ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今回の雑記はやや長文多めです。 時間があるとつい考え込んでしまうのですよね。ただの性癖として取るか悪癖として改善すべきか、難しいところです。 正しい霊との接し方。 霊的っぽい体験をするのでちょっと考えてみました。 あくまで仮定ですが、霊が高次元の存在だとします。 実際のところ十数次元まではその次元の存在を理論上は証明できているそうです。 ですが僕ら人間には知覚することができません。認識できないということはそれすなわち存在しないのと同じようなものですね。 ここら辺は認識論とかの話になりそうなのでちょっと置いといて。 霊的存在というものが高次元の存在だとします。 このとき僕らは知覚できない、確認できないけど「ありそう」なものに不安を抱き、それを解消するために暗がりを光で照らし、解き明かそうとしてしまいます。 ですがこのとき、霊的な存在というものが存在する次元が違うだけでその思考形態や認識がわれわれ人間と変わらないとしたらどうでしょう。 何もしていないのに、われわれ人間が知覚できない次元に存在しているというだけであげつらわれるのは気分のいいものではないでしょう。それがそのまま彼らを「刺激した」ことになり、その抵抗、反撃で霊的現象が引き起こされるのかもしれません。 そうした場合、僕らは興味本位に彼らを刺激するのではなく、もっと友好的に紳士的に接するべきなのではないかな、と思うのです。 軽々しくテレビ番組などで取り扱ったり、肝試しで神経を逆なでしたりしないようにしたり。 そのくらいは気をつけるべきなのではないかな、と思ったのです。 みたいな感じで仮定に仮定を重ねた話ではあります。ですがありえないことではないとも思います。 というか、もしもそうだったら神秘的だと思うのです。自分の知りえないところで、折り重なるように世界が存在しているなんて素敵だと思いませんか? 僕は考えただけで胸が躍ります。 あわよくば知ってみたいとも思います。もちろん相手を刺激しないように礼節を守って接した上で彼らの世界を垣間見てみたいのです。 長くなりましたがこのようなことを夢想してしまいました。 三次元より高次の知覚できない存在……。 知ってみたいとは思いますが知らないからこそ今の平穏な日常があるのかもしれません。 人にものを勧めるのは良くないという結論に達した話。 前々から思っていたのですが、人にものを勧めるのってあまり良くないことですね。 自分は楽しいと感じてその楽しみを共有してほしいから他人にも勧めるわけですが必ずしも相手が喜んでくれるとも限らない。むしろ色良い返事が返ってくることは極まれです。 実際、相手からしてみれば自分の興味のなかったジャンルのことを勧められるわけですから取っ付きづらいのは当たり前です。いざやってみて肌に合わないことがあるのも仕方のないことです。 そうすると勧められた側からすればありがた迷惑ですし、勧めた側も期待した反応が返ってこないのでお互いに面白くないです。 そんなことを考えていると人に物を勧めるのは良くないというか、落胆覚悟でする行為なのだなと思いました。 これからは聞かれた場合にのみ勧めたりはしますが、わざわざ自分から勧めるのはよそうと思います。たとえ家族、兄弟であっても究極的に他人である人間に自分とまったく同じ感性を求めるほうが無謀なのかもしれません。 あ、でも人から勧められたものは極力やってみる心意気ではあります。 ここ数年ではギルティとかが大きかったかな。他にもいろいろ。 瑠璃色や召喚教師は未消化だけどいずれやるつもりです。自分と傾向の異なる人の勧めはけっこう新しい発見が多くて侮れません。 追記:あくまで僕個人の話なのでものを勧めること自体を否定するわけではありません。どうぞあしからず。 萌え絵と一般絵の境界線とか。 この前ゲームセンターにマジアカをやりに行ったら脳トレというアーケードゲームがありました。 ゲーム内容はよくある「脳を鍛える」というものらしいのですが、僕が気になったのはそのキャラクターの絵柄。 こちら を見たほうが早いかな。 右端と動物以外の人間キャラが絵的に萌えキャラだと思います(萌え絵の是非そのものについてはここでは問いません)。 脳トレという楽しんで〝鍛える〟ことが目的のゲームに一般人には馴染みの薄い萌え絵を使うのは効果的ではないのではないでしょうか。 だから何だ、という話ですが気になりました。 で、そこから少しズレて普通の絵と萌え絵の境界はどの辺なのかな、と疑問に思ったのです。 まずは大まかに絵を傾向別に分けてみます(あくまで主観を元に分けています)。 ドラゴンボール、ワンピース……少年向け GTO、げんしけん……青年向け かいけつゾロリ、ノンタン……幼児向け 満月をさがして、きらりんレボリューション……少女向け NANA、働きマン……女性向け プラネテス、MONSTER……中年向け バットマン、X-MEN……アメコミファン向け シスタープリンセス、デ・ジ・キャラット……オタク向け 個人的には「ナルト」「ラブひな」「ああ、女神さまっ」あたりの絵が境界線で、人によって一般向け、オタク向けに評価が分かれるのではないかと思います。 萌え絵が一般層にまで浸透することはないと思いますが、数年後、数十年後に各層でどのような絵が主流になっているのか気になりますね。 追記:ちなみに僕は脳トレはやりません。あれは運より実力勝負っぽいので。 疲れたのでここまで。 PR |
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