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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第12話


 さすがミルク、のぞみへの口の悪さは変わらないのですね。
 それにしてもあんなに教養があって運動神経のいい設定なのは予想外でした。
 かならずドジなところも強調されていますが、かなりパーフェクトな美少女の様子。
 あと前作で懐かれていたかれんがミルクの正体に気づきそうな場面がありましたが、そのうち気づくということでいいのかな。

 エターナルのほうはネバタコスさんの悪党っぷりがスコルプさん以上な気がしますが、活躍を見るかぎり実力に大差はなさそうですね。
 なんだかんだでスコルプさんと仲のよかったブンビーさんが切なく、次回予告のアナコンディさんはかわいかったです。
 次回のメルヘンな話はいかにもこまちちゃんが好きそうな話でとっても楽しみです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第3話


 記憶を消されたポーズを取りながら学生との二重生活を送るのかと思いきや、さっそくロロにバラしてしまいましたね。
 それにしても相変わらず詰めが甘くて、またもロロに逆手を取られておしまい。
 またいいところで終わりますねぇ。
 リーシンクーが怒っていたのも気になります。
 ガオハオにギアスを使ったことがバレたのでしょうか。
 とりあえず仙波と朝比奈が生きていたことに安心しました。




 しゅごキャラ! 第29話


 空海かっこよすぎ!
 ひたすら元気で前向きで、けれど人のことも思いやれる兄貴分ですごくいいやつです。
 僕がもしも女の子だったらぜったい惚れてるだろうなぁ。
 あこがれるほどかっこいいです。
 そして今回はハンプティロックの影響でいきなり初キャラなりが三連続。
 変身シーンでは鳥肌が立ちました。
 こういう「隠れた力があふれだす」ようなシーンはいつ見ても興奮しますね。
 とてもおもしろかったです。




 PERSONA -trinity soul- 第17話


 アフロが微妙に役に立っているようでまったく役に立っていなかったり(笑)。
 今回はメグミが母親との不仲を解消する話で、同時にメグミがペルソナに強い抵抗を抱いていた理由が明かされました。
 たしかにああいった過去があると自分のせいでなくとも自分を責めてしまうものかもしれません。
 最後は仲直りできてよかったです。
 なんだか舞台が富山ということもあって、母親と少女が対立する姿が「true tears」と被って見えました。
 結果的に和解することができたのも共通していますね。
 あちらは切ない終わり方になりましたが、こちらはどういう終わり方をするのか楽しみです。
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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第11話


 スコルプさぁぁぁんっ!!

 なんだかんだでブンビーさんとも仲良くやっていていいキャラだったのになぁ。
 敵役にも人情味を持たせるのはおもしろいけれど、やられるときはそれ以上に切なくなりますね。
 そして今回はミントがさっそく変則的にソーサーを使ってくれました。
 前作でもミント(とアクアもいちおう)はさまざまな使い方を見せてくれました。
 クッションになったり、防御技なのに押し切ったり、光で誘導したり、すさまじい砲撃を放ったり……。
 バラエティに富んだ必殺技なので見ていて楽しいです。
 防御だけでなくもっといろんな使い方も見てみたいですね。


 追記:ミルキィローズが意外とふつうの変身&必殺技でしたね。もっと奇抜な感じになるかと想像していました。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話


>「日本人よ、私は帰ってきた!」

 ディートハルト喜びすぎ(笑)。
 いやはや、展開はやいですね。
 ゼロの復活とともに新総督の打倒。卜部もかっこよく輝いてあっさり死亡。
 そして惜しげもなく中華連邦のガオハオ(?)という男にギアスを使って亡命し、最後はロロがギアス持ちであることまで明かしてしまう加速っぷり。
 しかも過去の神根島での出来事もしっかり回想して皇帝が記憶操作のギアス持ちであることまでわかってしまうのですから、今回のボリュームは並じゃありません。
 次回予告やEDテーマの背景を見るかぎりロロがキーパーソンになりそうですね。
 おそらく皇帝の契約者はV.V.でしょうから、ロロの正体とどの陣営に味方するかで戦局が大きく変わってきそうです。
 それとリ・シンクーも差し当たって味方になっているものの、いざとなったら簡単に敵対しそうでこれも楽しみ。
 あとはシュナイゼルやネリ様あたりが登場してくれるとさらに混沌として先が読めなくなります。
 はやく次回が見たくてたまりません。




 しゅごキャラ! 第28話


 おお、これでアムちゃんと歌唄のしゅごたまが交換されたわけですね。
 それでもって、次週はエルでキャラなりするようで。
 楽しみで仕方ないです。
 こういう武器や装備を流れで仕方なく交換してしのぎを削る、という展開は見ていてハラハラしますね。
 はやく来週にならないかなぁ。




 PERSONA -trinity soul- 第16話


 じゅーーーんっ!
 この髪の毛ぺったり野郎!

 と、いきりたちたいのも山々ですが、どうやら急所は外れているようなのでひと安心。
 地味におもしろく進んでいるのですが、でもマレビトたちが放っておいても何とかなる規模というのはどうなのでしょうか。
 一般市民に多少の被害は出ようと、バックにはあの変態っぽい紳士しかいませんし、あまり脅威に見えなくなってきました。
 とはいえ、諒のことを考えると少なくともシンと洵は戦うことを選ぶのでしょうね。
 あとはあの赤い少女と伏線っぽくたびたび描かれるカナルの記憶喪失がポイントになりそうです。
 そのあたりでもうひと波乱あることに期待。



 ウサビッチ 第21話~26話


 ひさびさのウサビッチ、第二部終了です。
 逃走中といえど、話のセンスが鈍らないのがいいですね。
 22話のジェットエンジンでは声をあげて笑ってしまいました。
 街についたということは第三部は街が舞台になるのでしょうか。
 楽しみです。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第10話


 来ましたね、ミルキィローズ。
 声が甘酒アリカやトリエラっぽかったりするので仙台エリさんで「けって~い」だと思います。
 やはりミルクが変身したようです。
 彼女もどうやらサンクルミエールに転入するみたいですし、それによって五人にどのような影響を及ぼすのか、楽しみです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第1話


 一話としては順当な滑り出しです。
 ただ深夜から夕方に時間帯変更されたので設定を一新する必要があったのかもしれません。
 ルルーシュの記憶をはじめ、実の弟とされるロロの存在、ナナリーの行方、ヴィレッタの処遇などなど、謎が多々あります。
 それらはやはり一期の最終回のあの場面で何が起こったのかが明かされないかぎり、わからないのでしょうね。
 これから物語を進める上で明かされると嬉しいです。
 あと一期のメンツがほとんど生きていてホッとしました。
 オレンジやネリ様も……生きてますよね?

 追記:そういえば一年経ったということは、当時たしか三年生だった(?)ミレイ会長は卒業しないのでしょうか。




 しゅごキャラ! 第27話


>「あべしっ!」

 やばい、すっごくおもしろかった!
 ギャグとシリアスが非常にいい割合で盛り込まれていて緩急のつけ具合が素晴らしかったです。
 一話のなかでギャグからシリアスへと自然な流れでつながるのもすごいです。
 あくまでこの作品のテーマである「キャラ(≒自分らしさ)」という部分で貫いているのがすごいのですよね。
 見事にアムちゃんの泣きどころを突いています。
 そしてそれに織り交ぜる形でなでしこと空海の存在がいかにアムちゃんにとって大きなものだったかということも描いているのに感服。
 たしかにあのメンツだと励ましてくれるのはいつもこの二人でした。
 最後も「まさかっ!」という終わり方で来週が楽しみで仕方ありません。
 いやぁ、ホントおもしろかったです。




 PERSONA -trinity soul- 第15話


 伊藤さん、かっこいいなぁ。
 あまり話は進んでいないけれど、これでようやく事情を知る真田たちとシンや洵たち、そして伊藤さんが共通の情報を持ち得たわけですね。
 こうなると諒の目的を介して一致団結することになりそうな気がしますが、たぶんまたなんらかのトラブルがありそうな予感です。
 次回予告もそれっぽかったですしね。
 アフロと伊藤さんあたりは危ない気がします……なんとなく。



 THE IDOLM@STER Live For You


 ソフトに同梱されている一話限りのアニメ。
 縁あって見ることに。

 メインキャラは春香、美貴、千早の三人で内容はいたってシンプル。
 こんなことがありました的なおまけの話でした。
 とはいえ、三人の性格をきっちり描いているので見ていて楽しいです。
 話自体も理屈の通ったもので納得がいきますし、ちゃんと伏線が張ってあったのも◎
 こういう外伝っぽい話は本編が大きくなればなるほど見てみたくなるものですね。
 おもしろかったです。




 ぷりあーく!


 「プリズムアーク」DVD特典のおまけアニメです。
 こちらも縁あって(以下略)。

 本編は途中で見なくなってしまったのですが、これはおもしろいですねぇ。
 特に教官のカリンさん(だったかな?)がいい味だしてます。
 「スカイガールズ」や「H2O」でもそうだったけど、こういうのは本編がシリアスであるほどおもしろくなりますね。
 原作の雰囲気をぶち壊して突っ走るネタ、けっこう好きです。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第9話


>「犯人はあなた!……かも♪」

 おもしろすぎる(爆笑)。
 あーもう腹が痛くてしかたないです。
 こういうギャグっぽい話はめずらしい上に、最後にブンビーさんのシーンで笑いが止まらなくなりました。
 のぞみのオチにはちゃんと伏線も張られていましたし、何よりも探偵コスプレでノリノリなこまちがかわいくてかわいくて。
 プリキュアでこんな話も作れるのですね。
 最高におもしろかったです。




 しゅごキャラ! 第26話


 あー、空海も卒業しちゃうのですかー。
 なんだかんだ言って空海好きだったのになぁ。
 こういう軽いけど軽薄じゃなくて、親しみやすいけど鬱陶しくなくて、キメるときはしっかりキメるかっこいいキャラって滅多にいないと思うのです。
 いいやつだったのになぁ、空海……。




 PERSONA -trinity soul- 第14話


 けっこう時間が経っていますね。
 えーこりんは退場し、兄貴も生死不明でどうなるかなぁ、と思っていたら再登場。
 でもあの「くじらの羽」をまとって現れるのは不思議な少女と同じ存在になったという暗示ですよね、きっと。
 そう考えると一概に楽観視できないのかも。
 製薬のことにも徐々に突っ込みはじめていますし、シンや洵が黒幕にどう絡んでいくのか楽しみです。



 最終回ラッシュです。
 そして春の改変期は数が膨大……。





 Yes!プリキュア5 GoGo! 第8話


 のぞみいい子だなぁ。
 シロップが変わってきたのはやはりプリキュアの影響が大きいわけですね。
 とりわけのぞみのポジティブな性格には人を引っ張っていくちからがあります。
 それと手紙の謎に気がついたこまちもなかなか鋭いですね。
 さすがは作家志望、発想力が豊かです。
 次回はこまちメインで探偵気分ノリノリなこまちが見られる模様。
 予告からしておもしろそうで超楽しみです。
 これはライブで見るしかないかも。




 キミキス pure rouge 第24話(最終話)


 えええええーーーっ!
 本当にそんな終わり方でいいのですか。
 星乃さんや甲斐についてはまったく救済がないと思うのだけど……(汗)。

 予想していたいや~なほうの展開になってしまいました。
 これって星乃さんと甲斐ができた人だったから許された展開なのですよね。
 摩央ねえちゃんが気持ちを抑えられずに光一に告白してしまったのもよくないけどちゃんと自分で身を引いていたのに、光一ときたら……。
 まったくダメとは言わないけどぜんぜん「pure rouge」じゃないのがなぁ……。
 自分の気持ちに正直なのは「pure」と紙一重で、これはこれでナシとは言わないけれど。
 けっきょくわがままを通しただけ、という印象が残るのが残念です。

 それに引き換え。
 一輝はもう完璧に主人公でした。
 最初は光一同様に冴えない感じでしたが中盤からみるみる男前になって、最後まで二見さん一筋で貫いてくれました。
 もう告白のシーンなんてしびれちゃいますね。
 人を好きになることに弱気な二見さんもすごくかわいくて、一輝が力強く受け止めてあげる様子にニヤニヤがとまりませんでした(苦笑)。
 これこそが「pure rouge」です。
 横恋慕キャラも明日夏のような非常によくできた子で、こちらのパートは見ていてとても清々しい話でした。

 思い返せば半年も付き合ってきましたが、結果から見ると一クールにして一輝編だけでよかったのではないかな。
 それくらい「pure」という観点から考えると差があったように思えます。
 なにはともあれ、一輝と二見さん、お幸せに!




 しゅごキャラ! 第25話


 なでしこが男だというのは知っていたのですが、彼女(彼)もまたアムちゃんのことを想っていたのですね。
 ああ、なんだかいいなぁ、こういう静かに慕っている描写。
 イクトや王子、空海などとはまた違ったタイプのキャラクターで、恋多く流されやすいアムちゃんにはさらに悩みの種ができてしまったわけですね。
 でも今週はなでしこ、来週は空海がいなくなるとすると途端にさびしくなりますね。
 二階堂は心を入れ替えましたがイクトや歌唄の問題は残っていますし、このままいけばおそらく4クールやってくれると思うのでこのキャラ不足をどう補うのか、気になります。




 機動戦士ガンダムOO 第25話(最終話)


 おもしろかったです。
 動きまくりでガンガン戦ってボンボンMSは壊れていって。
 これ、本当に二期につなげられるのでしょうか。
 もう最後まで全力疾走でどんどん人は死にますし、ガンダムもほぼ全損。
 たしかに黒幕や密かに開発・回収されたガンダム、そしてサジなどなど、数年後の伏線は用意されていますが、ここまで徹底的に走り抜けたあとではほぼ一新して物語を再スタートすることになるのではないでしょうか。
 とかく、グラハムやマイスターたちの行く末が気になります。
 第二期が待ち遠しいです。




 PERSONA -trinity soul- 第13話


 えーこりん……orz
 いやでもあそこは「はやく兄貴を助けてあげる」場面であるから、まさかそんな展開になるとは思いもしませんでした。
 ああ、なんという……。
 兄貴はばりばり死亡フラグを立てていて、いまにも死にそうなのにこうなるということは、逆に生き残る可能性もあるのでしょうか。
 続きが待ち遠しいなぁ、もう。




 俗・さよなら絶望先生 第13話(最終話)


 臼井グッジョブ!(爆笑)。
 はー、笑いました。
 最後の最後までホントおもしろかったです。
 たびたび目の端に涙を浮かべる千里もかわいかったですし、絶望先生のネガティブっぷりはちっとも衰えないのですね。
 いやはや、一期もそうでしたが二期もおもしろかったです。
 三期……は難しいと思いますので、作者さんに貢献する意味も込めて単行本を買おうと思います。
 あー、おもしろかった!




 true tears 第13話(最終話)


 あああああーーーっ!
 おもしろかったよーーーっ!

 もはや乃絵と比呂美、どちらを選んでもおかしくない展開で、そこであえて比呂美に傾くところが憎いですねぇ。
 乃絵と別れるシーンも秀逸で、あれは本当なら眞一郎は乃絵を好きであるべきなのに、どうしても心の底では比呂美を好きな気持ちが残っていて、そのやるせない自分に泣いていたのでしょうね。
 そして最後のエンディング。
 乃絵のうしろ姿でじっと、動きのない絵をあえて見せることで乃絵の気持ちを表しているのですよね。
 本当にうまいなぁ。
 きっと最後のさくらの花びらが舞ったような描写は乃絵の涙だったのではないでしょうか。
 真実はわかりませんが、乃絵と眞一郎の出会いから始まった物語の終わりとしてはひどく静かで切ないものでした。
 ああ、本当に、おもしろかった……。

 最初のほうの乃絵の病気っぽい演出やママンと湯浅ママとの間の確執など、描かれないままの設定もありますがいまとなっては瑣末なことで。
 少年少女の等身大の気持ちを丁寧に描きながら、「涙」というテーマを忘れずに描ききった傑作でした。
 乃絵に眞一郎、ママンをはじめとするみんな、それにスタッフの方々。
 素晴らしい物語をありがとうございました!




 君が主で執事が俺で 第13話(最終話)


 予定調和にしたがって、めでたしめでたし。
 おもしろかったです。
 パロディが多かったけどその度合いが多すぎず少なすぎず、ちょうどいい程度なので気持ちよく見られました。
 気軽に見られて気軽に楽しめる、スナック菓子のようなおいしい作品でした。


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