忍者ブログ
ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
[18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 人身事故で電車ストップ、遅刻したのにご好意で参加させてもらった。ありがたやありがたや。
 昨日のモンコレ公認ブロック対抗大会in立川。
 参加者7名、スイスドロー3回戦。使用デックは「ガネーシャ」。

 1戦目は遅刻したので不戦勝。

 2戦目の方は「インセクト」。《アバドン》も入ってたかも?
 初手の引きが抜群にいい。《アイラヴィータ》《サンドカーテン》《スクロール》で第2手札調整でちゃんと《ガネーシャの武闘家》を引いてくる。
 敵2へ攻め込み。《スクロール》で打ち消し、《フリーズブリーズ》7点を《アダマンタイトリベンジ》で防いで進軍成功。相手が《アイラヴィータ》の防御値アップの能力を度忘れしてくれたため《シャドウストーカー》の効果を受け流せたのが大きい。
 手札をまわして本陣攻め。即時《ワインド・センティピード》。相手《ティンカーベル》《ゴールデンシザース》《シースコーピオン》だったかな。こちら後攻。《シザース》に“つらぬく昇竜”、スペル対抗に2枚目の《スクロール》を投げて陥落勝ち。

 3戦目の方は「風魔女」。
 悪くはない滑り出し。自2へ《アンダカ》を進めると相手は敵2《ソムナキマイラ》、敵3《ツインヘッドグリフォン》。まわりこまれるのは嫌なので自3に代理配置、《アンダカ》で《ツインヘッド》をブロックにいく。
 その後は《ガネーシャの修道僧》で大型を止め、《ガネーシャの拳闘士》で《ヘイズ》を倒して盤面で押していく。
 《スカディ》が守る本陣を《アイラヴィータ》《虚無僧》《センティピード》で攻める。相手《スカディ》《ジン》。相手先攻。《スカディ》に危うく《プレーグブライアー》を撃ちそうになるもちゃんと《ジン》に放ち、また《ヴァジュラ》でなく《虚無僧》にした甲斐あって《スクロール》を投げて本陣陥落勝ち。


 2勝0敗1不戦勝で優勝。遅刻したので引け目が……。
 あたったプロモは《ワルキュリア騎兵隊》。
 副賞はソラステル*3、ヴァローカ*1。極稀は《永年樹ハーヴェスタ》(パラレル)、《無心王ヴァジュラ》(パラレル)。ソラステルから出てくる極稀のパラレル率が凄まじい気がする。



 はしごでモンコレ公認ブランニュー大会in立川。
 参加者7名、スイスドロー3回戦。使用デックは「インセクト」。

 1戦目は不戦勝。

 2戦目の方は「風魔女」。見覚えあるスリーブだと思ったらさっきの3戦目の方で同じデック。
 《三熔蟲》が大活躍。10リミットの地形で《三熔蟲》《ティンカーベル》《ゴールデンシザース》とか超強力。禁呪ダメージは通らないので相手は攻撃してくる。そこに《シャドウバインド》と《リジェネレーション》が非常に有効。ガンガン攻めて敵2まで押し込む。
 しかし相手も飛行メイン。自1まで《スカディ》が攻めてきて即時で《ヘイズ》まで登場。カットに失敗し、《ゴールデンシザース》《甲殻王ヘラクレス》が守る本陣に。手札は悪くないけど手数的に倒せるかわからない相手。こちらダイス目6、相手1。まさかのこちら先攻。しかたないので攻撃。相手《スカディ》から《ヘラクレス》に《プレーグウィンド》、“患いの吐息”1、さらに“患いの吐息”に対して《シザース》が《リジェネレーション》だったかな。さらに相手の対抗に対して《ヘラクレス》が《スカディ》に《フリーズブリーズ》7点で殴り通す。
 盤面はいっきに優位に。そのまま本陣攻めて陥落勝ち。

 3戦目の方は「戦天使」。
 初手で《アバドン》を捨て、次ターンにもう一回《アバドン》を捨てる。捨て山の底を守る《アバドン》先生に敬礼。
 相手の初手で出てきた《エゼキエル》の浄化10点能力が強くて手こずる。対抗手段も豊富なので倒すのが難しく、同時攻撃が起こってなんとか撃退。非常にあぶなかった。
 しかし盤面では《サンダルフォン》や《マスティマ》がすでに散開して攻めてきており、うまくパーティを組むことができず、最後は《ザルヴァーザ》の本陣を難なく落とされ陥落負け。浄化ダメージもそうだけどアイテム対抗と確定打消しが怖かった。


 1勝1敗1不戦勝で3位。
 あたったプロモは《クローヴィスの騎兵》。いいよいいよー。
 副賞のソラステル*1は極稀なし。隣の方が《ライカ》と《デオネア》あててた。いいなー。


 「ガネーシャ」はもらったアドバイスを参考にして入れた《プレーグブライアー》が強かった。逆に《ブライアーピット》がスペル枠の数的にやや使いづらかった。《拳闘士》が《ヴァジュラ》とコンボして活躍したのはうれしい。

 「インセクト」はとりあえず《ザルヴァーザ》がいらないかも。スペルは《サンドカーテン》と《シャドウバインド》で3枚くらいは使えるけど、どうなんだろう……。
 あとは地形の枚数を調整して、《アバドン》や《シースコーピオン》のコストとして《フォビアローカスト》の採用も検討したい。
PR



 応募したモンコレのスリーブ(カシオペアと裏面)、組み立て式デックケースが届いてた。
 在庫僅少とわかったその日に応募してぎりぎりセーフ。あぶなかったー。

 カシオペアは麗しく、裏面もナウい感じがいい。
 意外とデックケースが渋くて驚いた。六門の紋様がいい具合にかすれていて雰囲気あるね。かっこいいなぁ。



 通算で3回目になるモンコレグランプリショップ予選大会(ブロック対抗)in八王子。
 参加者4名、スイスドロー2回戦。使用デックは「戦天使」。

 1人目の方は「風魔女」。有名なブロガーさんでドキドキ。
 初手《マスティマ》、手札も悪くないのに相手の《ツインヘッド》《獣使い》に《ウィークポイント》使われてあっさり倒される。
 いきなり自2から正面リーチされて焦るものの《エゼキエル》で押し返す。《スパークワイアーム》も難なく対処できるくらい手札まわりも良好。
 しかし、相手の《ジン》パーティとの戦闘で《エゼキエル》が《ジン》に《テルブレット消魔弾》を撃ってしまう。相手は対抗なし、こちらも対抗なし。「あ、あれ……?」と気付いたときには《エゼキエル》が対抗負けしてた。《ジン》って「耐性:竜巻」持ってるんだよなー。しまったー。手札には《スペルバリア》もあったのでちゃんと正しく対抗していれば倒せていたかもしれない。こういうミスをしちゃいけないよねぇ。
 そのあとは完全に相手のペースで本陣陥落負け。ケアレスミスが悔しすぎる。

 2人目の方は「デーモン」。《モスマン》を筆頭に《ティンカーベル》とかも入ってる。《オシリス》も入ってたみたい。
 《モスマン》パーティに電車道されかける。《プレーグブライアー》《デビルロータス》《ゾルドイル暗黒弾》とことごとく対抗されて自2を奪われる。
 手札をそこそこ揃えて強引に突撃。相手の《ティンカーベル》の能力が発動しなかったおかげでなんとか撃破。
 その後は順当に攻め上がっていき、《マスティマ》《キューピット》でごり押し、本陣陥落勝ち。


 ここで全勝者が出たので終了。
 1勝1敗の11点で3位。ぎりぎりながらもモンコレグランプリ優先参加権ゲット!
 プロモはなぜか前回までのvol.3のやつで、《ガネーシャの虚無僧》があたった。



 たった一時間で終わったので立川へ移動。
 はしごしてモンコレ公認オープン大会in立川。
 参加者5名、スイスドロー3回戦。使用デックはオープンデック作るのが面倒だったのでそのまんま「戦天使」。

 1戦目は不戦勝。

 2戦目の方は「ジャッジメント」ですの。
 《巨霊神アトラス》が倒せなくて立ち往生。「戦天使」はでっかいユニットがどちらかというと苦手。《マスティマ》をぶつけてみたものの落とせない。《シャンヴァー閃光弾》で負けないけれど《アトラス》の防御力を貫けなくて消耗。
 仕方ないので《サンダルフォン》は迂回させて敵1へ。その間にも相手の《ジャッジメント》が完全なる姿で降臨していて《マスティマ》がけし粒のように吹き飛ばされて戦線崩壊。あれは同時以外で倒せない。たしか《マスティマ》のイラストは《ジャッジメント》を模していたとかなんとか裏話があったと思うので正面から対決すればこうなるのは必至なのかもしれない。
 山札の消耗は相手のほうがマッハ。でもこちらは敵軍を倒す手段がほとんどない。
 手札にユニットがなく、ワンチャンねらいで《ジャッジメント》に特攻を掛けるも同時は起こらず。
 どうしようもないので投了して本陣無血開城。《バット》《ウィークポイント》を抜いてデックとしての完成度は高まったと思ったのだけど、こういうところにしわ寄せが来ているのかも。

 3戦目の方は「フォクシア」。《ヴァッセル》や《エレイン》がサイズアップして殴りかかってくるデック。
 いきなり出てくる《ヴァッセル》が倒せそうにない。《マスティマ》で《シャンヴァー》を撃ってみてもギリギリ13点でダメージが届かない。
 でも逆に《ヴァッセル》が敵2の《時空門》から出てこなかったのが幸いして、こちらは小型パーティを迂回させて敵1からリーチ。《エレイン》との戦闘で先攻を取ってしまったりしたもののなんとか撃退する。
 《ヴァッセル》が無人の自2へ進軍してきたこともあって本陣攻めを決行、その前に《マスティマ》で《ヴァッセル》を攻めて《ウィンドカッター》などを使ってもらう。
 そして本陣戦。相手の攻撃を耐えて殴り返し、打点ぎりぎりで陥落勝ち。


 1勝1敗1不戦勝の21点で2位。わーい。
 あたったプロモは《リンドブルム》だった。はやく使いたいねー。
 副賞でもらったヴァローカ*1は極稀なし。


 「戦天使」デックは今日も使いやすかった。たぶんバランスはかなり良くなってると思う。
 ただ「ジャッジメント」(おそらくブロック対抗仕様?)に惨敗してしまったので大型対策を考えないといけない。普通の大型なら《シャンヴァー閃光弾》で倒せるはずなのだけど、《ジャッジメント》や《アトラス》にはまったく効かなかった。同時攻撃が起こらなければ勝てないのはマズい。
 《ウィークポイント》をまた入れてみるかなぁ。ただ《エゼキエル》と《騎兵隊》や《鐘音隊》が組んだときに使えないのが気になる。特に《エゼキエル》は属性ダメージを発生させる能力を持っているから彼のパーティで使用できないと意味が薄い。どうするかなぁ……。



 ケロA買ったー《レッドホーン》かっけー。
 ラインズベルはんも男前やなぁ。


 昨日のモンコレ公認オープン大会in立川。
 参加者10名、スイスドロー3回戦。使用デックは「水魔ダゴン」。

 1人目の方は「装備スクルド」。いっぱい装備してガンガン殴ってくる装備品デック。
 あんまり憶えてないけど《ナーク》や《ダゴン》でほどほど対抗して本陣陥落勝ち。

 2人目の方は「サスカッチ」。「耐性:吹雪」のシナジーを活かしたデック。
 いきなり《永久凍土》《時空門「対偶」》で《シャドウドラゴン》が敵2でリーチ。次のターンでいっきに本陣へ駆け込み。しかし《アイスジャベリン》で一撃死。そういうスペルがあったことをすっかり忘れてた。《ドラゴンスケイル》を引けていたら防げたのに。
 そのあとは《ナーク》で《サスカッチ》《イエティ》パーティを落としたいけど逃げられる。有利でもなんでもない《ダイヤモンドドラゴン》などと交戦。必要な場面で《リードマインド》や《エアバースト》Dualをしっかり撃たれて本陣陥落負け。あうあう。

 3人目の方は「セイクリ」。《ストームドラゴン》も入ってて風に寄せてるっぽい?
 大型ユニットが引けず、本陣には《シェイドオブラスト》《シャドウウィスプ》*2のみ。
 ようやく引いた《キャリスタ》を召喚し、相手の《ストームドラゴン》へぶつける。
 しかし、まっすぐ進んできた《セイクリッドバハムート》をどうしようもできなくて本陣陥落負け。ちゃんと本陣に《シャドウウィスプ》を残しておくべきだった。あとは即死系の能力対策に《バッドドリーム》あたりを積んでみようかなぁ。即死はどこまでいっても防御アップで防げないのが難儀。


 1勝2敗の12点で圏外。
 あたったプロモは《クローヴィスの騎兵》。回収でーす。
 すぐ近くの人がPR《サンダルフォン》あててた。ふむぅ。



 大会後にZ/X(ゼクス)のフリーカードを持ってる方に遊ばせてもらった。じつは気になってたんだよねー。
 ルールはわりかし覚えやすかった。
 感覚としてはイグニッションというシステムがヴァンガードを彷彿とさせる。ただ違うのはヴァンガードはトリガーが「おまけ」的なのに比べ、こちらは単純に戦力増強につながるのであたらないと悲しい。
 移動はないけどフィールドの概念があるのでけっこう頭も使った。
 全体として面白かったけどプレイ時間がちょっと長そう。
 僕も体験会に参加してデッキ手に入れてやってみたいなー。



 それからはしごしてモンコレ公認ブランニュー大会in立川。
 参加者9名だったかな? スイスドロー3回戦。使用デックは「戦天使」。

 1人目の方は「アンダカジャイアント」。「ガネーシャ」というより《アンダカ》を中心としたグッドスタッフ風味なデック?
 基礎値が高くて同時が怖いものの、初手で出した《マスティマ》が大活躍。
 《スクロール》《スペルバリア》《バニッシュ》《リジェネレーション》《シャンヴァー閃光弾》《テルブレット消魔弾》に攻防値をあげる能力でしぶとく生き残り、獅子奮迅の働きを見せた。あっちへ行って消耗させ、こっちへ行って消耗させ。やられてもオッケーなので気楽に運用できるのもいい。
 《アンダカ》のパーティは防御力が高くて落としづらかったものの、《アンダカ》の能力で7点以上出すことはできないので安心して攻められた。
 押しに押して最後は本陣陥落勝ち。

 2人目の方は「風魔ビースト」。《フレスベルク》が入ってた。
 またもや《マスティマ》大活躍。とにかく死にづらくて強い。
 《フレスベルク》の長距離飛行が怖いものの《マスティマ》で強引に撃退。《シャンヴァー閃光弾》や《リジェネレーション》で攻撃を耐え、《エアバースト》はスルー。《アイスライム》は《スクロール》で打ち消したり。臨機応変に戦えてガンガン押していく。
 中盤、《マスティマ》で予備進軍したあと《エゼキエル》《採魂隊》で敵1を落としてリーチ。次ターンでカットしにきた相手の小型主体パーティをフル対抗の末に撃破できたのがおそらく決定打。相手は《バット》《獣使い》《エウロス》。相手先攻。
 《バット》能力を《採魂隊》
→《採魂隊》能力を《バット》
→《バット》から《採魂隊》に《ドゥームバイト》2点
→《採魂隊》から《バット》に《スペルバリア》
→《獣使い》能力を《バット》
→《エゼキエル》から《バット》に《クロスファイア》2点
→《エウロス》能力を《バット》
→《エゼキエル》能力
→《エウロス》《獣使い》から《アイスライム》Dual
→《エゼキエル》から《テルブレット消魔弾》
→互いに対抗なし

 たしかこんな感じ。
 そのままの勢いで本陣に突撃。陥落勝ち。

 3人目の方は「風魔女」。《スパークワイアーム》が入っててミラー対策されてる模様。
 あんまり憶えてない。
 《サンダルフォン》《採魂隊》で《ジン》や《スパークワイアーム》を落としていく。《マスティマ》も追随してずいずい押してく。
 《スカディ》《ヘイズ》は最初に倒せたかな?
 ガンガン攻めて本陣陥落勝ち。


 3勝0敗の30点で優勝。ひさびさだー!
 あたったプロモは《黄金熊のモンブラン》。3枚目ー。
 すぐ近くの人がPR《ヘイズ》あててた。これはどういうことですかな。今日一日でうまくすれば《サンダル》も《ヘイズ》も両方手に入ってたかもしれないわけか。残念だー。
 副賞でPR《モスマン》とヴァローカ*4もらった。大会でブランニューのPRもらうのはこれが初めて。
 パックからは《カーリー》《オシリス》(パラレル)が。地母神様はテヘペロ可愛い。


 「ダゴン」デックは《キャリスタ》入れてみたけど今日はあまり活躍しなかった。弱くはないと思うのでもうちょっと使ってみたい。
 また大型ユニットの特殊能力による即死(破棄)をどうにかしたい。《爆雷の竜王バハムート》とかそのまま「相手は死ぬ」って書いてあるし。
 デックの方向性もちょっと思案中。現在の魔の大型と小型ちょこちょこタイプだけでなく、水に寄せてみたり、もっとアイテム多めにしてバランス型にしてみたり、中型のユニットも採用してみたり。
 思い付きだけど、《ダゴン》の「種族:デーモン」を活かして《デビルロータス》Dualを撃たせてみようという発想から《アスモデウス》や《アラストール》も混ぜた「デーモン」、あるいは《プルートー》に《リグーハン》まで裾野を広げて大型ユニットを主軸にした「大型魔バランス」も面白いかなと思ってる。《ダゴン》が[普通/対抗]で7点ダメージ飛ばせるのって強力な気がするんだよなー。

 「戦天使」デックは成果を残せて驚き。以前もらったアドバイスを参考に組みなおしてみたんだけど、手札のまわりが異様に良かった。運が良かったのもあると思う。でも常時あんなにしっくりくる手札で戦えたのには驚いた。
 使っていて感じたのはこのデックの強さの半分は《マスティマ》の万能さによるのかなということ。能力を使用すると消耗は激しいけど防御7点の大型ユニットが2回以上対抗できるだけで強力だよね。
 構築済みデックとしては「魔女」の陰に隠れがちな気がするけど、じつは意外と強いデックなのかもしれない。



 こりゃ参加者2人とかもありえるぜ、と期待していったら同じ考えの人がたくさんいた。
 仕事ぶっちぎってモンコレグランプリ予選大会(ブロック対抗)in新宿。
 参加者8名、スイスドロー3回戦。使用デックは「風魔女」。


 1人目の方は「アバドン」。
 そこそこな立ち上がりにそこそこな手札。《ゴールデンシザース》は固いものの、《シースコーピオン》を盾として使い捨ててくれたので戦いやすかった。
 終盤、時間切れコールが掛かったターン。《スカディ》《ヘイズ》のパーティで相手本陣へ。即時《バット》、手札は有用なスペルだらけの5枚。相手《ヘラクレス》《蟲姫》*2。どうやっても負けない戦い。ダイスロール。こちら2、相手6。ありえないことにありえてしまう同時攻撃。
 消耗していたのでそのあと返しのターンで《グレートグリフォン》のみの本陣を攻められ陥落負け。くっそー、勝ったと思ったのにー。

 2人目の方は「土風ビースト」。《ライカ》や《歌姫》が入ってるブロックⅠのデック。
 後攻、手札調整したら《ヘイズ》が来たので1ターン目から《スカディ》《ヘイズ》の姉妹コンビ結成。相手の《ライカ》パーティにイニシ1の差で先攻。充実した手札でガッツリ対抗して撃破。
 《スカディ》パーティが破られてからは一進一退の攻防で互いに消耗。
 終盤、《ベヒモス》が2体も出てきてあきらめそうになった。しかし、第1手札調整でいい手札が引けたのでワンチャン本陣攻め。こちら《ツインヘッド》《獣使い》《バット》。相手《歌姫》《ベヒモス》。

 《ツインヘッド》から《ベヒモス》に《プレーグウィンド》10点。
→《ベヒモス》能力9点。
→《獣使い》能力を《ツインヘッド》に、「耐性:地震」付与。
→《歌姫》から《ベヒモス》に《レジスト》、「耐性:禁呪」付与。
→こちら対抗なし
→《歌姫》能力。
→《バット》能力を《歌姫》に。
→《ベヒモス》から《歌姫》に《レジスト》、「耐性:地震」付与。
→《バット》から《歌姫》に《ドゥームバイト》2点。
→《歌姫》から《バット》に《サンダーフラッシュ》1点。
→《獣使い》から《歌姫》に《ドゥームバイト》2点。
→互いに対抗なし。

 たしかこんな感じでなんとか本陣陥落勝ち。

 3人目の方は「風魔女」。ミラー。
 こちらがすぐに《スカディ》《ヘイズ》パーティ完成。
 ところが相手の《ジン》《ドゥームサラマンダー》パーティに《ドゥームバイト》《フリーズブリーズ》*2《アイスライム》Dualでフル対抗されて全滅。マジっすかー。
 その後はもう完全に後手後手で、一時押し返せてもあとが続かず。
 二度目の《スカディ》《ヘイズ》パーティで相手の《スカディ》《ヘイズ》と対決。先攻を取れたものの《ヘイズ》だけ落とせてあとは対抗負けで全滅。
 けっきょくそのまま《スカディ》に蹂躙されて本陣陥落負け。


 1勝2敗の12点で圏外。
 あたったプロモは《ワルキュリア鐘音隊》。

 1戦目の方はじつはちょうど一年ほど前にstage2のグランプリ予選で戦った人で、あのときは相手の《スティグマーター》を起死回生の同時攻撃で撃退して勝ったことがある。今回はそれの真逆で、負け方としてはショックだったけどなんだか感慨深いものがある。そして二位になられて優先参加権もゲットされてました。おめでとうございます!

 3戦目の敗因はよくわからない。
 ミラーだから運の要素は大きかったのだろうけれど、負けるにはそれなりの理由があると思う。ダイスダメージ系は極力、小型に撃つとかかなぁ。
 対戦後にデックについていろいろアドバイスをもらったら《グレートグリフォン》は抜いていて、《ソムナキマイラ》の代わりに《ジン》を積んでいるとか。あと《アイスライム》は3枚積み。他はだいたい似た構築みたい。
 アドバイスもいただいて疑問に思ってたことが明確に改良点になった感じ。《アイスライム》は3積み、《キマイラ》は《ジン》に。

 結果は負け越したもののガチ対戦で頭フル回転させてすごい燃えた。
 モンコレってホント楽しいっすなー。


忍者ブログ [PR]
アクセスカウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
プロフィール
HN:
インフェリー
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
ラノベ、アニメ、映画、TCGなど。
自己紹介:
詳しいプロフィールは こちら を。Twitterはこっち
メールフォーム
blogペット
バーコード