忍者ブログ
ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
[60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 半分の月がのぼっていますね、昨日、今日と。
 「半分の月」というと必ず『あのラノベ』を思い出してしまいます(笑)。

 月はだいたい一ヶ月で満ち欠けして元の形に戻ります。
 そこで「毎月ある日にちのときにはこの形」という風に厳密に日ごとの形が定まっているのだろうか、と疑問に思いました。
 ようするに「十五日なら満月」みたいに決まっているのかな、という感じ。

 結論からいくと微妙にズレていって正確に「何日はどの形」ということは言えないようです(家族に尋ねただけなので保証はありませんが)。
 なんでも太陽暦で数えた一ヶ月なので月の満ち欠けと日にちは徐々にズレが生じるとのこと。
 月の変化を一ヶ月とした太陰暦がまさしく「月が満ちて欠けて元に戻るまでの時間」を基にしているので、月の満ち欠けで何日、逆に「何日ならどんな形の月」ということがわかるようです。

 正確性から見てどちらも似たようなものに思えますが、どうして太陽暦を基準にしたのだったでしょうか。
 昔、学校の授業で習った気がするのだけどなぁ(←ダメ学生)。
 占星術とか、星座で方角を知る技術もあるそうですし、太陰暦でもいいような気がします。




 追記:関係ないけど風邪ひきかけてます。季節の変わり目にホント弱い自分orz
PR



 一年ほど前からお見合いの会(?)のようなものに入ってちょくちょく相手の人とお付き合いしていたようなのだけど、どうやらそろそろ結婚するらしいとのこと。
 正直、僕としては相手の人と会ったことすらないので結婚そのものは「おお、よかったじゃん」と祝ってあげたい気分であって、うしろ向きな気持ちなど欠片だってない。
 ただ、結婚とはすなわち家を出ていくことを意味しているわけで、それが意外なまでに心に引っかかるのです。

 兄は次男の兄とちがって仕事以外はいつも家にいる人だったので思っていたよりその存在感は大きかったようです。
 こんなこと言っても詮無くて、それはきっと人がいつか死ぬのと同じくらいどうしようもないことだとわかっているけれど、想像していたよりも、寂しくなりそうな気がします。
 もちろん結婚生活はうまくいってほしいし、会おうと思えばいつだって会いに行けるものの、自分の生活圏から親しい人の影がなくなるのはそれだけで悲しいものなのかもしれません。


 あー、いまから寂しがってもしかたないのになぁ。
 いつ出ていくかもわからないのに、しかも当事者ではない僕がうじうじしてもしかたない。
 そのときが来たら悲しんでさっさと思い出にしてしまおう。



 前々から禁止していたゲームに関して深く考えないことにした。
 受かる人はゲームしていても受かるし、受からない人はゲームしていなくても受からない。
 ここのところ無性にゲームがしたくて、ずっと堪えていたけれどたぶん心身ともに良くないと思って。
 そうして制限をなくしたら心理的な作用とでも言うのか、抑圧がなくなったことでゲームをやりたい欲求がいっきに小さくなった。

 なんというか、「やるな」とか「するな」と言われるとやりたくなる心理というか。
 あずまんが大王のともではないけど、欲求の抑圧ってよくないね、うん。
 適度に発散、解消すべきだ。



 疲れたので簡潔に。


 買いもの行ってきました。
 小説、マンガ、フィギュアなどを買って帰宅。
 フィギュアはちょっと多めに四つ。

・メカ娘(FIGUMATE)→お姉さんっぽいイギリス陸軍のバレンタイン(しっぽの取り付けにくさが異常)
・ARIA The NATURAL ソリッドワークスコレクションDXというデフォルメされたやつ→アリス(本当はアリシアさんがよかった)
・コードギアス乙女魂→カレン
・BLEACH THE STYLING(兄におみやげ)→指定できるので茶髪のおねーちゃん(副隊長らしいです)

 そんな感じ。
 土曜のアニメイトは中高生が多くて大変ですね。
 なるべく平日に行くほうがよさそうです。
 あとなぜか袋のなかにAUGUST(エロゲメーカー)の『FORTUNE ARTERIAL』という作品のクリアしおりが入っていました。
 まったく身に覚えがないのだけど、店員さんのサービスだったのかなぁ。



 勉強していると意外に出てくるものですね。

 神学者でキリスト教をアリストテレス哲学に基づけて確立させたトマス・アクィナスという人がいまして、アクィナスといえば『とある魔術の禁書目録』のオルソラ・アクィナスの元になっていると思われます。

 ほかにも『曽根崎心中』で有名な近松門左衛門の作品『国姓爺(こくせんや)合戦』は『天国に涙はいらない』六巻のサブタイトル、「魔女爺(へくせんや)合戦」ですね。

 あと森鴎外の『舞姫』はアニメ「舞HiME」の元ネタになっているかどうかは知りませんが(笑)、とにかく勉強しているとけっこう身近な本やゲームの元ネタが転がっていておもしろいものですね。




 追記:またギザ十ゲットしました。なんだかちょっぴり幸せ。


忍者ブログ [PR]
アクセスカウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索
プロフィール
HN:
インフェリー
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
ラノベ、アニメ、映画、TCGなど。
自己紹介:
詳しいプロフィールは こちら を。Twitterはこっち
メールフォーム
blogペット
バーコード