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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
まじかるストロベリィ4 （まつもと剛志／JETS COMICS） 新キャラも登場のまじスト4巻。 スージーも可愛くていいキャラでそれなりに楽しめるのですが、ギャグものの宿命といいますか、ちょっとマンネリっぽいかなぁ、と。 キャラが多くなるのは賑やかで楽しいのですが、そうすると各々に役割が固定されちゃって閉鎖的になるような気がします。 最初の頃のエッジの利いたギャグ＆まったりを期待です。 メイド諸君！ （きづきあきら＋サトウナンキ／GUM COM!CS Plus） 灰音さんが蔦子さんに見えてメイド蔦子さん萌（長いので以下略）。 当たるも八卦、当たらぬも八卦、ということで買ってみたメイド喫茶もの。 とりあえずメイド喫茶がブームだから題材にしてみました感が透けて見えるのに苦笑い。 うーん、あるみがツンデレキャラなのにやたらツンが鼻について鬱陶しいのは脇に置いておきます。 中身のほうは天然な女の子がメイド喫茶で働く話。 不慣れな主人公と一緒にメイド喫茶のルールやメイドの働きを楽しめます。 ただその反面、この作品はいろいろ欠点があるとも思いました。 ストーリーは目的が見えず曖昧ですし、キャラは個性を出し切れていなくて且つ主人公の存在感も薄いですし、枠組みがしっかりしていないような印象が拭えません。中盤はごっそり脇役のキャラがメインの話でしたし。 どこへ向かうのか見当のつかないメイド喫茶と主人公。何気にお客役の鳥取が本物の主人公じゃないか、なんて邪推もしつつ、続きが気になる終わり方なので続刊が待ち遠しいです。 ……むしろ鳥取を主人公にしたほうが良い気がしてきました（汗）。 自分を客としてメイドと距離を置くスタンスは面白いですし、煮詰めれば面白い展開が望めそうです。 あぁ、早く続きが読みたくなってきました。 少女セクト1＆2（完結） （玄鉄絢／MEGASTORE COMICS） なんでもっと早く読まなかったんだ、僕は。 某所のお姉さま方絶賛の百合もの。 年齢制限はありませんが内容は……たぶん18禁。 とある女学園を舞台に生徒たちがそれぞれに女の子と恋をする短編連作。 その設定や背景は様々で、色んなシチュエーションを楽しめました。 一応アレな描写があるので（というかそればっかりなので）プラトニックな百合専門のお姉さまには不向きですね。 個人的にはそのエロさに驚嘆。 なんですか、このけしからん少女たちは。 文句なしで殿堂入りです。 難癖をつけるなら過去をほっぽってそっちに走っていいのか桃子、とか突っ込みを入れたかったのですがそれはそれ。 あ、それとシニヨンの女性は異様な健啖ぶりを見せてくれることを確信。 桃子然り、某セイバーさん然り。 PR 水泳に行ってきたのですが、やけに身体がダルいのですね。 僕の体力が低下しているのもありますが、たぶん水温が高めなのではないかな。室温も高いですし、そろそろ冬ですから。 でも水温を上げすぎるとエネルギーを消費して発生した熱を発散できなくて新陳代謝が悪くなると思うのです。もう少し水温を下げて欲しい。 で、水泳の帰りに古本屋を2店回ってきました。本来の目的はジョブ絵の全体図を見たいがためにFFTの黒本こと『FFT大全』を探していたのですが、まあ、中々ないわけでして。 それで結局ラノベを10冊ほど購入して帰宅。 ……ラノベを古本で購入。今までラノベはずっと新品でしか買ってこなかった僕がついに宗旨替えです。 というのも僕の読書に対するスタンスの変化からきています。 今までは読書をライフワークと称するように、「やるべきこと」みたいに捉えていました。最初は「読みたいから読む」だったのが、段々と「読まないといけないから読む」になっていたのですね。 極端な僕らしいといえばそれまでですが、読書を本当に楽しむにはそんな気負いは捨ててしまおうと思ったわけで今回は古本でも購入し「読書」を趣味の一つに変更しました。 何というか、つくづく変てこで不器用な自分に呆れながら、それでも読書を楽しみたい気持ちが尽きないことに喜びつつ、これからも楽しく読んでいきたいなと思う所存です。 なんかよく分からなくなってきました（汗）。 宣誓みたいなメモになってしまいましたね。 無理やりここら辺で終了。 追記：あ、書き忘れてる。これからは新刊を買うときも、既読シリーズの続刊と本当に気になる新刊のみに絞って購入しようと思います。無駄に積ん読が激しいのもありますが、財布のほうも寒いので（汗）。 ガリガリとやりまして、けっこう進みました。 ただいまの進捗状況を確認。 ・ ・ ・アイテムコンプ ・ ・ ・アグリアスのステータスMAX こんな感じですね。 いまはとりあえずアグ様のレベル上げ下げをしながら他のキャラのジョブコンプを目指してます。アイテムコンプは最後にするつもり。 ただレベル上げ下げを一往復分やって気づいたのですが、これ、恐ろしく面倒くさくありませんかね。もの凄い手間がかかるのにあまり上がった気がしませんし。 ……気長にやっていきます。 追記：そういえば固有キャラのラファ＆マラーク兄妹を除名してしまったのが今さら後悔。絶対使わないと思って除名したのですが完全コンプとは呼べないですね。後の祭りですが。 アンダカの怪造学1 ネームレス・フェニックス （日日日／角川スニーカー文庫） うーん、ヒロインの足の太さが気になるのだけど、着目すべきはそこではなくて。 日日日さんの弱点というか、傾向が大体分かってきた気がします。 文章は成熟していて、場面場面の描写は文句ないのですが、全体の流れを途切れなく繋げていく、言わば構成が弱いと思うのです。 「狂乱家族日記」のときにも感じましたがぶつ切りな印象があるのですよね。いきなり始まっていきなり進展していきなりクライマックスでお仕舞い。勢いはあるのですが物語として未完成に感じます。よく荒削りだ、と評されるのはこの辺りのことなのでしょうか。 それと学園ものでありながら学校描写がほぼ皆無なのも世界観がぼやけてマイナス印象。もうちょっと日常の体裁を整えてから非日常的な現象に立ち向かって欲しかったです。 とはいえ、「家族日記」よりは流れにまとまりがあってちゃんと楽しめました。ラノベ的、という言葉がしっくり来ます。 最後がやや呆気ない気もしますが読後感はそれなりに。続きはどうなるのかな。ちょっと気になります。 １１／１（水）読了 評価：★★★☆☆＋ 私の優しくない先輩 （日日日／碧天舎） なんですか、この清々しさは。日日日さんは絶対に一般文芸向きだと確信いたしました。 一般小説とはいえ読みやすさや内容はラノベっぽいので一応ラノベに分類。 140ページという短さの中に必要な描写と出来事を凝縮して、耶麻子を精一杯に輝かせました。あぁ、面白いなぁ。 思春期の恋とか悩みとか、醜さとか憧れとか。そんな気持ちを限られた紙幅と限られた時間で一つ一つ噛み合わせて紡がれた物語は無駄がなく、必要充分にして秀逸です。少なくとも僕にはクリーンヒット。 こういう風に端々を端折って要所だけをグイグイと書き込んだ小説を非常に上手い形で仕上げますね。素敵。 ラノベを狙って書かれた小説もいいのですが一般文芸の作品のほうが僕には合っているみたいなのでそちらを多めに出版希望。楽しみにして待っています。 １１／１（水）読了 評価：★★★★☆＋ RED GARDEN＃4と武装錬金＃4が録れてないorz 調べてみると赤庭は野球にやられた様子。 いっそのことネット配信みたいに一週間の期間のなかで自由に見られるようにすればこんな悲劇も防げますのに。 あー、同じ状況の人が結構な数でいそうですね。 共に悔やみましょう……。 BLACK BLOOD BROTHERS 第4話 うん、原作を追うだけなんだけど切るほどでもなく、普通に面白いですね。 ミミコの吸血シーンえろいよ、えろい（苦笑）。 Pumpkin Scissors 第4話 おー、面白くなってきた。 伍長の謎に迫ってくると俄然、面白く感じられます。 人情系の話もいいですが物語の核たる対戦車歩兵隊の話をもっと見たいです。 ゴーストハント 第4話 普通に「こわおもしろい」です。 ホラー系ですと人形の話は定番ながらやっぱり怖いものですね。 「人」の「形」を成す心なき者――。 来週も楽しみ。 あさっての方向。 第4話 のんびりムードは健在なのですが、尋兄がからだを信じる過程が簡単な気がしないでもないような。 まあ椒子が二人の仲介役になっているのが可哀相ですね。苦労性といいますか、甲斐甲斐しいといいますか、いっそ僕のお嫁さんになってください（落ち着け）。 来週は椒子サイドの話のようで楽しみです。 コードギアス 反逆のルルーシュ 第4話 >「進行方向の右側、何が見える？」 >「ブリタニアの街。私たちの犠牲の上に成り立つ裕福な街」 >「左には何が見える？」 >「私たちの街。ブリタニアに絞り取られた絞りカスの街」 >「いい答えだ」 本当に最高（笑）。 構図的には「デスノート」に似ているのですよね。 やっていることもルルーシュにはルルーシュなりに信ずるところがあって、スザクも同様。 引きも凶悪なので来週が待ち遠しくてたまらないです。 おとぎ銃士 赤ずきん 第18話 サブタイは「うたう三銃士」なのですが、まさか本当に３人のソロ曲を流すとは思いませんでした（笑）。 音楽に反応する敵役を用意することで歌を歌う展開になるのですが、そのまま普通に曲を流すなんてすごいですよね。 見方によってはソロ曲の販促とも取れますが（その狙いももちろんあるのでしょうが）個人的には楽しめました。 白雪の歌が大人っぽく清らかな感じでかなりgood! 白雪かわいいなぁ、もう。 あと、ハーメルンがいつもおいしいところを持っていきますね。今回は微妙に活躍していませんでしたけど。 あ、そういえば今さらながら気づいたのですが、三銃士の「じゅ～し～」というのは三「銃士」からきているのでしょうかね。気になります。 乙女はお姉さまに恋してる 第4話 怪談話から幽霊少女が登場することに。 ベタといえばベタかも。まあ、百合分は多かったので満足です（苦笑）。 くじびきアンバランス 第4話 会っ長ーーーっ！ いい感じの展開になってきましたね。 千尋を挟んで時乃と律ちゃんの三角関係。これが本来のくじアンのメインなのですよね。 で、生徒会会長として冷厳な雰囲気を醸す律ちゃんが実は昔と変わらない、記憶のままの律ちゃんでした、という清く正しいラブコメ展開。 これでようやく時乃と同じステージに立ったというところでしょうか。 今後の進展が気になる気になる。 Gift 第4話 あっはっはっはっは。 なんだろう、この不思議なネタ感覚。ツボに入りました。 いつも通りセリフ回しや雰囲気作りが上手くて善哉善哉。 それだけでも楽しめるのですが今回は＋α、海と肝試しでの演出が素敵。なんであの森はああいった連中しかいないんですか（笑）。しかも最後の二人は男同士ですし（苦笑）。 あー、笑いました。面白かったです。 妹ルートはほぼ確定なので幼馴染みとの関係をどのように描いていくかが楽しみですね。 ふたりはプリキュア Splash☆Star 第38話 いつも通りにプリキュア＆キントレスキーな回。オチもやっぱりそんなところですね。 今回はウザイナーがけっこう奮闘していましたね。結局やられちゃうのですが。 そろそろキントレスキーもお役御免になりそうです。 あ、そういえば咲の口から満と薫の名前が出たので二人の復活＆プリキュア化希望ー。 いつになったら復活するのかしら。 |
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