ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 しにがみのバラッド。9 (ハセガワケイスケ/電撃文庫) あー、さっぱり面白くないorz もう楽しめる時期を過ぎてしまったみたい。 「しにバラ」9巻。 「ニノ。」 ネット中毒になる青年の話。 それ以上でもそれ以下でもなく、本当にただそれだけの話です。 描写が甘いので中毒性が伝わりづらいですね。本当の中毒ってもっと怖いものです。 「午後の猫。」 これはわりと良かったかも。 あっさりした短編でただそれだけなのですが、個人的にこういうタイプの(擬人化)ものは大好きです。 「金魚の泪。」 うーん、描写が薄くて気持ちが伝わってこないです。 描こうとしている少女の心情は分かるのですが何かが足りない気がする。 「ひかれる星の顛末。」 モモの話。 なんだかよく分からないけど話が進んでる……。もういいです。 というわけで一部を除いてさっぱり楽しめず。 1、2巻のころは面白かったのですが、僕が成長したから楽しめなくなったのかしら。理由はともかく、ここらで切ります。 11/8(水)読了 評価:★★☆☆☆- PR |
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