ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 原爆のシーンはあれだけか……。 やはり『はだしのゲン』などを読んで育っている日本人としてツッコまざるを得ないですね。 まあそこはエンターテインメント作品だと割り切ることにしましょう(なまじ描写してしまうから引っ掛かりが残るという、ね)。 パニック映画(でいいのかな?)としてはけっこう面白かったです。 とくに主人公のライアンの言い分を誰も聞いてくれないうちに状況がどんどん悪化していく展開はもどかしくて良かったです。 ああいうのって実際にありそうですよね。怖い怖い。 ひとつ気になったのは冒頭で撃ち落された飛行機の墜落現場を調査したりしなかったのか、ということ。 すこしでも調べれば核弾頭が残っていることに誰かしら気付くと思うのですが。 PR えー、ハッピーエンドなのかぁ。 主人公は紳士っぽいところがありながらも直前まで記事の内容があれだったのだから普通にバッドエンドでも良かったと思います。 マスコミの影響力は強いということ、物事は往々にしてうまく運ばないということなど、バッドエンドでも味わえるテーマ性がぜんぶ吹き飛んでしまいました。 個人的には最後の展開でちょっと安っぽくなってしまったように感じます。 それとジェシーの「女はいつも道具に過ぎず、男には同情的になる」というようなセリフがやけに印象に残っていて、八十年代アメリカの社会背景などを知っていれば深いものを汲み取れたのかもしれません(こういうとき、自分の知識の浅さにげんなり)。 それとエアロビクスのシーンが長かったです。 ある意味においてエアロビに始まりエアロビに終わる映画だったのかも。 妄想姉妹 ~文學という名のもとに~ 第6話 エロいなぁ。 白痴というと無垢で無邪気であるがゆえに愛らしいと思うのかもしれません。 もちろん劇中にあったように白い女だから何色にでも染められる、という意味合いもあるけれど、それに溺れてしまうのはひどく退廃的だよなぁ。 文学というとどこかしらそういった部分がある作品が目に付くような気がするのはちょっと偏見かな。 でも誰しも多少の憧れはありますよね、背徳的というか、そういうの。 フレッシュプリキュア! 第3話 うはぁ、ブッキーかわいいなぁもう。 個人的に超にやにや回でした。 ひっこみ思案でくよくよしちゃうけど人一倍やさしくて可愛いです。 それと話によるとブッキーの中の人とタルトの中の人は「金田一少年」の一と美雪なのだとか。 ブッキーがフェレットを苦手としているのはその辺のネタも関係しているのかな? 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第19話 もう空回りしまくっているアンドレイをどうにかしてやってください。 ルイスは一時もう戻ってこれないところまで行ってしまったのかと思いましたがあの様子だとまだ引き返せそうですね。 留美はお兄様がかばったので生きているとして、あっさり計画を見破られてしまったリジェネの造反が気になります。 彼なら寝返ってくれるのではないかなぁ。 リボンズのキャラはどう見ても足をすくわれるタイプなのですよね。 それといまさらだけどEDのボロボロになったガンダムがかっこいいですね。 とくにオーライザーとセラヴィー(だっけかな、ティエリアのやつ)の壊れ方が好き。 ウィッチブレイド 第13話~14話 ああ、貴重なおっぱいキャラが……。 ノーラたん退場は悲しいけれど、それを跳ね返すほどいい話でした。 雅音と鷹山の親子についての語らいや玲奈に芽生えはじめた親としての自覚、どちらも涙腺に訴えかけてくるものがあります。 それに新世代ジーンの母方遺伝子についてもまた衝撃の事実が明らかになりました。 幼いありすは幼いゆえに母親を求める、つくづく母娘の物語ですね。 明日のよいち! 第7話 ロリ巨乳きたー! この安定感は素晴らしいですね。 安心して見られるお約束のラブコメ、けっこう貴重だと思います。 よいちのフラグ立て能力も抜群で、事故とはいえいろんな女の子にばしばしモーションを掛けていくのはさすがです。 まさに一級フラグ建築士ですね(笑)。 RD 潜脳調査室 第13話~15話 波留の静かな回想に総集編、そしてギャグ風味(?)な話。 総集編に実写が入るのには驚きました。 それと美食の話はよくできていますね。 現実と仮想の融和をうまく捉えた内容だったと思います。 僕には想像もつかない観点ばかりで毎回驚かされるのですが、SFなどに造詣が深い人にとってはわりと基本的な要点だったりするのかな。 ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第7話 アーメイ! アーメイじゃないか! こんな居心地のいい場所があったらあの騎士のように居残ってしまうかもしれませんね。 逢いたい人、本当に大切な人がいればそれだけで構わないというのも充分にアリだと思います。 いいなぁ、こういう場所いいなぁ(←居残る気満々)。 テイルズ オブ ジ アビス 第20話 えええええ、これは切ないぞぉー! 今回ばかりはアリエッタが不幸というか、アリエッタに同情せざるを得ない話でした。 なんとなく主人公勢びいきな雰囲気は(ルーク主役だからどうしても)ありましたが、今回の話においては一方的にアリエッタが可哀想だと思いました。 ああ、年端も行かない女の子をこんな目に遭わせるだなんて、テイルズもけっこうシビアだなぁ……。 鉄のラインバレル 第20話 おお、生きてる! バリバリ死亡フラグ立てるものだからどうなるかと思いましたが生きていてよかったです。 浩一もラインバレルをモードBで起動できるようになりましたし、ここからジュダの反撃が始まるのでしょう。 唯一、山下くんだけが心配ですが……。 しゅごキャラ!!どきっ 第71話 相変わらず海里かっこいいなぁ。 未熟な自分を受け入れ、また一段と男らしくなりました。 もちろん男には絶対にゆずれない部分ってあるのだけれど、その線引きは難しいものですよね。 まだまだ至らない自分を好きな人に見せたくない気持ち、分かる気がします。 今回の場合はあむちんがそういうところにオープンな性格だったのも幸いしているように思いました。 鉄腕バーディー DECODE:02 第7話 いろんな意味ですごい回だった! 内容的にもグロかったり切なかったりですごかったのですが、動きがすさまじいため作画が追いつかず、すごい絵になっていました。 次回予告や終わり際の提供ネタもないくらいですからよほどギリギリだったのでしょう。 あの動かし方は映画並みだと思うのでむしろよく頑張ったほうなのではないでしょうか。 見せ場であるアクションシーンをしっかり描こうとしている姿勢に好感が持てます。 ただ時間や労力がどうしても足りないのでその辺はDVDでのお楽しみ、なのかな。 あのシーンが綺麗な絵で動いたらすごいだろうなぁ……。 毎年この時期になるとプリキュアのフィギュア(玩具菓子)が発売されます。 僕は例年通りひと気のない、個人的に穴場のコンビニへ買いに行ったのです。 そうしたら店に入って早々「○○ちゃん?」とレジの女の子に話しかけられました。 ネームプレートを凝視すると見覚えのある名前。 中学のころのクラスメイトでした。 僕は中学生のころはまだ濃いオタク趣味に目覚めていなかったので十年ぶりに再会していきなりプリキュア好きをカミングアウトするか、五分ほど真剣に悩み、やめておきました。 もしも男友だちだったら、それほど仲の良くない子だったら買っていたかもしれません。 それから別のところでフィギュア、ゲットだよ!してからの帰り道。 自転車をこいでいるとまたまた中学時代の友人の顔が。 視線が合い、こちらが向こうに気付くくらいですから向こうもこちらに気付いたはず。 しかし彼は見て見ぬふりをしてすれ違っていきました。 中学のころでは一番仲の良かった友だちなのだけど、もう何年も連絡を取っていませんでした。 わずかばかりに寂しい気もしましたが彼はそういう判断を下したのでしょう。 ここのところやけに昔の知人に出会います。 車の教習所でも中学時代の男友だち二人に会いましたし、またすぐ誰かに会いそうな予感もします。 僕は来るものは選んで去るものは追わない主義なので昔を振り返りたいとは思わないのですが、会ってしまうと気になってしまうものですね。 彼らは僕とはまったく異なる道を選び、たまたま彼らの道のりと僕の道のりで交差する点があったに過ぎません。 しかしこれから先もなつかしい知人と再会する機会があるかもしれないと思うと妙な感慨がわいてきます。 まだまだ未来のことで、もしかしたら明日のことかもしれず。 そのときに何をしゃべったらいいかも分かりません。 ただ一つだけ確信を持って言えることは、あのコンビニでプリキュアのフィギュアを買うことはできなくなった、ということでした。どっとはらい。 NORMALモードですがクリアしました。 ラスボスの倒し方が分からなくてライフル百発撃っても倒せないとか、めちゃくちゃ苦労した……orz いやはや面白かったです。 操作法などは「4」とほとんど同じでおびただしい数の敵を二人のキャラで蹴散らしながら進んでいくのが楽しかったです。 これは家族や友だちと協力して助け合いながら攻略していくのが楽しいのですね。 弾を分け合ったり、死にそうになった相棒を助けに行ったり、二人離れた場所で同時に仕掛けを解いたり。 どんどんシステムは変わっていくけどこれはこれで面白いのでアリなのかもしれません。 シナリオはこれでひと段落ついたことになるのかな? なんとなくジルやウィルスがらみの話を追っているうちに終わってしまった感もありますが、これ以上先に続いたりするのでしょうか。 他に謎や陰謀などがあったかどうか、うーん、どうだったかな……(最終作としては物足りないからまだ続くのだと思うけど)。 僕はこういうゲーム(FPSを含めた3Dの全方位系アクション)はあまり得意ではないのですが、「4」をプレイして慣れていたおかげか、この「5」もしっかりと楽しめました。 シリーズのほとんどをプレイしている馴染みもありますし、どんどん広がっていく「バイオハザード」の世界がどこまで行くのか、今後も見届けて行きたいなと思います。 |
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