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 兄が仕事の都合で秋葉原に行ったので、後払いということでモンコレのパックを買ってきてもらっちゃいました。
 カードゲーム感謝祭の抽選くじが手に入ることを確認した上で3パック合計1000円越えを狙っています。

 英雄王の星誕*3 ¥360*3=¥1080

 英雄王は使いやすい基本カードが戦闘スペル/アイテム/地形、各種そろっているようなので買ってみました。
 結果はなんと極レア2枚もゲット!
 かなり運がいいです。
 前回も伏龍殿3パックで極レア2枚だったので何か不思議な力を感じます。

 当たったのは「ディスチャージ・ボア」と「エレクトリック・レモラ」でした。
 他のレア☆は「エックスデイ・ドラゴン」「バステト神言騎士団」「ニードル・シャワー」「メズマライズ」です(「ボア」が「ニードル・シャワー」と、「レモラ」が「メズマライズ」とセットでした)。


 パックとしては英雄王がもっとも基本的なカードが多く収録されているみたいですね。
 とりあえず特殊能力を封じる「封印の札」を3枚手に入れたいです。
 ネットを見ている感じだと特殊能力≒スペル>アイテムみたいな使用優先度に感じられます。
 アイテムやスペルは豪天城のカードでなんとかなりますが特殊能力には無力なのが痛い……。
 12/5の感謝祭におけるランブルファイトまでに手に入れられたらいいのですが……。
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 オープニングクレジットで「ア(ラ)ルゴンキン」「コンキスタドール」「ラングレン」とか表示されていて、され竜やゼロ魔、喰霊零を視聴済みの僕は異様にテンションあがりました(余談)。

 プロの狙撃手が組織と対立する話。
 そこそこ面白かったです。
 銃撃シーンの派手なところや質実剛健なキャラクターなど魅力的でした。
 ただあまりに都合のいい展開(描写)がちょっと気になります。
 ジェームズ・ボンドがかすり傷ひとつ負わないのよりある意味ひどいというか、あれは絶対バレます、普通に(足もとは視界の一部です)。

 それと主人公が暗殺に疑問を抱く理由がよくわかりませんでした。
 過去と現在を交互に映していく展開は引き込まれるのですが、けっきょくなんで主人公が人殺しをやめたいと思ったのかが描かれていません(あんなに腕利きになるくらい仕事をこなしているだろうに)。

 また些細なことですが地理的な移動がほとんどないのでいやにこぢんまりとした箱庭的な印象がありますね。
 悪くはないけれど過去の回想があれだけ派手なのでずいぶんと対照的です。
 一、二回の移動を含めて背景景色の変化があれば良し悪しは別としてまったく違った映画になっていたかもしれません。

 総合的に面白いには面白いけれどちょこちょこ小さいところで引っ掛かりを覚える映画でした。



 12/5のカードゲーム感謝祭で交換できる抽選くじがけっこう早くなくなるかもしれないという情報を得て慌ててショップ行ってきました。今日は立川でした。

 1000円以上で抽選くじを一枚もらえるので伏龍殿を3パック購入し、30分ほどバラ売りカードを見ながら時間を潰していざ大会へ!
 参加者は僕を含めて四人。
 はじめに初心者の旨を伝えたら皆さん説明を交えたりゆっくり内容把握を待ってくれたりと親切に対戦していただきました。
 そしてやっぱり楽しかった!
 復帰とはいえ大会そのものが初めてだったし、顔なじみのいない場所へ飛び込みをするのに勇気もいりましたがとにかく楽しかった!
 対戦者の皆さんが親切にしてくれたのも助かりました。
 カードを憶えきれていないだけでなく、あのカードショップ独特の内輪な雰囲気(良し悪しはともかく)は一見さんには多分に敷居が高いと思います。
 ひよこ同然の初心者が紛れ込んでも丁寧に接してくださるベテランさんのなんと頼もしいことか。
 優しい先輩方のおかげで楽しむことができたといっても過言ではありません。感謝感激。

 で、対戦結果は四人中四位、びりっけつですね。
 構築済みの豪天城をそのまま持っていったのですが一戦目はミネルヴァ重スペルに瞬殺され、二戦目は水デックに順調に被撃破。
 三戦目のバステトデック(だったかな?)には序盤すこしだけ押したものの押し返されて敗北。
 初心者ならではの洗礼というやつですね。
 これからもっと強くなってある程度までは戦えるようになりたいです。

 また一戦目の方にデック紹介などもしていただいて(あまりに瞬殺すぎて時間が余った・笑)安価なデックで強いというとギルマンデックがなかなか良いそうです。
 最低限必要なアイテム類に、あとはレア☆のハイギルマンを二種類四、五枚ほど組み込むだけでかなり戦えるのだとか。
 水属性は組む予定はありませんでしたが安価で組めるというのは魅力的なのでいずれ試してみたいですね。


 今回の懐事情は以下のように。

 伏龍殿*3 ¥360*3=¥1080
 大会参加費 ¥300

 ちなみに大会参加賞のプロモーションカードは「オーガ・パワーブラザーズ」(レア☆)でした。
 あと特筆すべきは伏龍殿の3パックで極レア(クローバー)が2枚もゲットできたことでしょうか。
 風属性の「モーニング・グローリー」と魔属性の「蝙蝠王ヴァンデミオン」です。
 他のレア☆は「ダークエルフ烙印拳士」「ドワーフ木馬騎兵」「神の箱船」「サスカッチ」でした(「箱舟」が「グローリー」と、「サスカッチ」が「ヴァンデミオン」とセットでした)。
 抽選くじのために買ったので、「当てよう!」という思いが少なかったためにマーフィーの法則を呼び寄せたのかもしれません。


 デック構築をどうしようか、ちょっと迷ってます。
 おそらくシャチを始めとした大会向けの“勝ちに行く”デックは多少のレア☆や極レアも入れるかもしれません。
 上述の紹介していただいた安価ギルマンデックでさえレア☆入りはやはり必須。
 それに下手なレア☆より強力なアンコモンのほうが価値があったりします。

 でも、やっぱりレア以上を入れないデックで勝てるようになりたいなぁ。
 出費を抑えるという意味だけでなく、なんかこう、制限された中で創意工夫してサバイバルする感じがすごく好きなんですよね。



 いたたまれないというか、愛はどこまで耐えられるかといったテーマ性を感じました。
 なぜかトミー・リー・ジョーンズと混同してしまうトム・ウィルキンソン主演のなんともいえない愛と憎しみの物語。

 大それた話ではなく、日常的な事件や事故のなかで人々が愛と憎しみのあいだで揺れ動く話ですね。
 愛があれば憎しみを押し潰せるのか、愛があれば何をやっても許されるのか。
 それぞれの登場人物が密接なつながりをもっていて、愛を試されているかのような展開に胃がキリキリとします。
 冷静に考えれば愛があっても許されないことはあるだろうし、だけれども愛してるからこそすべて許してしまいたくなる気持ちもわかるのがつらい。というかいやらしい?

 こういうタイプの映画はやっぱり苦手です。
 理性と感情を秤に掛けられている感じがしますね。
 そしてどんな人間もどちらか一方のみで生きているわけではないのでこの映画は見ていると胸が苦しくなります(個人的に(おじいちゃんがダメな息子でも愛していると親子愛を見せる)シーンが特に苦手です。理屈で解決しないといけないところに理屈でない要素を持ってくるのだもの。その気持ちがわかるからこそ余計に観ていて息苦しい)。

 おもしろいにはおもしろいけど、観終わってとても複雑な気分になりました。



 立て込んでて書けなかったけど伸びすぎるのもアレなので簡潔に。

 先週末にモンコレ目当てで新宿へ行ってきました。
 カードショップ専門店ははじめてでしたがかなり人が多いものなのですね。
 土日で、もちろんモンコレプレイヤーだけでないのはわかりますがそれにしても熱気がすごい。
 初心者の僕はちょこっと買いものだけして帰ってきてしまいました。
 大会前にフリーで対戦できればと思っていたのですがそんな雰囲気ではありませんでした。大会までまだまだ時間があったので仕方なく帰宅することに。


 で、今回は以下のものを購入しました。

 デッキケース ¥170
 スリーブ(裏面不透明/無地80枚) ¥400
 伏龍殿の覇者 ¥300
 コモン/アンコ60枚セット ¥100
 シングルカード(シールド/ワルキュリア10枚セット) ¥300
 シングルカード*3(鉄と鋼の王/コモン*2) ¥20+10*2=40

 あとはポイントカードの発行で100円かかりました。

 昔はクッキーの缶ケースに詰めていてスリーブも使っていなかったので、復帰を機に本格的な雰囲気をめざしてケースやスリーブを買ってみました(よくよく考えると大会にはスリーブ入りがルールみたいですし、デッキを入れる専用ケースはあったほうが便利ですよね。子どものころは全カードをそのまま持ち歩いていましたがさすがに重いですし不便です)。

 シングルのコモンはなんとなくフレーバーテキストが気に入ったので購入。
 「鉄と鋼の王」はGレギュのもので、昔のメインデックが土ドワーフだったので記念に購入しました。
 またシールドカードの「ワルキュリア女神候補生(?)」の10枚セットは椋本夏夜さんのイラストが大好きなので買ってしまいました。
 一枚売りがあればそれを買ったのですが、好きなイラストのカードは何枚あってもうれしいものですね。

 伏龍殿は一番あたらしくて一番値引きされていたので1パック購入。
 結果は「ドワーフ木馬騎兵」と「スノーフレーク」(どちらもレア☆)でした。
 wikiを見ると伏龍殿には椋本さんのイラストの「極光のセレネ」という極レア(クローバー)があるそうなのでそれを当てたいですね(英雄王や星剣姫などもいろんなカードがありそうなので買ってみたいです)。

 コモン/アンコ60枚セットはなるべく安価で戦えるデックを作るため(カード資産を増やすため)に購入。
 使えそうなカードがそこそこで、あとは使い方次第でデックに入らなくもなさそうなカードがほとんど。わりと微妙な印象です。
 使いやすくて強いカードはやはりパックを開けるかシングルで選んで買うのがベストなのでしょう(あるいはシナジー効果のあるカードはパックごとにまとめて買ったほうがタイプがそろって使いやすくなるのかも)。
 とはいえ値段と使えそうなカードのシングル価格を考えれば間違いなくお買い得なのでカード資産のない初心者にはありがたいです(こういうのを買ってみるとスタートアップデックの豪天城がいかにリーズナブルで使いやすいカードとその組み合わせを考えてあるかが身に染みてわかります。初心者には構築済みがオススメなのですね)。


 豪天城(1160円)もあわせると今月は2500円くらいで収まったことになるのかな。
 あまりのめり込みすぎても大変なので月々だいたい3000円程度の資金で抑えるようにしたいです。
 また、一度お店(大会)に行くたびにパックをひとつだけ買って、何が当たるか期待に胸をふくらませるあの感覚を楽しみたいですね。
 TCGの醍醐味って対戦・デッキ構築、そしてやっぱりパックを開ける瞬間のあのわくわく感だと思います。
 あの受験の合格発表を確認するようなドキドキは他ではなかなか味わえないものです。

 あとなるべく安価で戦えるデックを目指したいのでレア/極レアのカードはデックに入れない縛りを敷いてみようかと思います。
 豪天城のシャチはとても強力らしいので、いずれはそれ以外の安価なカード群でデックを組んでみたいです。


 今回はちょっと雰囲気に呑まれてしまったところがあったので次回、来週末あたりは大会に出ることを目標に足を運んでみたいと思います。
 モンコレって本当にいいものですね。


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