ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 つい一日中やってしまいました(汗)。そこそこ進みましたがさすがに難しいですね。すんなりクリアできるマップとできないマップの差が激しいです。 【オーボンヌ修道院】 ほぼ全オートでアグとガフが敵をなぎ倒して終了。 【魔法都市ガリランド】 味方は全員女性の弓使いにするべく、女性3キャラ(ジュリエット、アイヴォリー、コリーの3人)を伴って出撃。 ディリータが突っ込むのは仕様として、なぜか80%以上の攻撃を何回も外しアイテム士の回復が相次ぎ劣勢になったのでさっさと見限ってリセット。 二回目はちゃんと大事なときに攻撃がヒットしてくれて一人一人を着実に倒してクリア。 戦闘終了後に男性ユニット3人の身ぐるみ剥がして除名。ラムザ含めて4人しかいませんがチャプター1の間は4人出撃が多いのでチャプター2に移ってから最後の一人をスカウト予定。 あとポーションや頭・胴体装備を充実させたら一銭もなくなりました。ランダムバトルも禁止なのでお金のやり繰りが大変そうです。 【マンダリア平原】 まだボウガンを手に入れられないので見習い戦士&アイテム士で出撃。 特に何もなく普通に勝利。 あ、アルガスはBraveを上げるために救出の選択。 【スウィージの森】 イグーロス城でボウガンを6つ購入。これでラムザ、ディリータ、ジュリエット、コリーを弓使いにジョブチェンジ。アビリティが「チャージ」と「アイテム」しかないのは新鮮(笑)。 ここでは敵が多目なので待ち構えて集中砲火する方針。 近づいてきた犬を倒し、次にボムに狙いを定めたときハプニング発生。 ジュリエットが止めのチャージを構えていたのですが、そのことを忘れて射線上にラムザを移動。ラムザにダメ、しかも死に損なったボムが3人巻き込んで自爆orz ラムザは倒れ、他二人が重傷に。それでもなんとか態勢を立て直し敵を駆逐、勝利を得ました。 【ドーターのスラム街】 難所のスラム街。ネックは高所に陣取り、かつ一箇所に固まらず(黒魔対策)敵を狙い撃ちすること。 一回目は配置ミスのせいで高所に登るのに手間取り黒魔法とナイトの餌食に。 二回目は高所に上ったものの、固まりすぎて黒魔法の連続で複数人が戦闘不能、リセット。 あとは攻撃が全然当たらなかったり、逆に敵の攻撃がやたら当たったりで五回目くらいで見事に勝利。 弓使いだとHPと攻撃力が低いのでナイトが脅威です。 【砂ネズミの穴ぐら】 スラム街と同じくらい手間取りましたorz ナイトが三体もいるせいか、つらかったです。 一回目はアルガス側とディリータ側に2:2で分かれて開始。 ディリータ側のモンクをさくっと倒してアルガス側に向かい、敵の移動&攻撃範囲ぎりぎり外で待ち構え、こちらの弓射程範囲に入れる作戦でじりじりと戦いました。敵ナイトにアイテム使いがいたり、弓使いが地味に鬱陶しかったりしつつも建物の外周を回り、ディリータ側の入り口付近で混戦に。 そして敵はナイト2体、弓使い1体まで追い込んだのですが、ナイトへの止めの攻撃が80%以上なのに失敗。それが契機となったかのように形勢は逆転。次々に倒れていく味方勢に、あ、もうダメだと諦めて潔くリセット。 二回目は作戦を変えてディリータ側に全員集中してみる作戦。 挟み撃ちにされて見事失敗。 三回目は逆にアルガス側に全員集中。悪くはないものの、攻撃を外しまくって結局リセット。 そんな感じでようやく五回目くらいに最初の2:2戦法でクリアできました。 やはりナイトの高HPと高攻撃力は脅威でした。 それと戦闘終了後、ラムザ、ジュリエット、コリーが精神統一を取得。 【盗賊の砦】 さっそく精神統一が大活躍! 敵ユニットが白魔、シーフと攻撃力が低かったのも要因ですが、何よりも攻撃を外さないのが大きかったです。絶対命中でよりタクティカルな戦いができるようになりました。 楽々と勝利。 【レナリア台地】 イグーロス城へ戻ったときに全財産をつぎ込んで頭・胴体、そしてロングボウを購入。やっと弓使いらしくなりました。 ここは微妙に高低差があるマップで、さっそくロングボウが活躍してくれました。射程が5に伸びただけでなく、高い位置にいるとその分射程が伸びるのが素敵ですね。 敵に黒魔×2、時魔、ナイト×3いたものの、広めのマップでもあったため余裕の勝利。 【風車小屋】 ウィーグラフとの初めての戦い。ラムザ、ジュリエット、コリーの三人がJump+1を取得。 ディリータがいきなり突っ込んでしまったものの、チョコボにダメージを与えてからウィーの攻撃で殉職。 そのあとで連続射撃でチョコボを倒し回復手段を絶ち、ウィーグラフ一点集中で攻撃開始。 ところが、いきなりもらった不動無明剣でコリーがストップ(汗)。 それでもめげずにウィーグラフを攻撃するのですがウィーの一撃ごとに一人、また一人と倒れていく惨劇。 それでもストップの解けたコリーとラムザで矢を射続けてなんとか撃退。ちょっと危なかったです。 【ジークデン砦】 チャプター1も大詰め。アルガスを打ち倒せ! ここはまさに弓使いの桧舞台。 始まると同時に砦の側面階段を上って中二階くらいの場所を占拠。敵ナイト陣は手も足も出せず、一方的に勝利か、と思いきや黒魔のブリザラがラムザとアイヴォリーを襲って戦闘不能。威力が高くて一撃死でした。 これはまずいとジュリエットとコリーが屋上まで上がり、伸びた射程で黒魔を狙撃。それからクリスタル化寸前のラムザとアイヴォリーをフェニ尾で復活。危ない危ない。 それからはナイトを一方的に攻撃して敵を全滅、最後にアルガスを倒して充実した勝利を獲得。 あ、ディリータはアルガスと追いかけっこしてました(笑) CHAPTER.2 利用する者される者 THE MANIPULATOR & THE SUBSERVIENT 【貿易都市ドーター】 いよいよ二章開始。仲間入りしようとしたアリシア、ラヴィアン、ラッドはスルー。ああ、身ぐるみ剥がして売り飛ばしたい(かなり金欠)。 ここではまだアグもガフも弓使いになれないので各固有ジョブで出撃。しかもナイフが装備できないので仕方なく剣装備。うーん、聖剣技と暗黒剣が強すぎて何をする間もなく終わってしまいました。アイテム士にして戦力外にしておくべきだったでしょうか? 戦闘終了後、戦士斡旋所で女性キャラを雇用。Rアビ発動しやすいように、また敵の魔法を受けにくいようにBraveが70近く、Faithが40半ばのパッツィを仲間に加えました。 【アラグアイの森】 アグリアスを弓使いにし、パッツィは初陣。ガフはまだ弓使いになれないのでそのまま出撃。 Braveを上げるためチョコボを助ける選択に。 途中パッツィが先行しすぎてやられたものの、ゴブリンだけなので楽々勝利。 あ、もちろんボコは仲間にしませんでした。 【ゼイレキレの滝】 ガフが裏切るのでダークナイト、ノー装備ノーアビで出撃(笑)。 ここも結局ディリータが強すぎて特に危なげなくクリア。 【城塞都市ザランダ】 パッツィを弓使いにチェンジ。とはいえまだチャージも補助アビもありませんが。 今回もBraveを上げるためムスタディオを助ける選択。 始まった途端、ムスタディオが奥の方に行ってしまい、こちらが行動する前にサンダラ、ファイラで昇天。 何やってんですか、ムスタ。 二回目はちゃんと手前に逃げてくれたのでアイテムで回復してあげながら応戦。壁越しに攻撃できるのって気持ちいいですね(笑)。 このマップも壁に上るとほぼ一方的に攻撃できるのでさくっと勝利。 戦闘終了後にムスタを弓使いに転身。機工士のほうが強いので後ろ髪を引かれますね(苦笑)。 【バリアスの丘】 正直、詰まったと思いました。はい。 普段は何てことないマップなのですが、今回はかなり引っかかりました。 敵ユニットはナイト×2、弓×2、召喚×2とかなりバランスの良いパーティ。 まず弓が先制攻撃を仕掛けてきて一歩前へ出たアグが瀕死になり(もしくはムスタが瀕死)、後続のナイトもすぐに到着して混戦になり、もたついているところに召喚士が到着して呪文詠唱まとめてドカーン。 どうやればクリアできるのかかなり悩みました。 考えた結果、やはり複数・範囲攻撃してくる召喚士をどうにかしないと活路はないと判断。召喚士を倒すためにはナイトはともかく、弓使いを無力化させたかったのでコリーに「矢かわし」を覚えさせ囮にする作戦を決行。 大体5回目くらい。なぜか急に敵の動きが変わり、一直線に攻めてこず、ちまちま動くのでナイト一体を屠り、弓使いも一体冥土に送り、近づいてきたムスタ側の召喚士に応戦。イフリートなどを食らいつつも運良く召喚士がガス欠(MP切れ)を起こし無力に。そちらはほったらかしてもう一人の召喚士を集中砲火、撃破。 それからもう一体の弓使いを倒して召喚士も撃破。残ったナイトをちまちまと削り、囮の意味もなく意外なまでにすんなりと勝利。 マップが狭く動きづらいので敵の攻め方が変わるだけでこうも簡単になってしまうのですね。 バリアスの丘で気力を使い果たしたので今日はここでおしまい。 ちょうどいいくらいの難易度でけっこう面白いかもしれません。いつ詰まるか冷や冷やものですが(苦笑)。 PR ラムアグ道中記も終わってしまった今日この頃。 いまだに一週目のアグ様最強計画が進まないので(半分くらいは来ました)新たな制限プレイを開始することにしました。 mixiのほうでは弓使いコミュなるものを作ったりしたので「弓使いオンリー」プレイをしてみようと思います。 制限は以下のような感じで。 ・弓使い以外のジョブ、アビリティは禁止(例外として「アイテム」のみ可) ・ボウガン入手までのガリランド・マンダリア平原では見習い・テム士でのナイフ・剣装備可。弓使いになるまでは同様に見習いでの剣装備可。「アイテム」習得の際はテム士に「自動弓装備可」をつける。 ・使用キャラはラムザ以外汎用キャラ(外見的に女性にします) ・固有、モンス、ラヴィ・アリ・ラッドなどの仲間入り禁止(初期配属キャラ以外は戦士斡旋所でのユニット補充のみ可) ・ゲストは弓使いにチェンジ ・ランダムバトル禁止 ・バグ、裏技禁止(武具増殖・Jp増殖・密猟などのバグ、アイテム持ち越しなど) ・故意のLv・Jp稼ぎ禁止 ・儲け話禁止 ・永久プラス効果のアイテム装備禁止(リフレクトメイル、フェザーブーツなど。無効系は可) こんなところでしょうか。 というかこれはクリアできるのでしょうか?(汗) いきなり難易度が上がってしまいました。 戦略というか、進め方はたぶん集中砲火作戦になるのでしょうね。火力が少ないですので。 それと序盤は両手弓、中盤以降は盾の装備できる自動弓になりそう。 あとはmoveの低さとかがネックかも。 とりあえずやってみます。詰まったら詰まったでそのとき考える方針で。 先日こんなことがありました。 図書室のコピー室でコピーしようとしたら、機器の中にコピーカードが残されていました。おそらく誰かが抜き忘れていったのでしょう。とりあえずそのコピーカードを抜き取って見てみると、名前の欄に僕の所属する専修名が書かれていました。つまり専修の先生かTAが忘れていったのでしょう。テレホンカード同様よくある話です。 で、ここからが本題。僕はそのカードをどうしたでしょうか。 1、ネコババした 2、専修の研究室まで届けた 3、図書室の職員に渡した 4、そのまま放置した 5、捨てた カードの残り度数は450はありましたので金額にして約4.500円です。自分も聖人ではありませんから棚ぼたは嬉しいので4、5はありえないですし、落とし主の所在が分かるので3もなし。 正解は2。 とりあえず貰うにしろ返すにしろ所持しておこうと抜いたのですが、そこから色々と考えました。 ネコババしようと思えば簡単にできます。価値として5000円もの金額は充分大金です。ラッキーだと言えるでしょう。 ただここで僕が悩んだのは「落とし主が分かっ」たこと。 仮に名前がなく、誰のものか分からなければ100%自分のものにしていました。 ですが、落とした人が判明している状況で、誰が損失を被るか判明しているにも関わらず自分の利益だけを考えるのは、感覚的に良心を咎めるような気がしたのです。人として徳のない行いに思えてきたわけです。 しかしそう考える一方で、たまたま落とし主が間抜けで運良く自分が利を得られるチャンスに出くわしたのだから素直に受け取ってしまえ、とも思ったのです。決して誉められたことではありませんがお金の魔力は強力です。お金で愛は買えないと言いますが、愛でもお金は買えません。脱線しましたね。 とにかく何が言いたいのかといいますと、素直に受け取るには良心に欠けるような気がする、けれどそのまま返すには惜しい額だと欲も湧いて困ったわけです。 そして悩みはそういった表面的なことだけでなく、もう少し深いところまで及んだのです。 正直に持ち主に返す行為は何の利益にもならない、ただの自己満足でしかない、偽善だ。 一方で己のものにするなんて人としての心に反する、強欲だ、持ち物が持ち主の所にあるのが自然で正しい形だ。 さて困りました。返す返さないという問題からその行為によって自分の性質まで決めかねないのではないか、という哲学的な(ある意味変態的な)思考にまで及んだのです。 結局30分ほど悩んで出した結果は「持ち主に返す」。 理由は偽善でも構わないと思ったからです。偽善がなぜ忌み嫌われるのかを考えると、それは純粋で無欲な気持ちから生まれた善意ではないからだと思います。悪ではないけど完全な善とは言い切れない。その裏に下心が透けて見えるからこそ、人は偽善を嫌うのでしょう。 ですが、僕はむしろ無欲な人間などこの世にいないと思います。たとえいたとしても数えるくらい少ないかと思います。ならばどのような善行も偽善になるし、何よりも、下心があろうとなかろうと、行為の受け手は確実に利を得られるわけです。僕がどんな自己満足野朗でもカードを届けてもらった側からすれば決して損にはならないはずです(もちろん例外もありますがこの場合は至って平凡なので平気です)。 なので僕はカードを返しました。前もっていろいろ考えていたので自己満足など露ほどにも感じられませんでしたが、持ち物が持ち主に戻る――本来あるべき姿に戻すことは善だと思い込むことで僕は自分の行為に正当性を求めました。もはや何が正しいのかさえ分からなくなるくらい考え込みましたが、たぶん、僕の行いは正しかったのではないかと今も曖昧に信じています。 終わりのクロニクル1<上> (川上稔/電撃文庫) ようやく読み始めました、AHEADシリーズ第1巻の上巻。 これは結構好き嫌いが分かれそうな作品ですね。舞台は現代で若干SF色の混じった救世もの(?)。ジャンル分けが難しいです。 内容はとかく言葉遊び的な設定が多くて理屈好きな僕としては結構好きな雰囲気です。概念の可能性とか、概念同士の戦争とか。こういうのはかなり好き。 文章は勢いがありすぎるといいますか、描写があまりに細かく、短文が連続するので一気に読むと疲れますね。その点、繊細な雰囲気描写は苦手そうな印象。しかし主人公の佐山・御言(フルメタの宗介が悪役志願で理屈っぽくなった感じ)がめちゃくちゃ格好良いので繊細さは無用ですね。そのあまりに合理的で一途な熱さと論理展開が見所です。 それともちろん設定の奇抜さ、深さも食指を動かされまくりです。Gの概念も面白いのですが「神州世界対応作戦」を読んだときは「これは面白い発想だ!」と心のなかで叫びました。 あとヒロインの新庄もボクっ娘設定が気になるけど可愛くていい感じ。 話の内容的にも下巻にならないと全然先が見えてこないので続きを読まないといけません。個人的にこれはすんごくヒット作の予感。 12/6(水)読了 評価:★★★★☆- 最寄の駅で駅員さん(警備員さんかも)が朝だと「いってらっしゃいませ」夜だと「お疲れ様でした」と言ってくれます。 そこで思いついたのですが、駅員さんたちの平均年齢を20代まで引き下げ、執事服と給仕服を着せたらすごいことになるのではないでしょうか。 これはもう学校、会社に行くのが楽しみになること請け合い! さすがのJRもそこまでやるとは思えませんが、駅中にメイド喫茶とかならできてもおかしくないですよね(笑)。 朝、遅刻しそうになって階段を駆け上がっていると足を踏み損ねました。 で、両手で身体を支えようとしたらポケットに突っ込んでいて上手く出せず。 結局ひじが身体を支えてしまい痛い思いをしました。 寒くなるとポケットに手を突っ込みがちですが急いでいるときは気をつけないといけませんね(自戒)。 昼ごろに苺ミルクを飲みました。 気分は賭けに勝ったお嬢様?(解る人はすごいです・苦笑) 今日は二つの授業で「ライトノベル」の単語が出てきました。一つは児童文学、もうひとつはミステリー創作。後者は桜庭一樹さんの話でした。 大学の講義とはいえけっこうライトノベルの話が出てくるものですね。前にも詩創作の授業で出てましたし。 僕の所属する専修が文学とかに近しいのもありますが、ライトノベルはやはり児童文学を語る上では欠かせない一ジャンルと言えるのかも知れませんね。 まあ総じてライトノベル自体への認識が冷ややかなのは気になりますが(汗)。 |
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