ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Holy☆Hearts! 忘れられない、ぬくもりです。 (神代明/スーパーダッシュ文庫) ふむ、そういう秘密があったのですか。うーん……。 第五巻、スノーフレイク編完結の巻。 前半は新しく登場した後輩たちの話でのどかなのだけど、スノーフレイクさん絡みのシリアスな話が多かったので全体的には硬めかな? キュノが癒しの力を使うのが下手な理由とかその他もろもろが明らかになるのですが、イマイチ明らかにできていない印象です。 そもそも(生まれながらに眠り病にかかってしまう理由)とか、物語の核心を暴くようなバレがなかったのでけっきょく燃え尽きなかった感じで後を引きました。 たぶんクライマックスにその辺の話が出てくるとは思いますが煮え切らない気分です。 逆に巻末おまけの話は純粋にホリハの雰囲気でなごめました。 頑張れ、ザックロー! 2/28(水)読了 Holy☆Hearts! やさしさ運ぶ、そよかぜです。 (神代明/スーパーダッシュ文庫) >「……くま」 > ジンジャーさんはクマのぬいぐるみをむぎゅうと抱きしめました。 >「くまくましてる」 ジンジャーさんが可愛い(笑) それにp133の着ぐるみジンジャーさんとか、p47の寝巻きで猫パンチのキュノとか。イズミも可愛いですね。 第六巻、スノーフレイクさんの事件後の話。 事件の後、ミュータントや世界のシステムそのものの謎を気にかけるキュノを軸に忙しい内容が展開されます。 運動会などの微笑ましい話や後輩たちの話はまさしく成長もの向けで楽しかったです。 しかし、ところどころは可愛いけれど諸問題が微妙にシリアスなのでのんびりできませんでした。ラブレターの話といい、まったり路線から外れかけている気がします。 キュノや世界の秘密もいいけれど、基本はのんびりした雰囲気が持ち味の作品なのでシリアス方面に引っ張られ過ぎないでほしいです。 そもそも考えてみればミュータントの存在からしてまったりとは程遠いような……(汗) でもミュータントがいるから射撃の話もできて、シスターの存在も必要になるのでやっぱり必要な設定なのかしら。 要はバランスの問題なのでしょうが、難しいですね……。 とにかくまったり系の雰囲気から離れすぎないことを祈ります。 追記:(ジョナサン)がすごくいやな奴だったけど結果的に気分が晴れました。 2/28(水)読了 PR |
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