ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Yes!プリキュア5 GoGo! 第20話 こまちかわいいぃぃぃっ! まどかさんの夢やこまちの名前の由来について判明するいい話。 長いあいだ不思議だった“こまち”というお店とおなじ名前についてわかりました。 あれは特段、家督を継ぐとかそういう意味合いはまったく関係なかったのですね。 とかくヤンチャだったまどかさんがつけてくれた名前だそうで、ほっぺたふくらませたこまちが犯罪的にかわいいです。 それと悩むこまちをちゃんと気に掛けるかれんもいいですね。 親友設定をここぞと活かして、こまちを思いやる姿はさすが親友。 そしてまどか謹製豆大福を奪われていつも以上に激昂するこまちの気持ちの激しさがよく表れていました。 怒らせたら一番こわい、という設定も描かれていて、こまち好きとしては最高の一話でした。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第11話 おもしろいなぁ。 やはりゼロはシンクーを助けることになりました。 大宦官たちのやり方に憤慨して、というのもあるのかもしれませんが、あの会話を録音して流したのを考えると単純に天子さまとクーデター一派(とくにシンクー)を仲間に引き込んで戦力を増強するのが目的だったのかもしれません。 それとシャーリーに電話してナナリーを思い浮かべるところがさすがシスコンルルーシュ(笑)。 人を好きになると世界さえも敵にできるわけですね。 それとルルに扮した咲世子さんのキスをはじめ、ラウンズの二人が転入してきたりと学園でまたひと波乱ありそうで楽しみです。 とりあえず次回予告にもあったルルーシュの壊れっぷりに期待です。 しゅごキャラ! 第38話 ゆかりお姉さんかわいいなぁ。 眼鏡と髪型がいいですね。 あとずぼらな性格も好き。 今回もイクトの顔が近くてやばかったです。 もうセリフのひとつひとつが意味深で子ども向け番組とは思えませんでした(苦笑)。 海里はしゅごキャラであるムサシを見るかぎり悪役にはならなさそうですね。 歌唄にイルとエルがいるのも悪と正義のこころがあるからでしょうし。 海里もいちおうあむちんを好きという設定ですが、どこまで近づけるのか楽しみです。 PERSONA -trinity soul- 第26話(最終回) なんだかもの悲しい物語だったなぁ。 けっきょく諒は死んでしまったことになるのでしょうか。 体は戻っていたようですが、たしか雪原で致命傷を負っていたように思います。 それでも洵が帰ってきて拓郎とめぐみがいてくれたからハッピーエンドと呼べるでしょう。 最後の最後に兄貴も助けてくれましたし、そこだけは救いでした。 全体を振り返ってみると話の筋が見えづらく、そして寂しい雰囲気の作品でしたね。 ペルソナという超能力が悲劇しか生み出さなかったのがその原因であって、ペルソナを消そうとした諒の考えは一面において正しかったのでしょう。 ただ劇中のセリフでもあったように、ペルソナがあったからいまの生活があったというのも一理あります(拓郎やめぐみに出会えたことなど)。 でもそういうのは結果論に過ぎないのですよね、どうあがいても。 ペルソナがなかったとしても夢に見たような平穏な風景が実現したかといえばそうとはかぎらなくて。 もしかしたらもっと別の形で拓郎やめぐみたちと出会えていたかもわからなくて……。 そういった『もしも』という可能性を叶える意味においては、ペルソナはまだまだ超常のちからとはいえないのかもしれません。 僕はゲームのほうはやったことがないのでなんとも言えませんが、もっとポップでスピード感のある作品かと思っていました(このぼってり切ない感じも好きですが)。 雪の似合うストーリーに、ところどころで温かみを感じさせてくれるキャラクターたち。 いい作品でした。 追記:ペルソナ完結記念というわけでもないのですが、素敵なMADを見かけたので紹介( こちら )。ああ、涙腺が刺激されます。 PR |
アクセスカウンター
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
blogペット
アーカイブ
|