ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 モンコレ公認オープン大会in立川。 参加者10名、スイスドロー3回戦。使用デックはブランニュー仕様の「魔女」。 1人目の方は「ヘルボーン」。ただし《暗黒卿ギュンター》は入ってないらしい。 序盤、5レベルユニットばかり引いてスペルをぜんぜん引かない。《ツインヘッド》や《ソムナキマイラ》を捨ててガンガン手札をまわす。 盤面中央、代理地形で張りかえられない《髑髏の紋章》に苦戦。リミット10に《イリュージョンビースト》*2が居座って対抗6点飛ばしますオーラ全開。ちょー攻めたくない。 敵1から迂回しようとしたらそちらにも《髑髏の紋章》張られ、けっきょくごり押しすることに。《ダークエレメンタル》に《クラウドキル》されたりしてつらかったものの、対抗数的にはこちらのほうが有利でぎりぎり押し通せる戦闘が続く。《シャドウドラゴン》を《ウィークポイント》で倒したり。いつの間にか時間が切れていて判定勝ち。 2人目の方は「レプタイルダイナソア」。《竜鳴のエルザ》や《ダーナの戦巫女》《ダーナの恐竜王子》が蛇や恐竜を率いて戦うダイナミックなデック。 手札まわりが良好。ユニットとスペルが噛み合い、タイミングよく引いた《ウィークポイント》で《ヨルムンガルド》を倒したりして盤面をがっちり制圧。敵1、敵2、敵3からリーチして手札とユニットを調整。 最後は《グレートグリフォン》と《ツインヘッドグリフォン》で本陣攻め。先攻パンチからの対抗を制して陥落勝ち。ナチュラルな同時が起きてたら危なかった。ひやひや。 3人目の方は「火風魔ラミア」。《神獣キリン》や《サンダークラップ》《ハングドマン》とか入ってるちょっと危険なデック。 手札まわりが変な感じ。大型ユニットが引けず、敵軍は飛行タイプの《マルコキアス》や《キリン》なのに《プレーグウィンド》*3とかで困ったり。 《ミスフォーチュン》でようやく引いた《スカディ》《ウィークポイント》を2/4で失う。残った手札は《採魂隊》《バット》……。《キリン》は運のいい同時攻撃で倒せたものの、ゴルゴン姉妹を倒そうと《ドゥームバイト》連射して(しかも倒せずじまい)スペルを消耗してしまい、終盤に出てきた《吸血姫リコリス》を《スカディ》で迎え撃つも倒せず、本陣陥落負け。最初から最後まで《エウリアレ》《ステンノ》のゴルゴン姉妹にボコボコにやられまくった。もうメロメロ~。 2勝1敗の17点で3位。 あたったプロモは《ライカの大鷲使い》。やったー、これで残すところは《ヘイズ》と《サンダルフォン》の2枚のみ! 副賞でもらったソラステル*1からは《不滅竜ファフニール》が。普通の《ファフニール》は初めてかな? うれしいねぇ。 「ラミア」に大した抵抗できずに負けたのが悔しい。《エウリアレ》、強かったなぁ。 それと全体をふり返ってみると「魔女」は小型ユニットにはめっぽう強いけど大型ユニット(防御4点以上)相手には《スカディ》がいないとスペルの打点が届かないことが多くて思ったよりワントップなデックなのかなと感じた。 2戦目では《ツインヘッド》や《グレートグリフォン》などの基礎値のある(スペル以外の攻撃方法を持つ)ユニットがちゃんと活躍していて、《スカディ》がいない穴を埋めてくれているのがわかる。 《スカディ》が引けるまでどう立ちまわるか、そこで腕が試されるのかもしれない。 PR |
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