ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 [BIGLOBE]レ・ミゼラブル 少女コゼット 第9話 ああ不幸、何たる不幸、ミゼラブル。 ファンティーヌが可哀想すぎます。 それに度重なる不運でいまだコゼットは救われず。 本当にひどいなぁ、あの夫婦。警部のほうは狡猾だけどまだ筋道だった嫌らしさなので許せる気がします(ジャン・ヴァルジャンにも負い目はありますし)。 次週はマドレーヌさんがピンチのようです。そちらも大変だと思うけど早くコゼットを助けてあげて! [tvk]Pumpkin Scissors 第22話 バトルが格好いいです。 でもやっぱり進まないなぁ。 [テレ東]ゴーストハント 第22話 何だか直接的でヤバそうな事件です。 まだまだ導入部で何が起こるか分かりませんが、非常に危なげな雰囲気。 そして麻衣の未来視っぽい映像がすごい気になる! 早く来週にならないかな。 [テレ朝]RED GARDEN 第21話 決戦前夜はクリスマス。 顔見知りと最後の一時を過ごし、少女たちは戦いへと身を投じることになります。 今回は特にクレアとイワン、ケイトとポーラさんが良かったですね。 いよいよ最後の戦い。来週が楽しみです。 [テレ東]武装錬金 第23話 こちらも決戦前の一時。 といってもカズキと斗貴子さんがお互いの関係を認め合って覚悟を決めたという感じですね。 カズキのプロポーズを思わせるセリフも格好よかったです。 来週がワクワクドキドキ。 [Gyao]藍より青し 第17話、18話 最高にラブコメでした! 露天風呂では定番の男女混浴に、告白シーンでの薫の空気の読めなさ(笑) 動物園帰りにホテルに泊まったりとそっち方向に持っていくのが上手いですね。 妙子ちゃんもティナもしっかり可愛くて◎ 久しぶりにニヤニヤ尽くしでした。 願わくば雅さんとのラブコメも見てみたいな。 [TBS]ひだまりスケッチ 第9話 あれ、普通に面白いですね。 まったりというよりギャグが冴えてたと思います。 宝くじといい夢の悩みといい、ゆのがゆのらしく描かれていて良かったと思います。 [tvk]saint october 第10話 >「……イタいよ」 >「はい、イタいですね。危険なタイプかと」 やっぱりこのアニメは素敵です(笑) 前半がやけに普通だと思っていたら後半で来ました。 バトルもなぜか新体操のコスチュームだったり、悪の三人組の掛け合いも面白かったりと期待通り。 次回も楽しみです。 [TBS]コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話(20話) 面白いには面白いけどコードギアスにしては普通すぎる感も。 来週は学園祭っぽいですし、激しいバトルとかはもうなさそうですね。 続編の製作はちゃんと決定したようですので、一期の終わり方はどうなるのでしょうか。 [テレ東]おとぎ銃士 赤ずきん 第36話 うわぁ……コナミ容赦なさすぎ(呆然) ようやく会えたと思った草太ママを即座に退場させるとか、仮にも子供向けアニメなのにひどすぎないかなぁ。 そりゃ草太だって怒りを覚えますよね。 これはひどいです。容赦ない。 [テレ朝]Yes! プリキュア5 第6話 かれん様がようやく変身。凛々しくて恰好いいですねぇ。 やはり「自分がやらないといけない」という義務感ではなく、自分からすすんで「みんなを守りたい」と願う気持ちが大事だったわけですね。 そして毎度々々どこかが崩れる作画ですが、今回は背景がひどかったような。崩れというか下書きのような感じでした。 キャラですら危ういのにこのままの調子で行くと中盤は恐ろしいことになりそうで心配です。 それと全員集合シーンでタモルフォー状態になっていましたorz ミントとアクアが悲惨すぎます。本気で何とかしてくれないかなぁ。 [Gyao]ガン×ソード 第9話 普通に面白かった! 一話だけなのでハエッタに感情移入はしづらかったけれど、カルメンとの対し方などは非常に良かったと思います。 単純に昔馴染みで仲が良かったわけでなく、好きではあったけど同時に憎んでいた、みたいな。 現実にありえる感情であるだけにけっきょく仲違いしてしまう二人が切ないですね。 心の機微というのでしょうか。そういうのを感じられて面白かったです。 [テレ東]がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第10話 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 なんだかファンタジーな展開になってきたなぁ。 今まで署名活動に見向きもしなかった生徒たちがいくら母校が合併吸収されるとはいえ、解体される時計塔を見たくらいで心動かされたりしませんって。 しかもその噂が広まって数時間のうちに大勢の生徒が集まり、ついでに全校生徒の32%しかなかった署名がいっきに76%になるとか都合が良すぎる気がします。高校生ってもっとドライだと思うのですよ。 それに「大人になったほうがより楽しいことがある」という不思議な世界設定のせいでさらに説得力を失っていますし。 個人的に不満が残る回でした。 せめてまなびたちが能動的に行動して解決してほしかったなぁ。 あー、すごい残念。 PR 悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング (うえお久光/電撃文庫) 読み終わってまず一言、こう叫びたい。 理屈とか抜きで面白すぎる! 二年以上の沈黙を破って久々の登場。《It》編の続きでラブコメ分増加の二学期編、開始です。 内容は今までの統括というか、それぞれの立ち位置を再確認してちょこっと新しい設定が明かされた感じ。ぶっちゃけ話的にはほとんど進んでいません。 にもかかわらず面白かったです。これはすごい。大して動きがないのにしっかり面白いのです。 勢いのある文章に乗って流れるように進み、場の雰囲気に呑まれながら気付いたら次回への布石が整っていました。 新しい勢力。 新しい問題。 新しい制約。 新しい強敵。 どう転がっても面白くなりそうで仕方ないです。これでつまらなくするほうが難しいような気さえします。 新たな段階へと進んだ面々はそれぞれの思惑を抱き、どう動くのか。 目が離せません。 追記:ちょこっと読み返したのですが《It》って(それ自体は666番目の知恵の実ですが魂エネルギーを回収し終わったら008番目、《ゴールデンライトアーム》の後釜に収まるのですね。でも008番目ってオリジナルナンバー(一ケタ台)ではあるけれど七つの大罪に当てはまるのでしょうか? 七つ、というからには007番目までだと思うのですが。どうなのでしょう)。 3/9(金)読了 いぬかみっ! (有沢まみず/電撃文庫) >「(前略)俺は露出卿だああ――! すべてを統べる裸体の貴族だああ――!」 はっちゃけすぎです(笑) こんなに面白いとは思いませんでした。もっと早くに読んでいれば良かったです。 電撃ロードショーに備えて読んだスラップスティックコメディ。 内容は犬神使い一族の落ちこぼれである少年、啓太が犬神族でも問題児のようこと出会ってドタバタ……というラブコメです。 話はけっこうオーソドックスでありながらも丁寧な展開で意外にまともなラブコメものですね。 描写も中々しっかりしていてキャラも立っていますし、想像していたものより抜け目ない構成に感じました。 しかし、上述のような壊れた話も混ざっているのがミソ(苦笑) イラストが少女漫画っぽい雰囲気なのにああいったお下品ネタをやるのはある意味すごいですね。何となく漫画のB.B.JOKERを思い出しました。 おバカで変質的な話で最後まで突き抜けてしまうのに驚き、笑ってしまいました。こんな作品があったのですねぇ。 一話完結っぽい形式な上に文章も読みやすいですし、続きがどうなるのか非常に気になります。 追記:ずっと前から思っていたのですが、「犬神」というある意味デリケートな側面を持つ言葉を題材にするのってどうなのでしょうね。『Missing』でも「犬神」の話はありましたが普通に扱う分には平気なのかな。ちょっと気になりました。 3/7(水)読了 いぬかみっ!2 (有沢まみず/電撃文庫) “(ホモカニ)”ネタで呼吸困難になりかけました。 これはやヴぁい(大爆笑) 馬鹿馬鹿しいことを堂々とやってくれるスラップスティック・コメディ第二巻。 三編ある短編のうち二本は非常に真っ当ないい話でした。 犬神としての自覚の足りないようこのために送られてきたなでしこは可愛いですし、その仲間たちの行動、さらにようこの対応も裏の裏まで練られていて深いです。こういう後先までしっかりと考えてキャラを動かせることって基本だけど大事なことですよね。 そしてもう一本の話はほろりとなりそうな追想話。この話を含め、はけの性格がずいぶん表された巻でした。 最後に忘れてはいけない上述の話。 普通にともはねのような陰謀は誰でも思いつけると思います。ですがそれをああいった風に仕上げてしまうのは本当に見事だと思いました。まあ下品ではあるので苦手な人は笑うどころか目を背けたくなるかもしれませんね。僕は死にそうなくらい笑いましたが(苦笑) 途中のようこ、なでしこの伏字会話も気になっていたのに上のネタで吹っ飛んでしまいました(笑) ここまで笑かしてくれたのは『され竜』の「禁断の数字」以来かな? とにかく抱腹絶倒ものでした。 手元にあるのは二巻までなのでロードショーまでに残りも手に入れて読んでしまいたいですね。続きが楽しみです。 追記:そういえば主人公の啓太はビジュアル、性格的にどこか『悪魔のミカタ』の堂島コウに似ている気がしました。うん、何となく。 3/7(水)読了 すでに購入済みであることを忘れてもう一つ買ってしまう……。 僕は比較的そういうことは少ないのですが、今日はやってしまいました。 大型古書店をハシゴして『いぬかみっ!』を揃えようとしたら面白そうなラノベが山のようにあるわけです。お金を無駄使い、もとい積み本がたくさんあるのに手を出すのは良くないと頭では理解しつつ、買ってしまうわけですね。まあ、引きこもりの僕がわざわざ遠出してまで買い物に行くなんて珍しいことなのでそれはよしとしまして。 問題はダブってしまった冊数。 なんと7冊(涙) ちょっとダブりすぎかな、と反省しております。 でもでもでも、よくよく考えてみれば「これは持ってなかったはずだから買っておこう」という思考のせいでダブってしまうわけでして、ある意味しかたないのかなとも思います。 あとなぜかダブってしまった7冊のうち3冊が深見真さんの作品(笑) 僕はまだ深見さんの作品を1冊しか読んだことないのですがこのダブり数はちょっと異常ですね。 それと清涼院流水さんの作品も集めて読みたいのですが御大の著作はラノベレーベルから刊行されていないものばかりなので探しづらくて大変です。2冊ほどは購入できましたがまだまだいっぱいありますし。長い目で見てちょくちょく掘り当てて読んで行きたいと思います。 そういえば『煉獄のエスクード』が最新刊まですべて100均コーナーに置かれていてショックでした。熱烈なファンだからこそ寂しく感じるのでしょうね。 最後に。 二軒目の古書店でラノベ棚を見ていたら思いっきり場違いな本が紛れ込んでいました。 『近親相姦白書』 さすがにありえない(笑) Holy☆Hearts! 夜明けをつげる、ほほえみです。 (神代明/スーパーダッシュ文庫) 第八巻にして最終巻。 うーん、エクスの話に決着がついたとはいえ、納得がいきません。 内容はエクスの過去関係の話にケリがついて終わりです。 エクスの話はいちおう綺麗にまとまったので良いのですが、キュノが主人公であるホリハとしてはとうてい納得できるものではありません。 だって(シスターになれてない)じゃん! (当初の目的はそれ)だったはずですよ! なのにこの終わり方……打ち切りなのかなぁ(寂) 描写はいつも通り広く浅く。キャラ数が多いので区別がつきづらいのはもはやご愛嬌です。 戦闘シーンもさっぱり盛り上がらず、のほほんとした様相。この作品、というか作者さんの作風として考えたほうが良さそうですね。 とにかくメリハリがないので事件に関しても大方は予想通りに解決してしまいました。とことん山場がないです。 それに味方勢が強すぎませんかね。ゼキさんの扱いはFFTのオルランドゥやFEのカレルみたいな感じでした。 展開としてもご都合な印象は否めませんし……。 と、不満は多々あるのですが、いざ最終巻としてシリーズ全体を振り返ってみますと意外なまでに好きだったんですよね、この作品。 無駄に多いキャラや描写の薄さは気になったものの、純真無垢なキュノと彼女を取り巻く親切な人々の心温まるストーリーには癒されました。 基本的にこういう優しい雰囲気の話が好きなので終わってしまうのは残念でしかたないですね。 ミュータントとか復讐とかではなくて、試験や運動会にてんやわんやするキュノたちをもっと見たかったです。 彼女たちの前途が明るいものであることを信じて―――― 3/6(火)読了 |
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