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 妄想姉妹 ~文學という名のもとに~ 第1話


 これはエロい……。
 タイトルが気になってネット配信のほうで見た深夜帯ドラマ。
 ミステリアスな雰囲気に文学のひっそりとしたエロチシズムを溶け込ませ、奥ゆかしくも艶かしい三十分でした。
 薔薇の花一本であそこまでエロくできるのですね。お見事。
 静かな本編に対して派手なOP、EDが「魍魎の匣」と同じく対比が利いていて似合っています。
 これは続きが楽しみなドラマです。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第46話


 アナコンディさん。・゚・(ノД`)・゚・。

 ムカーディアさんもけっこう悲惨で、フローラさん可愛いなぁとか思っていたらアナ姐さんの末路に号泣。
 たしかに館長に気がある描写はありましたけど、こんなに一途に想っていたのですね。
 それをミルキィローズが気付いてあげているところも切ないです。
 ああ、切ないなぁ……。




 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第14話


 面白いなぁ。
 もう何もかも面白いからすごいですね。
 連邦軍内部でクーデターを画策、これはセルゲイ離反フラグになりうるのでしょうか。
 それにイノベーターでありながら自分は人間だと言い張るティエリアもよかった。
 戦闘もかっこいいし、なによりマリナの歌がよかったですね。
 GN粒子の効果か、人の意思や声が伝わる作用で戦場に歌が流れるのはいい演出でした。
 あとOPのフェルトのおっぱいがでか(以下省略)。




 まりあ†ほりっく 第2話


 テンポいいなぁ。
 サクサク進むから面白いのだけど、話はまったく進んでいない不思議(笑)。
 寮長さんが活躍する日は来るのかな。




 桜蘭高校ホスト部 第19話~20話


 ヅカ部で大笑いしたあとに双子の昔話でじーん。
 ロベリアはもう笑いっぱなしだったけど百合でありながら耽美にせず、あえてギャグっぽくしてあるのがいいですね。
 双子のほうはもう演出が最高で、光と馨のことがよく分かりました。
 いえ、よく分からなくてもそれが二人の特性になるのかな。
 けっきょく二人はハルヒによって見分けられてしまうわけで、環に誘われてホスト部に入って正解だったわけですよね。
 最後の扉を開けたシーンで今回のタイトルコール。痺れます。
 こういう話でしっかり魅せてくれるからホスト部って面白いんですよねぇ。




 宇宙をかける少女 第2話


 うーん、話がまったく見えない……。
 声も作画も音楽もいいのに話がよく分かりません。すごくもったいない。
 話の主軸が見えづらいのですよね、散漫としているというか。
 他に見るものも多いのでここで切り、で。




 ウィッチブレイド 第3話~4話


 きましたわー。
 そういえば同じキャラデザの人(うのまことさん)の『ドラゴノーツ』でも百合カップルがいたと思いますが、そういうのって指示しているのでしょうかね?

 ともあれ面白いです。
 百合を抜きにしてもあの女医さんはいいですね。
 変身後の姿はめちゃセクシーですし、声が園崎未恵さんですし、最高です。
 とにかくこの作品のキャラは巨乳ばかりで男としてはニヤニヤせざるを得ません。
 貧乳もいいけど、たまには巨乳もいいよね。




 RIDE BACK -ライドバック- 第1話


 さわやかで悪くはない感じ。
 でもバイクもの(?)として話が進むなら、ちょっと見るものが多いので最初にリタイアしておきます。




 源氏物語千年紀 Genji 第1話


 意外に面白かったです。
 源氏物語は名前はよく聞くものの、話自体はまったく知らないのでこういう機会に知るのもいいですね。
 ただちょっとアニメの本数が多すぎて見るのが億劫になってきているので残念ながら切り、で。




 明日のよいち! 第2話


 おっぱいの 大きなおなごと 会話した。

 超ベタベタだけど面白いですねぇ。
 期待した通りにてんやわんやしてくれるので見ていてストレスがなくて楽しいです。
 よいちも歳相応に男の子でこれからもラブコメしてくれるのでしょう。
 ベタっていいですね。

 おっぱいの 小さなおなごが がんばった。




 黒神 The Animation 第2話


 ゆかりぃぃぃんっ!

 田村ゆかりさんってああいう役もできるんですねぇ。
 スローペースかと思いきや、ラストでいきなり覚醒した主人公にちょっとびっくり。
 クロのへろへろ顔が可愛いのであとは展開次第でしょうか。
 あかねさんが危ないっぽいので主人公がなんとかしてあげてほしいですね。




 ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第2話


 ひぎぃ!はどうかと思う(笑)。

 いい感じです。
 一期ではそんなでもなかったけど、こうやってクローズアップされるとファティナもかわいいですね。
 無意識にジルをニーバの代わりにしているのかもしれないけれど、ジルにとっても同じことが言えるのかもしれません。
 次回でメルトとクーパも誘い、塔を昇っていくことになるのかな。
 個人的にこの二人は大好きなので非常に楽しみです。




 テイルズ オブ ジ アビス 第15話


 ガンガン進みますねー。
 これで地核の振動を止めて液状化したクリフォトを固め、なんとかツリーが壊れかけている外殻大地を下ろせば万事オーケーということなのですね。
 話のスケールが大きいので全体の流れを把握するのも大変です。
 それにしてもルークはホント見違えるくらいいい奴になりましたね。
 ナタリアをかばうシーンもかっこよかったですし、生まれではなく生きてきた証が大事だというセリフはルーク自身にとっても重い言葉でした。
 本当に成長したなぁ。今後の活躍が楽しみでなりません。




 鉄のラインバレル 第15話


 面白くなってきたぁ!
 JUDAは解体され、対抗する手段も失われ、家族の恥ずかしい歌を流されて散々です。
 ジュディのめちゃくちゃ恰好いい死に様でさらに大人になった早瀬の活躍が楽しみすぎます。
 あと山下くんの性別も気になりますです。




 空を見上げる少女の瞳に映る世界 第1話


 説明が長い……。
 そのせいで逆にどういう世界観なのかが把握しづらいし、話はまったく進んでないし。
 うーん、見るものが多いので切ります。




 しゅごキャラ!!どきっ 第66話


 ちょこたん萌えー(お約束)。

 オタクほいほいな猫耳少女の話。
 コスプレで猫耳って明らかに大きなお友だち向けの内容なのですが、これってそういう方向にも対応したアニメだったのですね。
 現実にはちょっと、というかかなり痛い感じですが見ている分にはかわいいのでアリですね。
 ちょこたんはもっとはっちゃけていいと思います。
 次はバニーガールとかいーんじゃないでしょーか。貧乳なのがポイントかもしれません(投げやり)。




 鉄腕バーディー DECODE:02 第2話


 おもしろい!
 怪しいと思っていた幼馴染みがやっぱり黒幕で、悪いことをしているのだけど憎めない背景があるのですね。
 それにしても充分な理由をもってなぎ倒していくのは爽快です。
 もちろん殺しなんていかなる理由があっても許されないことではありますが、彼の怒りと悲しみを否定することは誰にもできません。
 ガンガン動きまくりでとっても楽しかったです。
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 おやゆびひめ (著:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳:蜂飼耳 絵:北見葉胡/偕成社)


 お医者さんの待ち時間で読んだ絵本。
 絵が前に読んだ『カノン』とおなじ人でした。
 絵本ってけっこう理不尽なところが多くて、これもそういう印象がありました。
 もちろん幼児向けなので細かい部分は省略していいものなのでしょうが、これは読み手の意識が主役に向いているということを前提にしているのかな。
 大人になった僕からすると穴だらけなのだけど、もし子どもに戻って読んだらまったく違う感想を抱くのかもしれません。
 そういうのはちょっと興味深いですね。



 というのは大袈裟だけど、父、兄、僕、弟が風邪ひいて無事なのは母のみなので全滅一歩手前なのは間違っていないかも。
 でもお医者さんにいって診てもらったらただの風邪らしいので(先週の熱出したときのはインフルエンザだったかもしれないらしいのですが)とりあえず今は大丈夫みたいです。
 お薬ももらってもう安心。
 受付の若い看護婦さんが声優の折笠富美子さん似でちょっといい気分なインフェリーでした。



 風邪でダウンしときながらポリスアカデミーを見つつDSを遊び倒した自分はさすがです(オイ)。
 この世界樹の迷宮カテゴリの更新は久しぶりな気がしますがちょくちょく(気が向いた日に四時間、とか)遊んでました。
 そしてなんとかクリア。
 いやぁ、おもしろいゲームでした。
 自分で地図を作成し、恐ろしいモンスターたちをなぎ払い、勝てないときには潔く逃走し、宝箱の中身に一喜一憂し、無事に街へ帰ってこられて安堵のため息をつく。
 自分が潜りたいから潜って、倒したいから敵を倒して、集めたいからアイテムを集めるんだ、それでいいじゃん、というスタンスを感じるゲームなんですよね、世界樹って。
 F.O.Eも倒しても倒さなくてもいいし、でも倒すとたまにレアアイテムも落とすかもよ、ほら、かかってこい、とでも言いたげというか、いい意味でさばさばしている感じがします。
 たしかコンセプトも「クリアさせてもらう」ではなく「自分でクリアする」を目標にしていたらしいです。
 じつにそのねらい通りのゲームになっていたと思います。
 やり終わったときには長い旅を終えた感動がありました。

 途中経過のことも少々。
 まず言いたいのは第五階層に到達した瞬間の驚き。あれはすごかった。
 ああ、こういうのってアリなんだ、と度肝を抜かれ体が震えたのを憶えています。
 あの背景に新階層のBGMが流れ、そしてあの階層名が目に飛び込んできてハッと気付かされる物語の真実。
 あのときの衝撃はある意味エンディングを迎えたときに比肩する感動を伴っていました。

 あと特別強かった敵とかはあのゴーレムとかアルルーナ(だったかな)でしょうか。
 あの二体はやたら強くて倒すのが大変でした。

 パーティのほうは最終的にパラ、ダクハン、レンが60くらい、ケミ、メディが休養して50くらいでした。
 アグパラ子はDEF、Fガード、オートガード、防御陣形をマスターし、あとは盾マス、Bガード、猛進逃走、HP、TPなどをちょこちょこ。パラディンとはいえ攻撃力は悪くないのでF.O.E、ボス戦においても陣形組んだあとはひたすら攻撃してました。
 眼帯レンジャーはTP、弓マス、先制B、Dショット、サジタリウスをマスターし、HP、先制G、Pショット、エイミング、警戒歩行をちょこちょこ。後列からバシバシ射抜いて活躍してくれたパーティの要。サジタリウスが強力でAGIの高さからアイテムでメディの補助としても活躍してくれました。そういえばアザステは覚えなかったなぁ。
 女王様ダクハンはATC、鞭マス、頭、腕、脚ボンテをマスターし、エクスタシー、アナコンダ、ジエンドをちょこちょこ。レンジャーと一緒に素早く敵をなぎ倒してくれた斬り込み女王。ボス戦でも敵のあっちやこっちを縛りまくって大活躍。たまーに決まるエクスタシーは漢のロマン。
 金髪ケミは休養してTP、火炎、大爆炎をマスターし、炎マス、博識、TPリカバ、帰還などをちょこちょこ。中盤まではその大火力でボスを屠っていましたが終盤はザコ相手に全体魔法で活躍。硬いやつ相手には桁違いの強さを誇るのがいいですね。
 ほんわかメディックは休養してTP、回復マス、医術防御をマスターし、TPリカバ、キュアⅠ、Ⅱ、Ⅲ、エリアキュアⅠ、Ⅱ、リザレクションなどをちょこちょこ。最初から最後まで変わらず回復役として奮闘してました。医術防御を覚えたあたりからパーティの死亡率がぐんと減りました。ちょっとパラディンのお株を奪っている感もあるけど大事なパーティの一員です。

 そんな感じで見事クリアできました。
 まだ隠し要素などもあるようなのでちょくちょくやっていくつもりですが、とりあえずひと段落はついたのでゆっくりやろうと思います。
 自分のペースに合わせて、自分のキャラクターでダンジョンに潜りたいと思います。
 いいゲームだなぁ、世界樹の迷宮。



 風邪がいっこうに治りません。
 正確には喉のいがらっぽさが消えない。
 月曜日に熱出して五日間パブロンを飲み、熱、頭痛、悪寒、鼻水は治まったのですが喉にからむ感じだけはさっぱり消える気配がありません。
 たぶんインフルエンザみたいなものではないと思うけど、外の冷たい空気を吸えば悪化することを考えると就活も自動車教習もままなりませんね!(←すごい笑顔)

 まあ冗談はともかく、さっさと治して免許とって就職したいのですが、このペースだと四月に間に合うかどうかすら怪しいかも。
 新卒のステータスは大事らしいので今年度内に内定ほしいのだけどなぁ……。


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