ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 とある魔術の禁書目録13 (鎌池和馬/電撃文庫) まさにヒロイックとピカレスクの併存! こいつはやばい、やばすぎますよ。 当麻はあくまで正義を貫くために幻想を殺し、(一方通行)はちっぽけな光のために幻想を護り。 あぁ、おもしろいなぁ、まったくもう。 前巻の十二巻の続きで、学園都市内で起こったふたつの事件が同時に進行していきます。 片方は当麻がちからを尽くして少女をかばい、もう一方は(新たな領域の法則を会得)してもう読んでいて興奮しまくりです。 もちろん当麻も熱くてかっこよかったけど、今回は(一方通行の最後のアレ)が一番ですね。 たしかに前例として(土御門が魔術側でありながら科学側の能力を得て)いましたが、これはまったくの別物ですよね。 (なんらかの施術によるものではないので、もしかしたら喪失した“反射”の復活、あるいはさらに強力な能力を会得)するのかもしれません。 今回は熱血バトルだけでなく、いろいろと進展があって非常におもしろくなってきました。 このさき彼はどうなるのだろう、どうするのだろう。 そして学園都市と理事長はいったい……。 はやく続きが読みたいです。 PR |
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