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 あたたかくなってきたと思ったら猛烈な春一番が吹き荒れましたね、インフェリーです(関東の話)。


 義姉さんが退院したので姪っ子二人は帰っていきました。
 とても、とても疲れました。
 ビデオで録った「プリキュア5GoGo」を親の前で上映して二人の気をまぎらわせたりしましたが、そんな日々ともおさらばです(姪二人がじっと画面に食い入るように見ているのが印象的でした)。
 もともと僕に体力がないのと、姪っ子たちが祖父母宅に来ていることで興奮していつも以上に騒ぎ立てるのでヘトヘトになってしまいました(兄夫婦の家ではそんなにうるさくないようです)。
 それと書くのを忘れていたけれど、先日から弟がイギリスにホームステイにでかけてしまったので人手が足りなかったのもよくなかったのでしょう。
 まあ、家にいたとしても子守りを手伝ってくれたかどうかははなはだ疑問ではありますが(ため息)。

 で、小型の台風ふたつが去ったと思ったら疲れがたまった反動か、風邪の前兆っぽいノドの痛みと朦朧感が襲ってきました。
 このまま風邪を引いてしまうと受験勉強に差し支えるので、市販のお薬を飲んでもう寝ることにします。
 乾燥する季節、三寒四温のこたえる時季。
 うららかな春まで、あともう少し。


 追記:書き忘れましたが「プリキュア5GoGo」のwebラジオ「クラブココナッツ」の第三回が素敵でした。草尾さんと入野さんが二人羽織りをしているのですが、音だけ聞いているとどうにも変な風にしか聞こえなくて(以下略)。それとナッツは密かに布フェチらしいです(笑)。
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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第3話


 ブンビーさん完全復活ですね。
 ナイトメアが倒産して、今度はエターナルに再就職が決まったようでよかったです。
 内容のほうはいつも通りな感じでした。
 ただミントの必殺技が思いっきり攻撃技になっていたのがなんだかなぁ。
 安らぎ……うーん、あれで防御やら補助やら変則も利くのなら従来のミントらしくてよいのですが、どうなるのでしょうか。




 キミキス pure rouge 第19話


 あああああっ!
 やっばい、おもしろい!
 ダメだ、涙が出てくるよ……。

 いよいよ文化祭が近づいてきて映画もキスシーンを残すのみ。
 だけど摩央ねえちゃんが光一に好きだと告白してしまったから気まずいものがありますね。
 にもかかわらず結果として演技ではなく本当の気持ちをぶつけることになるとは思いませんでした。
 しかもそのときの光一のセリフが一輝にまで影響を与え、来週は二見さんとの決戦になりそうでいまから楽しみです。
 あとは星乃さんと甲斐ですねぇ。
 この二人がしっかり光一と摩央ねえちゃんを引きつけておかないといけません。
 もう次回が楽しみで楽しみで仕方ありません。




 しゅごキャラ! 第20話


 なんて爽やかなやつなんだ、空海……。
 いい話でした。
 こういう空海メインの話になると空海のかっこよさが際立ちますね。
 小学生なのになんでこんなにかっこいいのでしょう。
 正直、あこがれます。
 かっこいい男になりたいなー。




 機動戦士ガンダムOO 第20話


>「男の誓いに、訂正はない」

 グラハムは相変わらずかっこいいなぁ。
 そしてサジのお姉ちゃん……orz
 まさかあれはそのまま死んでしまったのでしょうか。
 たしかにサジを孤立・戦争憎悪させるには必要な展開かもしれませんが、あまりにもサジがかわいそうです。
 そして以降はGNドライブを搭載したガンダム級モビルスーツ同士の戦いになるということで、単純にガンダムを操れるから強いというわけにはいかなくなりました。
 ソレスタルビーイングはもちろん、世界の趨勢がどう傾いていくのかが楽しみでなりません。
 あ、あとアムロがとても黒幕っぽい。




 PERSONA -trinity soul- 第8話


 弟すごいなぁ。
 あのペルソナは預言とか未来予知みたいな能力なのでしょうか。
 それに熟女っぽい転入生はどう見てもぺッタリ側の人間のようですし、いずれは気弱な子を通して弟に近づいてきそうです。

 それとはべつに、主人公とアフロのビビりっぷりが最高でした(笑)。
 演技力もすごくて、声が裏返ったりどもりまくったり。
 とてもおもしろかったです。




 俗・さよなら絶望先生 第8話


 おもしろかったです。
 そして千里が怖いけどかわいかったです。
 最後のカフカは……(ガクブル)。

 今回はわりと普通の話で、風刺っぽい内容でした。
 いつも型破りな話が多いですが、本来はこういうのが絶望先生なのでしょう。
 次回にも期待です。




 true tears 第8話


 乃絵がかわいいなぁ、もう。
 それでもって比呂美は四番に交換条件を聞いてしまって、次回はドロドロになりそうな感じで。
 でも愛ちゃんの気持ちをちゃんと断った眞一郎はえらいですし、非はなくて。
 ああもう、来週が待ち遠しくてたまりません。


 それと関係ないけど四番って「悪魔のミカタ」のコウに似てますね。
 なんとなく雰囲気が。



 破天荒遊戯 第8話


 相変わらず破天荒です(笑)。
 アルゼイドがメイドになったり、SEEDでたしかグフに乗っていたキャラが出てきたり、しかもそいつがいやにアルゼイドを慕っていたり。
 もうツッコミどころが多すぎます。
 ラゼルもかわいいですし、はやく後編を見たいですね。
 魔法を使えないラゼルが自分を見つめなおした先に、何を思うのでしょうか。




 君が主で執事が俺で 第8話


>「俺のこの手が光ってうなるぅぅぅ!」
>「光になぁれぇぇぇ!」

 いつかやると思ってました(爆笑)。
 そして最後は揚羽さまがメイドになってマリアさん(もしくはマリエル)。
 こんなにパロディをやって大丈夫なのでしょうか。
 たぶん大丈夫なのでしょう。
 内容のほうは小十郎がかっこよかったです。
 主に忠誠を尽くす執事というのはいいものですね。




 H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ 第8話


 カオス(腹筋崩壊)。

 これは公式MADと呼びたくなるくらいにカオスな本編ですね。
 ツッコミどころが多すぎてツッコミが間に合いません。
 マジカルファーマーとかはちゅねゆいとか。

 とはいえ前半で思いっきりぶっ飛ばしたのはあくまでほたる(ひなた)が書いた物語をアレンジして追体験させただけなのですね。
 弘瀬が体験したのはほたるの物語で、最後のほうで連れていかれるはやみを助けたことで結末が変わり、みんなが幸せになれた、と。
 そうやって現実に“ツッコミ”を入れたことで物語を良い方向に改編し、あの結末にたどりついたわけですね。

 深読みするとなんとか理解できました。
 これにて音羽についてはおしまいで、あとは神楽のお家だけだと思うのですが、次回は……。



 兄に三番目の子が生まれて義姉さんは入院中です。
 その間、兄は仕事を休むわけにはいかないので二人の姪っ子は実家であるうちで預かることになりました。

 もうこれが大変で大変で!
 上は三歳、下が一歳半なのですが、二人とも元気があふれていてやれ抱っこしろだの、やれあれ取ってくれだの、振り回されてたまりません。
 ふつうは三年くらい間をあければずいぶんと楽らしいのですが、いまさらそれを言っても始まりません。
 義姉さんが退院する水曜まで、持ちこたえるしかないのです。

 保育士さんは大変だなぁ、としみじみ思いました。



 Yes!プリキュア5 VocalアルバムⅡ ~VOCAL EXPLOSION!~ (プリキュア5、工藤真由、うちやえゆか、宮本佳那子/Marvelous Entertainment Inc.)


 プリキュア5のボーカルアルバムも二枚目。
 本当は買おうかどうしようか迷っていたのですがようやく再入荷していたので手に入れてきました。
 歌が十曲で、それぞれのキャラソンが一曲ずつ、あまり毛色は変わっていませんでした。

 五人のキャラソンも集合した曲もテンポなどは前のものに似ていて、変わり映えがしないといえばしないかも。
 そうすると曲のよさが問題になってくるわけですが、うーん、かれんとこまち、りんはまだしも、のぞみとうらら、全員曲などはいまいちパッとしませんでした。
 前回の「プリキュアfly」がかなりよかったのでどうしても見劣りする印象は拭えません。
 その代わりEDテーマの「ガンバランスdeダンス(プリ5ver)」が収録されていたのは嬉しかったです。

 プリキュア5も新しくなり、人気次第では今年もキャラソンが出るかもしれません。
 そのときは、うーん、どうしようかなぁ。
 また似たようなものならあまり聞く必要もない気がしますが、思いきってガラッと曲調を変えてくれたらいいですね。
 こまちがロックとか、かれんが演歌とか、のぞりんうららでグループみたいに合唱したりとか。
 アイマスみたいな感じでいろいろやってくれれば、また盛り上がると思うのですが、どうでしょうか。



 コルセットに翼1 (もとなおこ/PRINCESS COMICS)


 ヴィクトリア朝末期のイギリスを舞台にした少女漫画。
 ヒロインのクリスティンが預けられた寄宿女学校は規律の厳しい刑務所のような場所で……という話です。

 いやはや、おもしろかったです。
 月刊の雑誌に連載されている作品のようで話数は少ないのですが、中身はしっかりとしていてとても楽しめました。
 まだ渡世の術を知らない雛鳥同然のクリスが仲間とともにミス・デスデモーナに抗おうとする姿が健気でかわいいです。
 そして秘密の勉強会が素敵です。
 高殿円さんの「カーリー」にあった夜の茶話会みたいなロマンチックさと雰囲気は似ています。
 しかし傾向はまったく異なって、寝巻き姿のクラスメイトたちと勉学に励む様子がどこかリアルなのに幻想的でした。

 非常に続きが気になります。
 続刊が待ち遠しいです。





 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー2 (作画:たくま朋正 ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗/Kadokawa Comics A)


 ゼロ強いなぁ(笑)。
 ランスロットを含め、ナイトメアフレームもかっこいいですね。

 内容はサイタマゲットーでのコーネリアによる策略の話でした。
 テレビ版だと一度はルルーシュが追い詰められ、ナリタ連山ではコーネリアが負けを認める流れです。
 マンガではやや違う展開になっていて、ゼロの正体が(C.C.)だったり、シュナイゼルと(ルルーシュ)が顔を合わせていたりとずいぶんシナリオが変わっています。
 ネモがただの人形からどういう存在に変化していくのかも気になりますし、ゼロの行動次第ではまたナナリーが戦場に出なければならないのでしょう。

 あ、それとスザクもしっかり登場しました。
 スザクはあまりポジション的に変わりはないようです。
 ルルーシュとの関係がどのように物語に絡んでいくのかも楽しみですね。


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