ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あー、疲れた。 mixiはシステム的に非常に閉塞的で内輪なんだよね。すごく息苦しい。 ブログやホームページみたいにネット上に孤立しているのと違って、必ず横のつながり(実生活上のつながり)が前提に成り立つコミュニティだから家にいても知人がそばにいるような感覚がする。 これが社交的で人付き合いが好きな人には最高に楽しいものなのかもしれないけど僕には合わなくて。 だけど参加している以上は付き合わなければならないと思ってコメントすれば毒が返ってくるし。はぁ。 あーでもあのコメントは自分のことを書いたから良くなかったのか。人にものを勧めないとか言っておいて何も学習してないな、自分。 それにmixiじゃないけど数日前には友人に すとか言われたし。冗談でも言っちゃだめだろ、そういう言葉。恐怖というより驚きで背筋が凍えたよ。心臓に良くない。 たぶんどちらも口が滑っただけだと思うし(根っこはいい奴らだと思うし)たまにならそういうことがあっても仕方ないと思う。人間だから失敗くらいする。「許す」「許さない」じゃなくて「仕方がない」。僕だってミスというか、空気が読めなくて失言ばかりするし。 でもそういうたま~に吐き出されたトゲでもすごく痛いんだよね。ぐさっと刺さって抜けない。根に持つタイプというか、嫌な思いをしたことを忘れられない性格なのかな。過去に味わった嫌なことは今でも鮮明に思い出せる。 今のところ人生最大の汚点である失態をやらかしたときのことも覚えてるし、初めてカツアゲされたときの悔しさも覚えてるし、人を したいほど憎んだときのことも覚えてるし、超えられない壁に絶望したときのことも覚えてるし、大失恋して息が出来なくなるほど泣いたときのことも覚えてるし。 時が癒すなんて言葉、僕にとっては半分うそなのだよね。一過性の熱は冷めるけど傷痕はなくならない。他の人がどうなのかは知らないけど僕は絶対に忘れない。忘れられない。忘れたらそれはもう僕ではないような気さえする。 なんか話ずれたな。 たまに受けるトゲが痛くて、僕の場合それはきっと人一倍痛いもので(繊細というより弱いのだろうけど)、だから距離の近すぎるmixiはとりあえず止めることにした。再開のめどはないけど、ブログを持っている以上、可能性は低いかな。 言葉はちょっと間違えばすぐ凶器になる。痛いのは嫌いだ。「痛いのはみんな同じ。みんなも同じ条件で生きている。逃げることはできないだろ」なんて言葉も大嫌いだ。逃げられるところまで逃げて何が悪い。 人付き合いは疲れる。 で、mixiとは別の趣旨になるのだけれど吐ける愚痴は吐いておくか。 上に書いたように人付き合いはすごく苦手、というより痛いのが嫌いだからあまり積極的に人と接したいとは思わない。独りでいることにもけっこう耐性がある。 だけどこれが不完全で中途半端だから自分が嫌いだ。 一人でいることが好き、というけれど、実はそれって最低ラインの家族という受け皿があるから「安心して孤立できる」のだよね、僕の場合。 これって本当の意味で孤独に慣れてるとは言えないと思う。いつか家族がいなくなって知人もいなくなって僕一人だけが残されたら、きっと僕は寂しくて仕様がなくなると思う。 なんてわがままなんだろうな。近づきすぎないで、と牽制しつつも離れすぎないで、と懇願する。本当に中途半端で大っ嫌い。 いっそ完全に孤独に慣れてしまえばいいけれど、そうもいかない不完全さ。 それでこんな下らないことでうじうじ悩んでいる自分が嫌い。非生産的でちっとも前へ進まないから。だけど悩んでる当人はそれなりにつらいから性質が悪い。 そうするとこんな遺伝子が嫌い、残すべきじゃない、親には悪いけど子孫は残したくない、子供が同じ思いをするのは可哀想だ、でも理性でそう思っても生き物の本能として子孫を残したい、それに一人はやっぱり寂しい……。 矛盾だらけで中途半端。死ぬほど自分が嫌いだ。だけど死ぬのは生き物として間違っていると思うから死ぬこともできない。だからどんなにつらくても生きていかなければならない。適当、いい意味で適当に生きていくべきなのかもしれない。 もしも子供ができたら自分と同じようなことを考えるのかな。きっとつらいだろうな。僕を恨んだりするのかな。 だけど親である僕の遺伝子さえも先祖から受け継いだものだから仕方がない(父もそう言ってた)。連鎖するものは止められない。 地平の果ての果て、世界の最果てに争いのない平穏なゆりかごがあるのなら、そこでいつまでも揺られ、いつまでも眠っていたい。 疲れたからもう寝よう。ぐっすり寝て起きたら爽快な気分になってるさ。よし。おやすミント。 追記:今回は特にフィルター抜きで独白したからもしも知人が見ていて(たぶん見られると思うけど)僕に愛想が尽きたなら遠慮なく縁を切ってほしい。無理に関係を続けてもいいことはない。友人がいなくなるのは寂しいけど仕方ない。 あー、胸の内に留めておけなかった。本当にどこまでも弱いな、自分。 PR
無題
ノ ひとの日記にほとんどコメントしないmixi住人がここに一人
もし俺が「あのコメント」の相手だとしたら気分を害したことを謝ります。 ごめんなさい。 むしろ名指しでやってくれたほうがいっそ清々しかったぞ(笑 ただひとつ難点なのが、俺としては君に毒を吐いた自覚がない点。 あのコメは「あー、言いたいことが伝わらなかったのかなー。具体例出したほうがわかりやすいかな。えいっ」って感じだし。『ミーナ』も本心。 悪意が無い分、たちが悪い。鈍感なんだなー、俺。早くひとの痛みの分かる人間になりたいわ。 あ、あと、「遠慮なく縁を切ってほしい」ってすごいコト言ってるよ。「俺の中の君を殺せ」って言ってるんだよ。 大丈夫、俺は嫌な事とかどーでもいー事とかはほいほい忘れていく人間だけど、仲良しの友達のことは忘れないんだ。「無理に」も糞もこっちにはありゃしないさ。 mixiを続けるもやめるも自由。ま、やりたいようにやりなよ。
独り言だし
スルーしてくれても良かったのだけど、コメントはありがとう。
「あのこと」は確かにあのことなのだけど名指しにしなかったのはあくまで例として挙げたかったからなんだ。 それに君が謝る必要はないよ。僕が勝手に傷ついて勝手に苦しんでいるだけなんだから。 口が滑ったのではなく、たぶん価値観の違いなのだろうなとも思ってた。僕は人一倍やわだから普通の人が平気な言葉でも勝手に傷つくのだと思う。「俺」という一人称さえ許されないような温室で育ってきたし、今さら仕方ないのだよね、きっと。 どの程度の言葉で傷つくかなんて人によるし、他人の痛みはどう頑張っても本人にしか分からないから根本的に防ぎようがない話だと思う。せいぜい人に向かって尖った言葉を使わないようにするくらいしかできない。そう心掛けても失言がなかなか減らなくて困ってるんだけどね。 縁を切るっていうのは僕にとっては簡単なことだと思ってたから君に失礼だったかもしれない。ごめん。 ただそう言ってくれたことは嬉しかった。ありがとう。 |
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