ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 げんしけん9 (木尾士目/アフタヌーンKC) 終わってしまいましたねぇ。 特に言うこともないのですが、初めは隠れオタだった笹原が無事に卒業できてめでたく終わった感慨がありますね。「振り返れば色々あったよなぁ」みたいな空気。これがとても切ないです。 最初はどこかネタで笑わせる感じでしたが段々と空気で読ませる青春ものみたいな雰囲気がありました。そこら辺は作者さん側の変化なのか、キャラたちの成長なのか、判りませんが、ちゃんと終わってくれて良かったです。 げんしけんよ、永遠に!(笑) 青い花2 (志村貴子/f× COMICS) >「私もふみもひとめぼれした気になっただけなのかもしれないね」 切ない、切ないですよ、恭己さん(泣) この作者さんは本っ当にこういう揺らぎやすい機微の描写が素敵ですねぇ。キャラたちのもどかしさにヤキモキしますし、逆に唐突な言動に驚かされます。繊細なガラス細工を扱うような距離の取り方、ああ、切ないです。 今回は特に上記の場面と(恭己が泣いてしまう)場面が良かったと思います。あとは愚直なまでに一途な京子とかも悲しくなるほど健気でした。あーちゃんもひたすら優しいですし。 彼女たちの恋は実るのでしょうか。気になって夜も眠れません。 PR |
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