ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ああ、ハッピーエンドのはずなのに胸が苦しい……。 映画なのにじつに文学っぽい雰囲気を感じました。 目に見えない善意と目に見える醜い欲望、その対比が鮮烈でクライマックスのやるせなさは尋常でなかったです。 昔の映画(これは五十年前)にはこういう文学っぽい(映画なのだけどさ)内容のものが多く見られるような気がします。 娯楽でありながらそのテーマ性は痛烈な風刺になっていたり。 こういう映画もたまに見るならいいものですね。 追記:父とこの映画の話をしたところ大きな勘違いをしていたことに気付きました。フレイル先生の過去の話はじっさいに先生が手に掛けていたのですね。それで人間不信に陥っていた、と。僕はてっきり何か理由があって火を掛けたところ誤解されて……ということかと思っていました。なるほど、そう考えると先生の矛盾した言動がすごく納得のいくものに見えます。 PR |
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