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 ニコール・キッドマン美人だなぁ。
 女捜査官の熟女な人も素敵(特にスレンダーなところ)

 サスペンスアクションと銘打った通りの内容で、ただアクションものというよりは普通のサスペンスものといった感じ。
 雰囲気は「ペリカン文書」に近いかな。

 ストーリーやオチは王道だけどわりとありきたりかも。
 でもこの作品は設定がいいのですね。
 主人公の過去、現在――なぜ通訳の仕事をしているのか。
 彼女の身辺を警護する彼にも背負っているものがあり、そこも交えて二人の気持ちがつながっていく流れがよかったです。

 派手さは少ないけれど、徐々に明かされていく背景について考えてみると違った面白さが感じられるかもしれません。
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>「あぁ……くそ」
>「あぁ……くそ」
>「あぁ……くそ」
>「あぁ……くそ」

 こういう演出好きです。つい笑ってしまうけれど好き。
 全編にわたってB級っぽさ全開の“止まれない”映画第二弾。

 一作目を見たのがけっこう前で内容もうろ覚えなのですがこんなに軽い感じだったかな。
 軽快な雰囲気とは別に、どこかB級を狙っているかのような空気があっておもわず笑ってしまいます(いい意味で)。
 ストーリーはわりとぶつ切りというか盛り上がりどころを見失っているような気がしました(前半の救命ボートのシーンや後半のクルーズ→アニー救出の流れとか)。
 犯人ともたいした対決はありませんので意外に何も起こってないのですよね、ふり返ってみると。
 でも演技はそれぞれ良いですし最後の大爆発もあわせて楽しめました。


 余談だけどウィレム・デフォーという俳優さんがケビン・ベーコンに似ている気がする。似てない、か……?



 弟に強く勧められたので劇場で観てきました。
 おもしろかったです。

 やはり映画館だとテレビで観るのとはちがった良さがありますね。
 映画の内容もさるものながら、爆発や銃撃の音がビリビリ場内の空気を震わせて腹に響いてくるのです。
 これがすごい臨場感を生むのですね。
 観るのではなく体感していると言ったほうがいいかも。

 で、映画の内容なのですが一応戦争映画(戦争をあつかった映画)ではありますが、どちらかというとドキュメンタリーというか、ヒューマンドラマとまでは行かないけど戦争中毒に陥っている主人公の人間性を中心に描いた映画なのかなと思いました。
 敵というか爆弾を仕掛けるテロリストもいて、たまに銃撃戦にもなるのですが善悪の主張とはちょっとちがうのですよね。
 観終わったときは単純に気圧された感慨と単純なおもしろさでいっぱいなのですが、帰宅してからネットも使っていろいろ考えてみるとただの戦争映画ではないのかもなぁと思います。

 いやまあ単純に迫力だけでもすごいので映画館で観られてよかったです。
 あの「体感」はたぶんテレビだとできないですね。ほかの映画にも言えることかもしれないけれど。
 観てよかったです。おもしろかった!



 おお、おもしろかった!
 こういう熱い青春&男の友情ものって大好きです。

 中盤で本気になっていく月本はかっこいいですし、バリバリ盛り返していくペコの勢いと不敵な笑みには独特の迫力がありますね。
 海王の風間もまた彼独自のキャラクター性があり、ペコとの試合ではスポーツをする者だけがたどりつけるという場所(「銀盤カレイドスコープ」参照)に行けたということなのでしょう。
 高揚した先に見える光というか、あらゆるものを超越するような力が湧いてくるのかもしれませんね。
 いやぁ、おもしろかったです。



 ちょっとピーターに都合がいいかなぁ、とは思いますがいたっておもしろかったです。
 アメコミヒーロー第三作。

 あのもう一人の自分という黒いスパイダーマンはああいう登場の仕方なのですね。
 宣伝ではそればかり強調している感じがあったのであまり気にしすぎると肩透かしを食うかも。
 話の中心はいままでと変わらず、ピーターとMJとハリーを取り巻く葛藤や人間関係です。

 途中で登場したアレってカプコンVSなんとかのヴェノムなわけですよね。
 あの邪悪さがたまらないなぁ。
 サンドマンのほうはあるいはヒーローになってしまうかもしれませんね。
 「2」の博士もそうでしたがああいうキャラは好きです。

 それと一作目からずっと思っていたのですがスパイダーマンの映画ってとても日本的なストーリーというか、日本のマンガやアニメでよく見られる形式の話の展開をしているように感じられて不思議に思います。
 いわゆるアメリカ映画だと勧善懲悪、ダイナミックでマッスル、偏見まみれですがそういうふうな雰囲気があると思うのです。
 ただスパイダーマンはヒーローだけど葛藤して、憎しみを抱いたり復讐心に駆られたり、ときにまちがいも犯して人間的というか超人らしくないのですよね、描かれ方が。
 そこがすごく不思議に感じています。


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