ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 よくわかる現代魔法 たったひとつじゃない冴えたやかた (桜坂洋/スーパーダッシュ文庫) ほむ、魔女のライブラリー編終了の巻。 内容は前回から引き続いて美鎖や弓子が波乱の出来事に巻き込まれ――という感じです。 全体的に見て僕の感受性のせいなのか、いまいち盛り上がりに欠けた印象があります。 ストーリーの筋道から設定の隠し味など要素は非常に興味深いのですがどうにも展開がぶつ切りな印象を持ってしまいます。これは1巻の頃からずっと変わらないですね。クライマックスで盛り上がりきれずに通り過ぎてしまう感覚。もったいないです。 ただ設定やら物語の展開は非常に妥当というか、順当なところに収まりましたね。変な方向に捩れず良い読後感でした。 あと、ちょっと気になるのはあまりに綺麗な終わり方をしたこと。 これ以上続ける必要がないというか、上手い具合にまとめたのでネタがなさそうというか。出ればもちろん読みますけどね。その辺がどうなるのか気になります。 11/7(火)読了 評価:★★★★☆ PR 最寄り駅近くのケンタッキーで、店の前に立つカーネルおじさんのコスプレが月ごとに変わっています。 先月はハロウィン、今月はよく分からない民族衣装。 たぶん来月はサンタ服なのだろうなぁ。 サービス精神(?)が旺盛ですごいですよね。 ドナルドはコスプレしないのかな? 授業で見たドラマが意外にも面白かったこと。 「ながらえば」という作品でNHKで放送されたドラマらしい。ちなみに放送日は1982年なので僕が生まれてすらいないほど古いです(笑)。 しかし中身は古さは感じさせるものの、雰囲気が非常に素敵なドラマでした。 電車内の中刷り広告で見かけた「キレイ系オタクな女性のための雑誌、Beth創刊」。 ……売れるのでしょうか?(汗) 大学最寄りの駅構内に貼られているポスターが内容は真面目なのになぜかアニメ絵なこと。 しかもひらがなで「ちかみち」と書いてあるのですが、なぜか僕には「かみちゅ」に見えてしまったり。 疲れているようです。 追記:ちなみにそのポスターの端々にモンファーのモンスターが描かれているのでアニメ絵なのに納得。 先週の木、金、土、日と4連休のおかげで休みボケが激しいです。身体がダルくてどうしようもなかったり。 早く寝て体力をたくわえ、普段のペースに戻さなければ。 蟲と眼球とテディベア (日日日/MF文庫J) あー、さっぱり肌に合わないorz 面白さが分かりません。 日日日さんデビュー作ラッシュもいよいよ最終巻。 これは何といいますか、ちょっと面白そうな設定を考えついて練りこまないうちに見切り発車で書き続けたら形になりました、みたいな印象。 とにかく主人公とヒロインが置いてきぼりでまったく活躍していないですし、設定も「それだけ?」と言っていいほど薄いです。 実際に物語を牽引し、初めから最後まで動いていたのはグリコだけで、何と言うのでしょうね……。強いて言えば、構造的欠陥があるということでしょうか。キャラ配置、物語基盤、行動原理、描写角度、いろいろと偏向していて不安定で面白くなかったです。 唯一グリコのキャラが立っていたのが救いでした。 いちおう続きは買ってあるので読んでみますが、ちゃんと面白くなっているか心配。 それと日日日さんは勢いはあって良い方向にまとまると凄まじい威力を発揮するけれど、まとまりきらないと「尖り」はあるものの物語が破綻してしまうところが弱点なのかな、と思いました。 ちょっと偉そうなことを言っておしまい。 11/6(月)読了 評価:★★☆☆☆ 煉獄のエスクードARCHIVES だけど綺麗なものは天国には行けない (貴子潤一郎/富士見ファンタジア文庫) 面白かった! やっぱりこれが貴子さんの持ち味なのですね。感動しました。 エスクード初短編集。 「スケアリー・モンスターズ」 実はDMで読んだことがあるのですが再読。 至って普通で特に言うことはない感じ。 「美女と野獣」 こちらも再読。ちょっとしたトリック(?)のあるモンスター退治。 面白いのですが短くてあっさり気味。もう少し濃いのが欲しかったかも。 「だけど綺麗なものは天国には行けない」 これは懐かしい感覚でした。(『12月のベロニカ』)っぽいトリックが利いてます。 こういうのが貴子さんは得意なのかな? もう少し長めに書いて欲しかったけど切なくて良かったです。 「お師匠様はご機嫌斜め #1 鏡の国のクラウディア一門」 異世界ということで3巻のときのような印象を受けました。 普段は読めないクラウディア一門の話はコメディタッチで楽しいですね。 本編では限りなくシリアスですし、この3人が一堂に会するのは珍しいですよね。 「本日快晴」 こ・れ・が・最高でした! 読後感が爽やかでほんのり苦く、後味が素敵すぎます。 この短編だけは雰囲気が異色で『眠り姫』の「探偵真木シリーズ」にそっくりですね。ハードボイルドです。 「エスクード」の設定は出てくるものの、基本は「真木」のような渋みのある描写と展開。くたびれた日常の描写に現実味があって痺れます。 内容は明るくも暗くもなく、無情にも過ぎていく時間とか、すれ違う人と人とか、そういった人間の群像劇が一番の見所だと思います。 ファンのひいき目も多分にあると思いますが、僕にとっては最高に面白かったです。 「エスクード」もいいですけど「真木」のようなハードボイルドな作品も出版してくれないかしら。たぶんそちらのほうが向いている気がします。 ともあれ、貴子さんの次回作を首を長くして待つことにします。 あぁ、面白かった。 11/6(月)読了 評価:★★★★★- 赤庭#5が録れてないorz 予約で録画している者に対するいじめですかそうですか。 幽霊狩りやルルーシュは録れてるのでなんとか生命線は繋がってます。 それでもやっぱり、萎えるなぁ。 それと今週はプリキュアがお休み。 BLACK BLOOD BROTHERS 第5話 吸血シーンがどうしてもエロいのは仕方ないとして、絵崩れがちょっと気になりました。崩れやすい絵柄とかあるのでしょうか。 内容はようやく2巻に入ったところかな。このペースだと1クール3巻までで終わりなのでしょうかね。 Pumpkin Scissors 第5話 やたら尿瓶が記憶に残る回(苦笑)。 伍長の謎に関して小話を絡めながら進展させるのは上手いですね。 順調に進むので安心です。 ゴーストハント 第5話 怖いなぁ。やっぱり人形って不気味ですね。 そして前回の巫女さん、坊さん、霊媒師、エクソシスト全員集合。 巫女さんと坊さんは除霊失敗してましたが各々の特性とか教えて欲しいですね。どんな種類に強いとか。 話はけっこうぶつ切りな進め方(シーンをぱっぱっと切り替えていく)なので大衆ウケはしなそうですが、個人的にはけっこう好み。 来週も楽しみです。 武装錬金 第5話 >「死んでもやっちゃいけないことと、死んでもやらなくちゃいけないことがあるんだ!」 いいセリフだなぁ。 さすがはジャンプ、熱い展開になって参りました。 設定やキャラの相関図的にかなり閉じられた物語ではありますが予断を許しませんね。 最後がどうなるのか楽しみ。 あさっての方向。 第5話 雰囲気がいい。これがこのアニメの醍醐味なのですね。 どうしても尋とからだの仲介役、緩衝材の位置に立ってしまう不幸な椒子が可愛くて可哀相。 童心に返る椒子なんかも彼女らしくて可愛らしいです。素直じゃないところとか、静かにツンデレですよねぇ。 いいアニメです。 コードギアス 反逆のルルーシュ 第5話 わりと静かな回。 それでも動くところは動いているのでのんびりしていられません。 スザクが転校生イベントを起こしたり、ブリタニアの女総督が悪女っぽい雰囲気で格好よかったり。 うーん、続きが気になる……。 おとぎ銃士 赤ずきん 第19話 普通。というか微妙。 ヴァルが格好いいのは良かったのですが、他がいまいち。 そもそも一行はフェルナンドを救出するために旅をしているんでしたよね。 あまりに関係ないイベントが多いので目的を見失いそうです。 あと敵の部下同士の確執が気になります。 乙女はお姉さまに恋してる 第5話 幽霊少女の過去にけりをつける話。 かなり普通。内容も想像の範囲内でした。 このアニメはどこへ向かうのかちょっと心配です。百合ものなのに見所であろうエルダー選はさっさと終わらせてしまいましたし。 そうなると最終回は瑞穂の正体がバレて、「それでもお姉さまは心のお姉さまです」みたいな終わり方になりそう。 うーん、個人的にそれはあまり嬉しくない展開なので実現しないで欲しいのですが。どうなるのやら。 くじびきアンバランス 第5話 蓮子のツンデレも結構きわどいなぁ。ただの嫌味なキャラすれすれなところを滑空気味。 それと山田はアンドロイドだったのですね。たしかに毎回メカの一部になっていましたが分かりませんでした。 あと、CMのくじアンのゲームは安くなったら買ってしまうかも(苦笑)。 Gift 第5話 なんでこんなに肌に合うのでしょう。面白くてたまらないです。 内容そのものはありがちなネタですがセリフや演出で楽しめました。 いいですねぇ、このアニメ。 来週も楽しみ。 夜明け前より瑠璃色な 第5話? たまたまやっていたので見ちゃいました。 キャベツほどの衝撃はなく、普通な海の話。 でも崩れるところは崩れていてなかなかひどいですね。 早く原作やらなければ。 今夜はだいだい色の満月が見えますね。色が膨張色だからか、普段より大きく見えて不思議です。 本来は太陽光が反射しているだけですので白……ですよね?(←自信ない) 大気中のチリやゴミで変色しているだけのはずだよなぁ、とか昔のあやふやな知識を引っ張り出しながらまったり小説を書く、そんな今日このごろ。 |
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