ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 キマシタワー! まさかそういうオチになるとは思いませんでした。 一家惨殺事件の犯人の娘に、被害者家族の生き残りの少女が素性を隠して近づいて……という話の邦画です。 前半ちょっと長くて中盤の展開が退屈かと思ったのですがそんなものは最後の良い雰囲気で流れてしまいました。 百合っぽい感じだけでなく、けっきょくのところ親と子はまた別の人間であり、そういう幕引きになったのが後味がいいですね。 派手な盛り上がりなどはありませんがさっぱりとしていて良かったです。 PR 男としては純粋に楽しかったとはいえないですね……。 痴漢冤罪をあつかった作品。 映画自体はおもしろいのだけれど、内容が内容なので素直に楽しいとは言えません。 現実問題、男女で車両を分けたりできないものですかね。 一車両ごとに男、女、男というふうにして、まちがって乗らないように駆け込み乗車は絶対厳禁みたいな。 どうにかならないものですかね……。 意外に面白かったです。 父親と男手ひとつで育てた子の絆を描いた韓国映画。 ひょうひょうとしているけど苦労している主人公が共感できます。 ところどころに笑える要素を散りばめてあるので重すぎませんし、お風呂シーンのちらりは素敵。 ただいきなり冒頭でああいう始まり方をするのは心臓によくないです。 親兄弟の近くで見るとあらぬ誤解を受けること必至です。 最終的にたいしたプロセスもなくハッピーエンドになるのにやや疑問も残りますが、そこは主人公も彼女の気持ちを理解していたからなのかなぁ。 かなりテキトーっぽく見える主人公が息子を大事にしているのが印象的でした。 ネットで調べると主人公の成長物語らしいのですが、うーん……。 旅先で自殺した姉の足跡をたどり、彼女が自殺した真実を探す話。 まあまあでした。 登場人物の人間らしい設定や姉フェイスの堕ちていく姿が痛々しくよく描かれていました。 しかしそれ以外の部分はあまり深い印象が残りません。 フィービーが姉を見上げていた気持ちは分かるし、ウルフが彼女を愛していたこともよく分かります。母親の父親への気持ちもよく分かる。 だけれども旅の果てに行き着いたのがけっきょくソレを原因としたもので、そこ止まりになってしまったのが非常に残念です。 妥当なのだけど安直というか、もうひとひねりあっても良かった気がします。 たとえそれがぶっ飛びすぎていても、そのほうが面白いと思います。 ただ無闇に走りすぎた彼女の足を止めるにはあの終わり方がふさわしいといえばそうなのかもしれませんね。 そういう意味ではあれが一番きれいな終わり方なのでしょうが、ちょっと心残りです。 うーん、まあまあかなぁ。 アクションがところどころで微妙な気がしました。 演出というべきなのでしょうか。流れが切れるように感じる箇所がいくつもありました。 話自体は前作と同様にお宝求めてあっちへ行ってこっちへ行き、楽しかったです。 彼が最後まである意味においては裏切らなかったのがいいですね。 まさにコインの表と裏なのかも。 |
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