ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 朝や夕方に「ごきげんよう」という声が響いたりするかもしれない、あの駅の近くに「マジアカ」を設置してあるゲームセンターがあるらしいので行って来ました。それでまあ、やったわけですが……。 今日の戦績 一回目:三回戦敗退(フェアリー組に降格) ジャンルが「アニメ・ゲーム」なのに敗退とかorz 二回目:二位(ホビット組に昇格) 0.24の差で初優勝を逃しましたorz 三回目:三回戦敗退(フェアリー組に降格) どうやら連想クイズは最後まで待つべきだ、と遅まきながら気づく 四回目:三回戦敗退 五回目:三回戦敗退 三回戦敗退するのがマイブーム?(泣) 組も結局フェアリーのままなのが悔しい……。ちなみに三回戦までいくのは毎回NPCが八人ほどいるおかげなので対人にめちゃ弱いということですね(十六人ではじめ、一回戦から三回戦までは下位四名ずつ脱落。勝ち残った四人で決勝戦という具合です)。仮にも大学生なのに知識ないなぁ、自分(苦笑)。 これに懲りて少しは控えようかと思います。 追記:マジアカの帰り道、ガチャを発見。「びんちょうタン」の「SRびんちょうタン その2...」があったので軍資金投入(一回二百円)。 狙いは「赤い吊り目・縦ドリル・ツンデレ」というアベマキお嬢様&クヌギたん。……お、お嬢様が好きなのですよっ!(マテリアルナイト然り) 結果はというと……。 一回目:ユーカリたん(しかもシークレット) 二回目:クヌギたん(思わずガッツポーズ) 三回目:ちくタン(…………) 四回目:びんちょうタン(またもやシークレット) ここで懐の温度が氷点下を割ったので強制的に終了。うーん、クヌギたんが手に入ったからいいか(苦笑)。なぜかシークレットが二つも手に入ったのにはビックリ。この運をマジアカに使っていたらなぁ。 PR 兄が勧めてくるので読んでみました。道満晴明さんのえっちぃ漫画です。いや、エロくはないかな……? 年齢制限はありませんが性描写はあります。 内容は短編集なのですがシュールで驚きました。ホントにびっくりです。はじめは普通のエロマンガなんだろう、と思っていたのですが読んでみると童話でした(むしろ寓話かも)。性描写はあるもののそれは一部分に過ぎなくて、どこか不思議な空気とキャラクター、そして物悲しさ漂うエンディングが本体と言えますね。 読み終わった空虚感が切ない……。一風変わってるけど面白かったです。 神様ゲーム カミハダレニイノルベキ (宮崎柊羽/角川スニーカー文庫) あー、これまた微妙だなぁ……。 文章と設定は好きです。読みやすさは充分で描写もそこそこな上手さ。神様とゲームというお話は食指を動かされます。ですがストーリーが中途半端すぎるのと主人公を好きになれないのが致命的な欠点でした。 ストーリーの中心は二つの「神様のゲーム」なのに片方(重要なほう)はそっちのけでなし崩し的に話が進んでしまい、ある意味予想通りな終わり方で拍子抜けです。主人公は野心的で何でも自分でこなせる人間で傲岸不遜。それでも他人を思いやる優しさがあればいいのにそんな描写はほとんどなく、ひたすら自論を押しつけるだけで乱暴でした(しかも相手が納得するの早すぎ)。 この終わり方だと続きはどうなるのでしょうね……。面白くなっていることを祈りつつ、もう少し付き合ってみます。 6/2(金)読了 評価:★★☆☆☆+ ラムネ第三話&四話。「ヤドカニ」といい口真似といい、七海はほんと可愛いですねぇ。ちょっと作画崩れが気になるけど、のほほんとした空気には癒されました。早く続きが見たいです。 Gyaoにて視聴の「プリーティア」第一話。う~ん、意外と面白そうな気配はあるのですが、やっぱり設定からして女性向けのアニメなんですよね。男がいっぱいいても何ら嬉しくないです(当たり前ですが)。これが男女逆だったら絶対見るのですが、いずれ男である僕の感覚と合わなくなったときが嫌なので前もって切り、で。 挑戦も必要かもしれませんがやっぱりそっち方面にズレたときを考えると怖いです(「桜蘭高校ホスト部」「プリンセスプリンセス」も同じ理由で見てないです)。女性の方にはオススメ、かな?(汗) タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔 (六塚光/角川スニーカー文庫) 第九回スニーカー大賞優秀賞受賞の本作。同じく第九回優秀賞の「タイピングハイ」よりは断然まともなのですが、いかんせん、面白さがさっぱり分からないです。 文章とアクションシーンはわりと上手いですし世界観や設定も普通なのですが、ストーリーとキャラにまったく魅力を感じられなかったです。いろいろと描写が足りなくて(もしくは変な描写で)キャラを受け入れられず、キャラを気に入れられないから展開にも共感できず、気づけば「それでいいの?」という感じで終わってしまいました。 特にキャラですが、登場人物全員、妙にサバサバしてるといいますか、人が殺されても平気なメンツ揃いで変な感じでした(いちおうは慄くような描写もありますが圧倒的に不足)。 それと最初から最後まで散りばめられたギャグがまったく肌に合わず。そのせいでシリアスなのかギャグなのかよく分からないのも楽しめなかった原因です(むしろこのギャグが最大の原因かも)。 そんな感じでほとんど楽しめず。文章は読みやすいのですが、こういう殺伐としたバトルはどうもなぁ……。 続きは読まないと思います。別の方向性のシリーズが出たら考えますけれどね。 6/1(木)読了 評価:★★☆☆☆- |
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