ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ヴァネロペがかわいすぎて悶絶する映画だった。 ディズニーだから大ハズレはないだろうと観たけど内容もしっかりしてる。ラルフとヴァネロペのあのシーンではちょっと泣いてしまった。 ただ辛口でいうならストーリーはわりとありきたり。悪役のキャラクターがヒーローになりたくて……という設定で着地点は想定の範囲内。 また多数のゲームキャラクターがちらほら画面に映るのだけどただそれだけで本編にはほとんど絡んでこない。ラルフ、ヴァネロペ、フェリックス、カルボーン軍曹の四人で思いのほかシンプルに話が進む。良し悪しは抜きに話のスケールはあまり大きくないのね。 だけど押さえるべきところを押さえているからちゃんとおもしろい。王道をいく作品。大人から子どもまでだれでも楽しめるいい映画だと思う。 だけどね、そんなことはどうでもいいんだ。 ちょっといじわるだけどさびしがり屋なヴァネロペが死ぬほどかわいいから、僕にとってのこの映画の真価はそこにある。 ヴァネロペの一挙手一投足に胸が高鳴り、悲しむ姿に胸を痛め、よろこぶ顔に胸をなでおろす。 物語に感情移入して臨場し、じつに魅力的にメイクアップされたヴァネロペを間近で見守ることができる、そういうすばらしい映画だと思う。 PR ![]() ![]() |
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