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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第16話


 こまちがキュートでかわいいっ!
 もう終始ニヤニヤが止まりませんでした。
 こまちとかれんの服装が対照的で、おしとやかなスカートにボーイッシュなパンツルックとはっきり分けてあるのがよかったですね。
 前作の時代劇風なウキウキ町娘こまちもかわいかったですが、今回の洋風な村娘こまちも普通にかわいかったです。
 さらにシビレッタを挑発するときの強気な顔は貴重ですね。
 おっとりしたこまちの意外な表情を見られて、とても楽しかったです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第7話


 ヘタレなルルーシュがまたいいなぁ(笑)。
 思いっきりギアスを無駄遣いしてみたり、薬(リフレイン)に手を出してみたり。
 こういう精神的に脆い部分があるからこそ感情移入できますね。
 そしてカレンが言い放った「夢を見させた責任」はそっくりそのまま一期でルルが藤堂に言ったセリフなのですよね。
 自分がいった言葉が自分に返ってくる演出がよかったです。

 あと神楽がけっこうできた(?)押しかけ女房であるのにびっくり。
 英雄、色を好むとはいいますが、ルルーシュに限ってはそういうことはないような気がします。
 そして最後には、もはやナナリーのためだけにゼロの仮面をかぶることは許されないのだ、と覚悟を決めたルルーシュがかっこいいです。
 スザクはもちろん、総督となったナナリーに対してどのように攻めていくのか、見ものですね。




 しゅごキャラ! 第33話


 海里のお姉ちゃんのダメっぷりが好きです(おいおい)。
 海里は思っていたよりいいキャラなのですね。
 内容としては海里があむちんに恋をしたということで、これはイースターの任務をこなそうとするけどガーディアン側についてしまうのだろうなぁ。
 りまもそうでしたが、このアニメは本当に憎めないキャラクターばかりで見ていて心地いいのですね。
 キャラなりのシーンなどの笑いも忘れていませんし、毎回楽しくて仕方ありません。
 はやく来週になってほしいなぁ。




 PERSONA -trinity soul- 第21話


 いっきにネタばらしきてますね。
 こうなると叶鳴が孤児院にいたことがもう一つの人格の原因なのでしょうね。
 あとはもう洵(ユキ)を助けだすことくらいかな。
 「くじらのはね」の意味が気になります。
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 この前ちょっとイヤなことがあって気分が落ち込んでいたのですが、そのときに見てなごんだサイトをなんとなく紹介してみたり( こちら )。
 僕は「働く人たち」「夫婦・恋人」がよかったです。

 おかげで気持ちは安定したのですが、僕にはまだやるべきことが残っているわけで。
 勉強しないとなぁ、イヤだけどやらないとなぁ……。


 あ、卒論もやらないと。



 ドロテア ~魔女の鉄槌~6(完結) (Cuvie/Kadokawa Comics Dragon Jr)


 終わってしまいました。
 話としては無難というか落ちつくべきところに落ちついたという感じ。
 最後がややあっけない印象なのがちょっと惜しいです。
 それにしても連隊長の恋人の人とか、コンラートなどもいいキャラでした。
 個人的にはやはりギュルクが好きでしたね。
 一心にドロテアのことを想っても一人で彼女は突っ走ってしまって、それを追いかける姿が健気でした。
 一つだけ苦言をいうなら各勢力とそれぞれの関係がもうちょっとわかりやすければよかったかなと思います。
 それでも好きな漫画が終わってしまうのはやっぱり悲しいなぁ。





 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー3 (作画:たくま朋正 ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗/Kadokawa Comics A)


 マオが女の子になってるうううっ!
 それに絵が上手くなっていますし、アリスとナナリーが意外に百合百合……。
 ああ、本編と並んでおもしろいぞー!

 悪夢ナナリーだと細かいところが違うだけなのかと思っていましたが大きな間違いでした。
 番外というよりは別物ですね、これは。
 ルルーシュがあんな形で現れたり、C.C.の謎が明かされたり、そしてC.C.とルルーシュの関係が非常に気になります。
 枢機卿であるルルーシュはいったいC.C.をどうしたいのか。
 どういう展開を迎えるのかまったく予想できません。
 続きが気になって仕方ないっ!





 悪魔とラブソング4 (桃森ミヨシ/MARGARET COMICS)


 亜由は曲がったことは間違っているとわかる子なのですね。
 いじめとかは正直どうかと思いましたが根っこで忘れてはいけないものをちゃんと持っていてよかったです。
 それと目黒がもうなんか男ツンデレとして萌えてしまうといいますか(苦笑)。
 いいなぁ、こういうキャラクター。
 ハナや担任は大嫌いですが、この終わり方を見るかぎりクラスにおける不和の問題はなんとかなりそうです。
 あとはマリアの過去と、目黒&優介の話ですね。
 どういう展開になるのか楽しみです。





 初恋姉妹3(完結) (画:東雲水生 原作:津ノ守坂ソロリティ キャラ原案:ひびき玲音/Yuri-Hime COMICS)


 微妙に駆け足っぽく感じましたが、女の子同士の初恋物語もめでたく完結。
 個人的には勅使河原さんが救われたのが一番よかったですね。
 ああいう堅物で意地っ張りな子が元気な子に振り回されるのって好きなのです。
 もうすこし勅使河原さん周りをいろいろと描写してほしかったなーと思いますが、なによりハッピーエンドで終わったのでそれで良しとすべきなのかも。
 またこういう王道をいく百合ものが読みたいです。





 まじかるストロベリィ7 (まつもと剛志/JETS COMICS)


 ずいぶん動きましたね。
 肝心なところは描写されていないのですが、光太をめぐる日夏とまりもの女の戦いはどうやら日夏に分があるようで(さすがヒロインです)。
 思えばもう七巻目で、キャラクターも増えてきましたがどこがゴールという明確な終了条件はないのですよね。
 あるとすれば光太が大学を卒業することでしょうか。
 ほのぼのとした漫画なのでほのぼのとした終わり方になるのかなぁ。
 とりあえず、今回もよっしー先生が可愛かったです(そこかい!)。



 ひさしぶりの買いものに行ってきました。
 おもに漫画と小説しか買っていないのですが意外にも続刊が多くて大量出費。
 財布が軽いです。

 小説や漫画のほかにはバスむすめvol.1を購入。
 あの鉄道むすめの派生だと思います(たしか同じ会社だったはず)。
 パッケージを見たときはちょっと目が大きい気がしたのですが実物はいいものでした。
 よしの、かえで、あおい辺りが当たればいいなぁと思っていたのにぴあのが可愛くて可愛くて。
 この調子で次回以降もがんばってほしいなぁ。




 買いものとは別の話。
 僕が前にやったことのあるフリーソフト「レミュオールの錬金術師」がニンテンドーDSで発売されるそうです。
 たしかにあの完成度と面白さなら商品化されるのもわかる気がします。
 でも一度タダで広まってしまっているものを有料(しかも五千円)で販売するのはちょっとどうなのかなぁ、と思います。
 小説などではよくある話ですし、ファンとしては知名度があがるのは嬉しいことですが、さすがに金額が大きすぎて……。

 ちなみにいまでも こちら からダウンロードできるようです。
 発売と同時にダウンロードできなくなったり……するのかな?



 悪意に触れてしまった。
 悪意というか、人をけなそうとする汚い言葉、思惑だ(同じかもしれないが)。
 僕はすごく傷ついた。
 同時に「なんでわざわざこんな汚い言葉で強調して人を傷つけるのだろう」と激しい憤りを覚えた。
 丁寧な言葉が使えなくても軽く指摘してくれれば「あー、そうだよなー。これから気をつけよう」で済む話なのに、そうはならなかった。

 客観的に見ればそんなことをした側に絶対的な悪があるのだけど、ただ迂闊なことにそういった状況になりうる環境に僕が首をつっこんだのもよくなかった。
 触らぬ神にたたりなし、とはよくいったもので、そこにどんな欲求と理想を抱いていたとしても近づいてはいけない界隈だったのだろう。
 そういうものがこの世の中には少なからずある、ということをわかっていたはずなのに、僕はまた悪意に触れてしまった。

 “また”というからには前例があって、じつのところ昨年の今よりちょっと前くらいにも悪意に触れてしまったことがある。
 ただそのときは自然発生的に悪意(汚い思考)が生まれ増長し、僕やそれ以外の少なくない人々にも同様に不快な思いをさせた嫌な事態だった。
 まるで公園の砂場をめぐる陣取り合戦のような感じだ。
 特に占有する意図もなく、ただ仲良くしたい僕やそれ以外の人たちを締め出して我が物顔で闊歩する連中がいた。
 子どもじみていて、それも人をけなして笑うような振る舞いを平然としていた。
 あまりに愚かしく、不愉快で、しかし実質的な力を行使できない状況に僕は悔しくて悔しくて。
 情けないことに涙を呑んだのは忘れてしまいたい記憶だ。
 段々と時間が経つに連れてそういった状況は薄れていったのだけど、そのときの歯痒さといったらなかった。
 漫画チックな表現だけど、僕は本気で『ですの♪ とお嬢様風に書き込めばお空の国へご招待できるノート』が欲しくなるくらいに憤慨していた。
 頭に血がのぼっていて子ども式の義憤に身を焦がしていた。
 臭いものには蓋をする大人式の対応もできたであろうに、僕はその悪意が許せなかった。

 まあそれは過去の話で、いまはいいのだけど。
 そういうこともあったのに今回、僕はわざわざそういうことも起こりうる場所で見事なまでに悪意に触れてしまった。
 やはりそういう荒くてすり傷だらけになるような環境は僕には適していないようだ。
 これは大いに反省すべき点だ。
 僕は自分にとって向いていない世界に足をつっこんで痛い目をみたのだから、二度と近づかないようにしなければならない。

 ただそれでも、無闇に人を傷つけることは問答無用で悪だと思う気持ちに変わりはない。
 その一点だけは根拠や理屈と関係なく、正しい感情だと僕は信じている。


 追記:このことは就職に対しても同じことが言えるのかもなぁ、と思ってちょっと真剣に公務員を目指したくなったのは嬉しい副作用かもしれない(わざわざ傷つきたくはなかったけど)。
 民間企業の一から十までが荒いとはもちろん思わないけれど、全体の傾向としては公務員のほうが明らかにまったりしていると思う。
 うむ、市役所にむけて頑張ろう。


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