ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 コルセットに翼1 (もとなおこ/PRINCESS COMICS) ヴィクトリア朝末期のイギリスを舞台にした少女漫画。 ヒロインのクリスティンが預けられた寄宿女学校は規律の厳しい刑務所のような場所で……という話です。 いやはや、おもしろかったです。 月刊の雑誌に連載されている作品のようで話数は少ないのですが、中身はしっかりとしていてとても楽しめました。 まだ渡世の術を知らない雛鳥同然のクリスが仲間とともにミス・デスデモーナに抗おうとする姿が健気でかわいいです。 そして秘密の勉強会が素敵です。 高殿円さんの「カーリー」にあった夜の茶話会みたいなロマンチックさと雰囲気は似ています。 しかし傾向はまったく異なって、寝巻き姿のクラスメイトたちと勉学に励む様子がどこかリアルなのに幻想的でした。 非常に続きが気になります。 続刊が待ち遠しいです。 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー2 (作画:たくま朋正 ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗/Kadokawa Comics A) ゼロ強いなぁ(笑)。 ランスロットを含め、ナイトメアフレームもかっこいいですね。 内容はサイタマゲットーでのコーネリアによる策略の話でした。 テレビ版だと一度はルルーシュが追い詰められ、ナリタ連山ではコーネリアが負けを認める流れです。 マンガではやや違う展開になっていて、ゼロの正体が(C.C.)だったり、シュナイゼルと(ルルーシュ)が顔を合わせていたりとずいぶんシナリオが変わっています。 ネモがただの人形からどういう存在に変化していくのかも気になりますし、ゼロの行動次第ではまたナナリーが戦場に出なければならないのでしょう。 あ、それとスザクもしっかり登場しました。 スザクはあまりポジション的に変わりはないようです。 ルルーシュとの関係がどのように物語に絡んでいくのかも楽しみですね。 PR |
アクセスカウンター
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
blogペット
アーカイブ
|