザがアイテム士では勝てないらしい(明らかに火力不足)。アグリアスが奮闘するものの、ザルモゥのいやらしい攻撃でアルマが早々にやられ、続いてラムザもやられリセット。

 仕方ないので王都ルザリアで買った槍を装備させラムザを竜騎士にチェンジ。再チャレンジ。
 汎用キャラはほぼ無視してザルモゥに集中砲火。無双稲妻突きとジャンプの連撃でなんとか撃破。

 アルマのマバリアがあるとはいえ、多勢に無勢だとなかなかきついかったですね。ザルモゥの弱いアルマから倒す精神に憤怒(笑)。


【地下書庫 地下二階】
 オーボンヌ修道院の連戦。

 一回目はどんなマップか忘れていてラムザを侍にチェンジし、アグリアスをアイテム士にして出撃。
 敵の竜騎士×3が二マス攻撃やジャンプをしてきてかなり苦戦。それでも少しは耐えたのですが結局敗退。

 二回目はアグリアスをホーリーナイトに戻してみました。結果は速攻でラムザがやられリセット。
 竜騎士つよい……。

 その後も二回ラムザがやられリセットの憂き目に。

 五回目は仕方ないので方針を変えることに。ラムザは風水士にしてレッツゴー。
 これがなんと。風水術の追加効果、ドンアクが次々に決まり嘘のように楽々と竜騎士を撃退。
 時魔やアイテム士を蹴散らして余裕の勝利。

 風水士がさりげなく強いこの頃。


【地下書庫 地下三階】
 迷路のような地下書庫でイズルードとの戦闘。

 ラムザは侍でアグリアスをアイテム士にしてみたものの、遠距離からのジャンプで呆気なくやられてしまいました。アイテム士のHPの低さは仕方ないのですがあのジャンプの範囲は凶悪。

 二回目はアグリアスをホーリーナイトに、ラムザを風水士にして出陣。
 ……なぜでしょう。こうも順調に勝ててしまうのは。
 結果はものの見事に勝利。聖光爆裂破と風水術でわりと楽に勝ててしまいました。


【地下書庫 地下一階】
 ウィーグラフとの再会、そして戦闘。

 厳しいかなぁ、と思いつつもやっぱりラムザ=侍、アグ様=テム子で出撃、呆気なく敗退(苦笑)。

 そしてラムザを竜騎士、アグリアスをナイトにしてやってみるとなかなか善戦。
 ラムザのジャンプで大ダメージを与え、聖剣技で確実にダメを重ねていきます。
 しかしさすがはウィーグラフ。アグリアス目掛けてお返しの聖剣技。これが強烈でアグリアスは瀕死。
 アグリアスも返しの聖剣技を放ち、ラムザの渾身の一撃でぎりぎり撃破。
 なかなか危ない戦いでした。というか初期位置がめちゃくちゃ不利ですよね。

 そしてウィーグラフもルカビィ化。ご愁傷さまです。ミルウーダがきっと泣いてる。


【グローグの丘】
 ここは敵が弱いのでラムザは侍、アグリアスは剣装備をつけてテム子で出撃。

 特に記述することもなく、難なく勝利。

 そういえばこの脱走兵もそうですがこのゲームは人の話を聞かずに突っ走って死んでしまうキャラが多いですね(苦笑)。
 ミルウーダとかも話を聞いていれば助かったものを。
 それとオーランの名台詞「君は独りじゃない!」。いい奴ですよね、オーラン。


【城塞都市ヤードー】
 忍者が3体も出てくるマップ。

 「白刃取り」を覚えたのでラムザを忍者に。アグ様は相変わらずテム子で出撃。
 忍者の攻撃は二刀流が強いものの距離があれば「投げる」を使ってくるので「白刃取り」でガード。「白刃取り」つよー。
 ラファがまったく役に立たないのは仕様として諦めて進軍進軍。やっぱり役に立たないマラークを倒してから忍者たちに拳術で応戦。
 アグ様がやられたりもしましたが相性抜群のラムザが蘇生。何事もなく召喚士も倒して勝利。

 それにしても実の妹であるラファに対するマラークの態度はひどいものですね。


 今回はこの辺で。



 Pumpkin Scissors 第7話


 なんか怪しいフィアンセが出てきましたね。
 こういういかにも完璧で善人っぽいキャラは裏切りそうな気がします(邪推)。
 根っからの軍人気質なアリスがいいですね。



 ゴーストハント 第7話


 今度の事件はおかしな学校の話。
 小さい事件ひとつひとつは何の変哲もないものの、その数が異常ということで巫女さん、霊媒師、エクソシストも勢揃い。
 もはやレギュラーですね(笑)。
 それとナルの秘密がちょこっと判明。かなり気になります。
 内容はまだ駆け出しなので次週を待つのみ。楽しみです。



 RED GARDEN 第7話


 いきなりキャラが歌いだすのが面白いというか、作画も合わせて特徴的ですね。
 展開の遅さが気になりつつも話は着実に前へ前へ。未だに目的地が分からないのが少し不安。



 武装錬金 第7話


 ブラボー(笑)。
 また変なキャラが出てきましたね。
 これからが本番みたいな話になってきましたがとりあえず蝶野が復活してくれたのでそちらに期待。



 あさっての方向。 第7話


 ラスト10分尻切れトンボ =■●_ パタッ
 だからなんでスポーツは延長するのか、と。どう考えても後続の番組すべてに対して迷惑なのに。
 はぁ、鬱です……。

 内容のほうはぶきっちょな椒子が可愛かった、ということで。
 最後が見れなかったので何とも。



 コードギアス 反逆のルルーシュ 第7話


 面白いなぁ。コーネリアと軍隊の力を見せ付けられたルルーシュがいいですね。
 今のままの彼では決定的に戦力が足りないわけで。これからどのように軍勢を整えていくのか見物です。

 それとナナリーの幼き姿があられも(以下自主規制)。



 おとぎ銃士 赤ずきん 第21話


 絵が崩れてたり、赤ずきんの様子に違和感を感じたり、草太とりんごの聞き返しがやたら多かったり。
 粗が山盛りなのですがフェレナンドの意味深な発言で終わるのでやっぱり来週が楽しみになってしまうという話。
 もうちょっとテンポよく進んで欲しいです。クラゲも安直な倒し方なのでもう一捻り欲しい。
 とりあえず赤ずきん、そのフリフリドレスを白雪に渡すんだ!



 乙女はお姉さまに恋してる 第7話


>「恥をっ、恥を知りなさい!」

 おー、格好良くて面白い。久々に楽しめました。
 せっかく百合まがいな設定なのですからこうやって姉と妹的な関係を使って事件を起こして欲しいですよね。
 そして生徒会長とエルダー選以来の二度目の対決。
 これはもう会長フラグ立ってると見てよろしいのかな? ぜひそのルートで突き進んで欲しいところ。



 バーテンダー 第5話


 たまたまやっていたので視聴。
 上司がうざったさ満点(苦笑)。こんな上司は嫌ですね。
 内容はまあ普通な感じでした。雰囲気で見せるタイプにしてはもう一味欲しいかも。



 くじびきアンバランス 第7話


 いづみさんがこんな形で登場。でも時乃との関係は変わらないのですね(笑)。
 小牧の正体が判明したり、副会長が無慈悲で恐ろしかったり、でもその裏では会長への気遣いが感じられてしみじみしたり。
 見せ方は弱い気がしますが内容は詰まった回でした。来週もそれなりに期待。



 Gift 第7話


 魔女ッ子が配る偽ギフトの話なのですが、なんだか消化不良っぽい印象。
 もう少し主人公の過去とかギフトへの思いを描いて欲しかったです。



 ふたりはプリキュアSplash☆Star 第40話


 キントレスキー!(泣)

 遂に来てしまったキントレスキーの最期の回。
 ちゃんと最期まで笑いを忘れない敵役根性に乾杯。面白かったよ、とっても。
 ドラゴンボールばりに激しい白兵戦を楽しみつつ、最終回の足音が聞こえ始めて不安。
 満と薫まだー?(AA略)


忍者ブログ [PR]
アクセスカウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
プロフィール
HN:
インフェリー
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
ラノベ、アニメ、映画、TCGなど。
自己紹介:
詳しいプロフィールは こちら を。Twitterはこっち
メールフォーム
blogペット
バーコード