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 なるべく愚痴っぽくならないように日記。負の感情が溢れないように……。


 司書関連の授業でグループレポの課題があって、あるメンバーが名乗り出てくれたのでその人に一任。で、提出期限も切れた本日に「グループレポどうする?」発言。正直たまげました。

 僕「あー、僕ちょっと勘違いしてたかもしれないですけど……レポートやってもらってないん、ですか?」
 その人「う、うん……」
 僕「……」

 別にその人を責めるつもりはありませんが、人を頼るなというか、そんな言葉が身に染みました。
 ちなみにレポは来週に持ち越し。今月中の提出は決定事項ですが。


 近くのM駅で改修工事を行っているのですが、これがどう考えても不便にしかならない構造を展開中でビックリ。

(前)1階 → 階段orエスカ → 2階 → 改札

←□
 □   
 □
 □  ←2階、あとは歩いて改札へ
 ↑
 □  ←1階


(今)1階 → 階段orエスカ → 2階 → 階段orエスカ → 3階 → 階段 → 2.5階の踊り場 → 階段 → 2階 →改札

←□□□  ←2階、改札へ
 □→↑  ←2.5階から2階へ
 □←□  ←3階から2.5階へ
 □→↑  ←2階
 ↑
 □  ←1階

 こんな感じの構図。
「何を言っているのか分からないと思うが、俺も何を言ってるのか分からねぇ」(AA略)
 思ったことはただ一言。
 何がしたいんだJR、と。


 後期の末までに提出するレポートの概要が判明しました。
 総数はおそらく10本越え。教場試験は5つほど。
 直前に修羅場らないように早めに片付けよう……。
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 今日一日、ずっとパソコンに向かって小説を書いているのですが、これが一向に進みません。たぶんまだ原稿用紙換算で10枚くらい。
 原因は何かと考えてみますと、おそらく僕は好きなものを文章にすることが苦手なようです。いま書いているのは恋愛ものなのですが、物語の性質上、百合になってしまうのですね。そのせいか、筆がさっぱり進まない。
 他の何でもない題材やレポートなどは結果や完成度を気にしないのでサクサク書けてしまいます。下手でもいいと半ば書く前からすでに諦めているということですね。
 ところが、題材が百合もしくは頭のなかにある構想でも「これは絶対おもしろくなる!」といった内容のネタはその好き具合・思い入れ具合に反比例して書きにくくなるようです。思い入れがある分、より良い物語に、完全な姿で形にしたいと思うばかりに筆が進まないわけです。

 結論「物書きにはなれない」というのもありますが要するに「心の底から満足のいく小説を書けない」ということですよね。
 なんて不器用な性格なのでしょう。似たような人とかいるのかな……。

 追記:書き方を変えるだけで書けることもあるらしい。僕は今まで頭から一本で書いていたのでちょっと書き方を変えてみることにします。



 まさか二回目があるとは思わなかったが、授業で興味深いことを習ったので書き散らす。
 前回は「描写」と「ト書き」について書いたが今回はさらに内容を深め、「描写」と「説明」に関して考察してみる。

 描写とト書きはわりと簡単だったが、描写と説明はやや書き分けの難易度が上がる。それというのも授業で指摘された部分を引用しながら考えてみる。

 教師曰く、「具体性のない表現は描写とは言えない」。具体性のない表現とは典型的・紋切り型の描写のことだと言う。
 例を挙げれば「うだつの上がらない」という表現で指摘を受けた。この表現は「出世しなそうな、愚鈍で芽の出なそうな」といった意味であることは誰でも分かるが、具体的にその人物の何を指して「うだつがあがらない」のかが伝わってこないため、紋切り型の表現で良くないということらしい。
 他にも「機敏さの欠片もうかがえない鈍そうな男である」という表現に関しても同様に、何を指してそう判断しているのかが不明であるためこの表現のみをもって描写と呼ぶことはできないという。
 たとえば「まぶたは閉じられていかにも眠そうで、機敏さ~」とか「足が短く太く、機敏さ~」など。このような具体的表現が必要だということだ。

 何となく書いてみたものの、けっこう大事なことっぽいですよね。ト書きはまだしも、こういった具体性が求められるっていうのは直に言われないと気づかないものですし、そういった意味ではあの先生は尊敬できるかもしれないと思ったり。普段はかなりてきとーな先生なのですが(苦笑)。



 帰り際、近所のコンビニ前で見かけた怪しいガチャポン。
 これはいっちょ踏んでみるか、と地雷処理班気分で突撃しました。
 問題のブツとは これのこと。なんでも「サウンドロップ」というシリーズもので今回は「萌え」がテーマなんだとか。
 とはいえ声が素人である危険性も考えて一つだけガチャ。
 出てきたのは「ドジっ娘」でした。

 家に着いてさっそく声を聞いてみると普通に良くて逆にビックリ(かなり覚悟してました)。
 これくらい声がいいのならお嬢様が欲しかったなぁ。メイドはPCの起動音で聞けますし、他のは食指を動かされなかったので。
 これはダブるまでお嬢様を狙っていくべきかもしれない(マテ)。毎日一つずつ買ってみよう。

 追記:「対象年齢6歳以上」というのも気になるけど「人ごみの中で鳴らすなど迷惑がかかる使い方はしないでください」これは絶対ありえない。どんなマゾですか(笑)。



 「描写」と「ト書き」の違い

 小説を読みなれず、また書きなれないと執筆する際に描写とト書きの区別がつかないことがある。多少の活字読みであり気ままな文章書きもどきである僕も例外ではなく、描写力のなさに頭を悩ますことが多々ある。
 そこで考えてみた描写というもの。
 しばしば拙いと評される文章はト書きしかないことが多い。
「~した」など文章において動作しか表さない、動詞を用いる文章しかないということだ。この場合、劇中では時間が動き刻一刻とシーンが移り変わっていくので感情移入はしにくい。これが俗に言う「描写が甘い」ということではないだろうか。
 逆に描写とは具体的にどういうものか。
 それはおそらく時間の経過しない、シーンの装飾だと思う。文章中に動作(動詞)を用いず、時間を進めない代わりに、その場にある物、人などを細かく説明し飾り立てることかもしれない。

 具体的に短文で考えてみる。

『ト書き例』
 男は部屋に足を踏み入れた。風に揺れるカーテンを見て、男は違和感を感じた。
 部屋には誰もいない。主人である女は忽然と姿を消してしまっていた。
 これは事件かもしれないと思い、スーツから携帯電話を取り出し、男は部屋を後にした。

『描写例』
 男は部屋に足を踏み入れた。手狭なワンルームマンションに人影はなかった。淡いパステルカラーの壁紙に空色の花瓶。フローリングの床にはコピー用紙が散らばり、窓から吹き込む夏風にカーテンが揺れていた。染みひとつない新調したてのカーテンはこの部屋にいるべき主の不在を嘆いているようで男は違和感を感じた。
 誰もいない。主人である女は忽然と姿を消してしまっていた。
 これは事件かもしれない。くたびれたスーツから携帯電話を取り出し、男は部屋を後にした。

 どうだろう。所々違いはあるものの、なるべく描写とト書きを意識して書いてみた。

 ……そろそろ眠たいのでここで終わりにします。けっこう適当に思い浮かんだことを書き散らしただけですがいつか役に立てばいいなぁ。


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