ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 涼宮ハルヒの動揺 (谷川流/角川スニーカー文庫) 鶴屋さん、いいキャラしてるなー。長門の次くらいに好きになりました(笑)。 アニメも放映しているので読まないわけにはいかないだろう、という理由からハルヒの積ん読を崩しにかかります(笑)。 今巻は文化祭から年明けまでの出来事をまとめた短編集ですね。内容はいつもの通りでキョンがため息のでる出来事に巻き込まれる話ばかり。でもたまにハルヒがハルヒらしからぬ反応を見せてくれたり、長門が長門らしからぬ(以下同)、朝比奈さんが(以下同)。 こうして見ると作者さんはちゃんと全てのキャラクターに変化をもたらそうとしているみたいですね。キョンや古泉も例に漏れず、それぞれの性質と己のSOS団における(表裏合わせた)ポジションを時々刻々と変質させていっているのですね。それが後になってどのような影響を及ぼすかはまだ未知数ですが、僕は確実に良い方向に向かっているような気がします。こんな非日常な物語ですから「消失」のような終わり方かもしれないけれど、スラップスティックなコメディーとして大団円を迎えて欲しいものです。 6/5(月)読了 評価:★★★★☆- PR とある事情で積ん読中のライトノベル冊数を数えてみました。 途中まで読んでいて現在も続刊が出ているシリーズ、一冊も読んでいなくて今も続いているシリーズ、最終巻が出て終了したシリーズ(もしくは途中でも続きが出ないと思われるシリーズ)、一冊完結の単発作品。 以上をひっくるめた合計冊数は―― 約230冊(爆死) ふぅ……、減らないわけですねぇ(苦笑)。まあちょくちょく読んでいきます(笑)。 喚ばれて飛び出てみたけれど Ⅰ.はじめまして世界 (丸本天外/角川スニーカー文庫) >「ついばむでしょう?」「ついばみます!」 >「ついばむでしょう?」「ついばみます!」 >「ついばむでしょう?」「ついばみます!」 ほんと、おバカ(笑) 絶対に外すと思って買ったこの作品。いやぁ、真面目に読んだら負けです。でもギャグとしてさらさら読んでみたら意外にもけっこう楽しめました(苦笑)。 文章や構成も目立って上手くはないですし、ネタもそこまで奇抜ではないので凡作といえば凡作です。けれど作品全体に漂うゆるくてだらしない雰囲気は平気な人にとってみればそこそこいけるはずです。自分は「くっだらな~」とか言いつつ楽しめてしまいました。 たぶんこの作家さんは生き残るのが大変だとは思いますが(爆)それまでは楽しみたいと思います。次巻もプニエルは活躍するのかな? 楽しみかも(笑)。 6/4(日)読了 評価:★★★☆☆+ なんだかんだで続きも見ちゃった(爆)。なぜかプリキュアの始まる五分前に目が覚めるのです。神様、見ろということですか?(たぶん違う) それで内容なのですが、無表情な二人組、薫と満が可愛かったですね。この二人はプリキュアの敵役のはずなのですが、知らぬうちにプリキュアと仲良くしてしまって温かい感情を知っていくのです。その気持ちが芽生えていく様子はこれからも丁寧に描かれそうでとても楽しみです(見る気満々)。 あと敵側のドロドロンの適当っぷりに笑ってしまいました(笑)。子供向け番組だからあれもアリといえばアリなのかな?(苦笑) ARIA2の第九話。普通すぎて何も言うことがない……。メガネをかけた寝巻き姿のアリシアさんは良かったです。 Fateの第二十一話。そろそろ終わりみたいだけど、あんまり楽しめないのはなぜだろう。原作をやっているからかもしれないですね。悪くはないけど視聴中止にします。 問題のハルヒ第九話。最終話なのに、いや最終話だからというべきか、あまりに普通な雨の一日。 脚本が谷川流さんになっていましたね。あと長門が「グランドフィナーレ」と「蹴りたい背中」を読んでました(笑)。 時系列表は こちら |
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