睡眠時間が激増

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　ここ最近、緊迫感のなさからか、恐ろしいほど寝てしまいます。
　平均すると約八時間、今日は十時間ちかく寝てしまいました。
　たぶん決まったサイクルで寝起きしないことが原因だと思いますが、いくらなんでも寝すぎのような気もします。
　無駄とまでは思いませんが少し時間が勿体無い気もするので、これからは六時間睡眠を目指したいと思います。

なんか、赤いんですけど

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　東京の真ん中あたりに住んでいるのですが、なんだか夕暮れが赤すぎてすごいことになっております。
　窓ガラス越しに外を見ますと、赤いフィルターを通したような景色が広がっています。
　これは寝過ごした恐怖の大王がやってきたということでしょうか、なんておバカなことを考えてしまうくらい赤かったです。

　赤いなぁ……。

ハードカバーを崩そうか、と

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　ハードカバー系を崩していこうかと思います。
　ただし『塩の街』と『毛布お化け～』は未読なので有川さんと橋本さんのハードは保留で。
　全部で二十冊……はないかな？

声優さんの力

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　いきなりですが「ぜのぴったん」にはまっています。
　「もじぴったん」のコラージュ（同会社？）で、歌い手さんの声質の威力というものを感じました。
　「もじぴったん」は普通にノリのいい歌です。
　「ぜのぴったん」は歌い手に声優さんを使っているのですが、ノリの良さだけでなく、可愛らしさが断然ちがうのですね。当たり前だ、と言われればそれまでですが、他称オタクの僕にしてみますとこの差はすごいのです。萌えソングとか電波ソングとか色々な呼び名を聞きますが、そんなものは脇に置いといて、ひたすら可愛い歌だと思います。それが言いたかったのです（結局それか）。
　聴いたことない方はぜひ聴いてみてほしいです。クセになります。気づいたら口ずさんでます。今日は朝からぴったん漬け……。

擬人化の力

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　たとえばマスコットキャラクターなどはゆかりのある物を人間っぽくして親しみやくしたりします。これは何もアンダーグランドだけでなく、一般社会でも往々にして見られることですね。
　前置きはこれくらいにしまして。
　擬人化の力に驚きました。アングラの世界で有名な「とらぶる・ういんどうず」という擬人化ものがあります。ウインドウズをはじめとしたパソコンのOSをその性能・特徴から容姿や性格を定め、人間っぽくしたものです。

　見たほうが早いと思いますので　こちらを　

　Meに関しては直接間接問わず、かかわったことすらないのですが、なぜか……泣けてきました。これは人がどれだけ同族・同種に対して仲間意識（感情移入）を持てるか、ということの証明になるような気がします。ただの「物」では浅い愛着しか湧かずとも、ほんの少し手を加えて「人の形」をとらせればここまで親しみを持つことができる、と。とても不思議で、そして擬人化の力を見せ付けられた気がしました。
　このフラッシュを見てからなぜか急激に自分のパソコンに愛着が湧いてきました。
　本当に、本当に不思議なことですね。涙が、止まりません……。なぜだろう……。