ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 GOSICKⅢ ――青い薔薇の下で―― (桜庭一樹/富士見ミステリー文庫) かなり久しぶりに読みました。 内容はほとんど忘れていたけれど多少は思い出して、楽しめました。 話の根幹であるミステリー部分はわりと淡白なもので、もっとグネグネするのかと思ったら意外にあっさりと終わってしまいました。 それに久城は(けっきょくヴィクトリカの助力で事件を解決してしまう)ので前回までとあまり変わり映えのない印象でした。 むしろ今回の目玉は風邪をひいて寝込んでいるヴィクトリカだと思います。 虚弱でちっちゃくて体力のないヴィクトリカがツンケンしながらもやっぱり久城のことだけは特別扱いしているさまはもうニヤニヤものです。とてつもなく可愛かったです。 あまり一、二巻の記憶はないのだけれどこんなに可愛かったかなぁ。 続きをはやく読みたくなりました。近いうちに必ず読みたいです。 追記:そういえばイラストの背景がずいぶん丁寧に描かれていますね。こんなにきっちり背景を描くイラストレーターさんはめずらしいかも。 PR |
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