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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
ゼロの使い魔３ ＜始祖の祈祷書＞ （ヤマグチノボル／MF文庫J） エンジンの場面にて >「愉快なヘビくんがご挨拶！ このように！ ご挨拶！」 笑いました（笑）。 あとサイトの自虐っぷりもそうですが、妙に変態チックな言動をさせるのが上手いです（←誉め言葉）。これはなかなか真似できないですね（苦笑）。 内容ですが、前半はサイトの自虐っぷりに笑い、後半はサイトとルイズの活躍ぶりに燃えました。コメディー＋シリアスの匙加減が上手くて描写もアホらしさと真逆の緊迫感を描き分けられていて一粒で二度おいしかったです。 ラストの展開（というより設定）はあまりに予想通りなのですが、それでいてなお楽しませてくれたのが良かったですね。面白かったです。 続きが楽しみになってきました（苦笑）。 ７／２９（土）読了 評価：★★★★☆－ PR らき☆すた3 （美水かがみ／Kadokawa Comics） 相変わらず可愛らしくていいですね。 萌え四コマ（？）第三巻。 ギャグとしては弱いですが絵は可愛いですし、のんびりした作風がのどかで和めます。キャラクターも色とりどりの属性が配されていて誰が読んでも誰かを気に入れられそうですね（笑）。 個人的にはみゆきさん、あやのさん、あとひより辺りが可愛くていい感じ。つまりメガネ、長髪、お姉さん気質はデフォです（マテ）。 部分部分を気軽に読める四コマなので和みたいときに読み返すことにします。 女の子は特別教 （タカハシマコ／DNAコミックス） ゴスロリ少女×６にファンシーな表紙だったので「百合系かな～？」と期待して買いました。違いましたorz 絵柄は少女漫画っぽく、内容は……不思議系？（聞くな） でもえっちな描写も入っています。ただし「エロ」というよりは「えっち」と言ったほうが正しい印象です。大人が考える系統のものではなく、少年少女が性を意識しはじめる頃の恥ずかしいと感じるような「えっち」の感覚……説明しづらいですね（汗）。とにかく「エロ」を目指した本ではないのです。 ただ、奇をてらったようなオチが多く、三割ほどは意味不明な内容に感じました。まるで「おみくじ」のように当たりと外れが極端な短編集で、総合的に見ればなんとも微妙な作品でした。 ことのはの巫女とことだまの魔女と （藤枝雅／Yuri-Hime COMICS） 失礼ながら思っていたよりも絵が上手でした（爆）。 ですが紬に惹かれていくレティの描写があまりに足りなくて感情移入できなかったのが残念です。キャラもしっくりくるカップルだったのでなおのこと勿体無いですね。 六話で短くまとめず、もう少し外界の素晴らしさを見せてあげて、ゆっくりと距離を縮めていって欲しかったです。 すもももももも ～地上最強のヨメ～ ３、４ （大高忍／YG COMICS） ああ、委員長が変態キャラに（泣）。 勢いで突き抜ける武闘派ラブコメ３＆４巻。 あまり深く考えてなさそうなストーリーが小気味よくていい感じ。あと半蔵が可哀想だけどなにげに気概のあるキャラだなぁと感心しました。 さりげなく（孝士に余命リミットが付いたり）しましたがこのままの勢いで突っ走ってほしいですね。 孝士の成長ぶりに期待。 年上の彼女４ （甘詰留太／JETS COMICS） 盛り上がりは少ないけれど、大人の恋愛というか、ひどく現実的な恋愛を考えさせられます。 （避妊）とか（結婚）とかいつかは真剣に向き合わなければいけない問題を後回しにしている感じなのでまた一波乱ありそうな予感。二人には幸せになってほしいです。 ゆびさきミルクティー３～５ （宮野ともちか／JETS COMICS） あーやっぱりダメだ。主人公を生理的かつ決定的に好きになれないorz こういう主人公は肌に合わないようです。見ていてイライラします。 理由を挙げると無駄に長くなる上に口汚くなりそうなので書きません。 とにかく僕には合わないということで、ここで終了。 苺ましまろ１～３ （ばらスィー／DENGEKI COMICS） リコちゃんハウスで爆笑（笑）。 アニメしか見たことなかったのですが古本屋で安かったので読んでみました。 最初はキャラが不安定でしたが段々アニメの原型たる相関関係になってしっかりと面白かったです。 伸恵は高校生だったのですねぇ……。 かりん８ （影崎由那／Kadokawa Comics Dragon Jr.） 相変わらず進展激遅＋微妙にコマ割りが変です。 かといってつまらないわけでもなく、特に切る理由もない。 のですがこのまま続けるのもどうかなぁ、という微妙さ。 う～ん……。 ARIA9 （天野こずえ／BLADE COMICS） 癒された！ 空とか海とか、普段なんでもなく感じる風景を魅せてくれます。こういう街の風景はいいですねぇ……。とても和みます。 それと藍華とアルの月の話もいいムードでした。あれは風景ではないですが見せ場をしっかりと魅せている素敵なシーンですね。 最後に一つ言いたいのですが、若かりし頃のグランマ、素敵すぎです。 アリシアさんのお母様のような感じでしょうか。最高です。でもそうしますとアリア社長はいったい何歳なのかしら？（汗） LEMON ANGEL PROJECT 第一話 Gyaoにて視聴。開始十分で挫折orz だから、なんでアイドルを声優に起用するのかと（以下略）。 本業以外の方でも演技が上手くてそれなりにアニメ向きの声なら平気なのですが（「猫の恩返し」の池脇千鶴とか）演技も微妙、声が全然アニメ向きでないのは見るに堪えないです。 ジブリもそうですが俳優や女優の方を起用したアニメは僕に合わない模様。演技が拙くてもいいのでせめてアニメ向きの声で演じてほしい……。 カーリー サイドストーリー ～恋と宿舎とガイ・フォークスデイ～ （高殿円／ファミ通文庫 公式WEB SITE） ファミ通文庫公式WEB SITEで公開中のカーリー番外編です。いちおうラノベのカテゴリーで記事をアップ。 番外編なので短いのですが、宿舎ならではのどきどきイベントがとても楽しげで読んでいてウキウキしました。こういうのって憧れというか、普通の生活をしていてはまず味わえない醍醐味ですよね。いいですねぇ。 ただやっぱりカーリーが（男）である描写がなされていて残念（苦笑）。その代わりといっては何ですが新たな百合カップル誕生の予感がして今後も見逃せません。 たしか八月に二巻が発売だったと思うのでそれに期待です。 追記：いちおう評価はしておきます。 ７／２８（金）読了 評価：★★★☆☆＋ |
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