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 「ロザリオとバンパイア」は切ることにしました。
 あと「ヤッターマン」のリメイクが放送されているようですが、本数も多いので見送ります。





 Yes! プリキュア5 第46話


 新年最初のプリキュアは作画がすごいことになっています。
 戦闘シーンがなめらかに動きまくりで感動しました。
 最終回もこれくらい動いてくれるのでしょうか。
 そしてブンビーさんのあの退場の仕方は次のプリキュアにも登場するフラグなのかな。
 ブラッディさんはダメっぽいですが、ブンビーさんはいいキャラしてるので悲しい結末にはしてほしくありません。

 今回もぷち鬱陶しいミルクがドリームコレットを渡したりしちゃいましたが、そろそろクライマックスだと思うので五人ともちからを合わせてがんばってほしいところです。
 とりわけミント、がんばれ!(えこひいき)




 AYAKASHI 第1話


 なんだかペルソナに似ているような……。
 原作(ゲームなのかな?)を知っていれば多少は楽しめたのかもしれませんが、初見としてはあまり興味も湧かず。
 微妙だったので切ることにします。




 キミキス pure rouge 第13話


 あれ、絵が変わったのかな?
 それでも初々しい恋愛はまったく変わらず。
 飛鳥は一輝に想いを募らせ、星乃さんは転校のことで胸を痛め。
 摩央ねえちゃんはまだ普通に恋愛してますね。
 越えるべき壁がいくつもありますが最後は笑顔でラブラブしてほしいなぁ。




 GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第1話


 これは……いったい、何があったんだ……。

 驚きました。
 絵がちがい、声がちがい、BGMがちがい、何もかもが違います。
 しかもガンスリの作風を考えるとどれも悪い方向に変わってしまったように思えます。
 別の方向性に挑戦したのだと考えれば納得もいきますが、アニメ一期をぜんぶ見た僕としてはあまりに軽くて明るい雰囲気に違和感がありすぎて……。
 前作のイメージを壊したくないのでここでやめておくことにします。




 しゅごキャラ! 第14話


 スノボーは前にもスキーのときにやったような気がするけれど美冬がかわいいのでOKです(オイオイ)。
 今回のしゅごキャラはとても需要のありそうなキャラチェンジをしますね。
 僕なんかも緊張にはおそろしく弱いので(おなかが下るので)こういうキャラになりたいという願望はありますね。
 それにしゅごキャラも「ですの」言葉でかわいいです。

 話としては生まれたてのしゅごキャラが自信の喪失によってたまごに戻ってしまうという初めての展開でした。
 前後編で次週に解決されるようですが、あのしまじろうの少年も登場するようで楽しみです。
 彼もしゅごキャラ持ちになるのかな。
 あくまでしゅごキャラ持ちにかかわる一般人のポジションで終わりそうな気もしますが。




 機動戦士ガンダムOO 第14話


 スメラギさんのサービスシーンが素敵です。
 どうやら三大勢力のうち二つがくっついたような話で、次回の紛争の準備段階という感じですね。
 物量にモノを言わせてガンダムを鹵獲するつもりのようですが、どうなってしまうのでしょうか。
 ガンダムマイスターの誰かが鹵獲されたフリをして、何らかの破壊工作をして帰ってきたりとかしないかな。
 あと刹那が意外に人当たりがよくてびっくり(笑)。


 追記:そういえばOPとEDが変わりましたね。とくにOPは絵が動きまくりですごくかっこよかったです。




 PERSONA -trinity soul- 第2話


 おぉ、おもしろいですね。
 富山では影抜きが流行っているようで、それがペルソナの覚醒となにか関係があるようです。
 アフロくんは覚醒しましたし、あの黒髪の子もペルソナを持っているっぽいですね。
 どういう展開になるのか楽しみです。




 俗・さよなら絶望先生 第2話


>「納豆っ!」

 わけがわかりません(笑)。
 Aパートは原作を読んでおかないとわからない話だったのでしょうか。
 もう暴走しまくりであまり面白くなかったけどOKです。
 その代わり後半の旧友は面白かったですね。
 あの混沌っぷりが絶望先生らしくていい感じです。
 ただちょっと勢いが良すぎた気がするのでもう少しスローでお願いしたいところ。

 あとEDの臼井でどうしても吹くのは僕だけではないはずです(笑)。




 true tears 第2話


 あいかわらず作画が神がかってますね。
 話は少し進んで早くも三角関係になりそうな感じです。
 ノエは言動がちょっと変わっていて、長髪の子がどう主人公と絡んでくるかで話がずいぶん変わりそう。
 ノエも長髪の子も理性的な動き方をしそうなのでなおのこと展開が読みづらいです。
 それと今回は服が透けないのですね。
 あれにはびっくりしました(苦笑)。




 破天荒遊戯 第2話


 破天荒すぎる(笑)。
 もうツッコミどころ満載なのですが、最後のところはわりとよかったです。
 アルとマッチョは猿芝居を演じたわけですね、少年に人殺しをさせないために。
 ヒロインのお説教はいまいち響かなかったけれどその配慮はよかったと思います。
 もうちょっと見続けてみます。




 君が主で執事が俺で 第2話


 意外におもしろいです。
 イベントごとでややぶつ切り感はあるのですが、ハイテンションな展開の連続で飽きを感じさせず見せてくれます。
 ネタも適量なのでスパイスとして作用してますし、百合もほどほどで◎
 わいわいがやがやと楽しい雰囲気で、原作のゲームを買いたくなりました。
 いつかやってみようかな。




 H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ 第2話


 主人公がいいやつですねぇ。
 いじめとかの話は苦手なのですが、主人公がしっかりと行動力をもっているので見ていて安心できます。
 あとゆい様はいじめさえしなければ最高にかわいいですね。
 改心したりしないのかな。
 続きがとても楽しみです。
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 「プリキュア5」と「キミキス」はお休みです。





 ロザリオとバンパイア 第1話


 展開はやっ。
 なんだか一話で数話分やってしまったような勢いです。
 内容的にはおもしろそうな設定なのだけど妙なギャグっぽさとパンチラでぜんぶ台無しになっている気が……。
 パンチラというのは見えそうで見えないモヤモヤ感を楽しむものであって、あんまり見せられたら逆に(以下略)。
 うーん、続きはどうしよう……。




 しゅごキャラ! 第13話


 うたうの声優は水樹さんかな?
 歌はうまいのだけどもう少しキャラの声を意識してほしいです(苦笑)。
 内容は普通でしたがとりあえずバツたまを壊されてしまうとどうなるのか、説明がほしいです。
 もしかしたら前にちゃんと説明されていたでしょうか。

 あとラン、ミキ、スゥの三人の名前はキャンディーズが元ネタなのでしょうか。
 けっこう古いネタが入っているのだなぁ。




 機動戦士ガンダムOO 第13話


 戦闘かっこいい!
 毎回これくらい動いてくれるとうれしいですね。

 そして今回は刹那がある意味でガンダムになれたと見ていいのでしょうね。
 紛争はいまだ続いているとナレーションでありましたが形だけでも協定を結び、和平への道をたしかに歩みはじめたわけです。
 ただ傭兵の場所を捉えたのはグラハムの情報があったわけですから刹那がソレスタルビーイングの一員だとバレてしまったのでしょうか。
 そこのところは次回以降にわかるのかな。
 続きが楽しみです。




 PERSONA -trinity soul- 第1話


 おもしろそうです。
 原作未プレイなのですがあの特殊な能力は「ジョジョ」とか「ARMS」みたいな感じでしょうか。
 独特の空気があるのでおもしろくなるといいなぁ。




 俗・さよなら絶望先生 第1話


 なつかしいですね、この声、この雰囲気。
 一話目はキャラ紹介と普通な子の話でした。
 ハマショーの長すぎる前フリとかはさすがシャフトさんですね。
 次回以降はもっとはっちゃけてくれるのでしょう。
 楽しみです。




 true tears 第1話


 作画が素晴らしすぎます。
 あまりに丁寧で、劇場版のアニメと言われても信じてしまえるくらい美麗です。
 キャラの動きもいいですし、CGも不自然さがなく綺麗に溶け込んでいます。
 そして動き始めたばかりのストーリーも面白くなりそうな気配を感じました。
 セリフや間の取り方がとてもリアルで、上手い具合に雰囲気を作り上げていますね。

 これは名作の予感がします。
 このまま作画レベルを崩さず、こってりたっぷり純愛を繰り広げてほしいですね。
 超期待です。




 破天荒遊戯 第1話


 展開はっや。
 世界観は不明でキャラの生い立ちも不明。
 とにかく破天荒なのはわかりました。
 化ければおもしろくなりそうな気はするのですよね、キャラは悪くないですし。
 二話目次第かな。




 君が主で執事が俺で 第1話


 おもしろいけれど、あまりパロディに頼りすぎないでほしいなぁ。
 「ハヤテ」にそっくりといえばそっくりで、あっちは放送クールが長いのでかなりダレてしまったのですよね。
 これは1クールだけだと思うのでダレることはないと思いますがパロディに振りまわされず、しっかりストーリーを描いていってほしいです。




 H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ 第1話


 んー、これ「Air」とはまったく関係ないのですよね。
 制服が非常にAirっぽかったので気になりました。

 それ以外はおもしろかったです。
 いきなり目が見えるようになったのははやみの状況をどうにかするためなのでしょうね。
 「様」づけする女の子も家ぐるみで何か縁があるようですし、これからの展開が気になる第一話でした。



 今週は最終回ラッシュでした。
 好きな番組が終わってしまうのはさびしいものですね。

 それと「しゅごキャラ!」「ガンダム00」はお休みです。





 Yes! プリキュア5 第45話


 後半のココとのぞみの雰囲気がすばらしいですね。
 のぞみだけがパルミエ王国復興の意味するところを理解していなかったわけですが、それをココも巻き込んで寂しさが込み上げてくるつくりになっていてよかったです。

 いま思うと前々回のこまちが小説のラストシーンを決めなかったのもつまりは今回と同じテーマだったわけですよね。
 あのときはかれんの思いやりやミントの超攻撃に気を取られていてあまりそういう印象を受けなかったのですが、今回のを踏まえてもう一度見返してみるとよりいっそうこまちのつらさ、切なさが伝わってきました。
 涙をこぼしていた裏にはのぞみと同じくこのような気持ちがあったのですね。
 悲しくて切ないです。




 キミキス pure rouge 第12話


 あれ、2クールやるのかな。
 あいかわらず摩央ねえちゃんが光一に気を引かれていて、星乃さんは引越し間近。
 そして一輝は飛鳥ちゃんとフラグを立ててしまい。
 1クールだとどうしても収まりきらない展開です。
 ようやくデレてきた二見さんがかわいくてなってきていますのでドロドロしない展開を期待したいです。
 毎回おなじこと言ってる気がする(汗)。




 ナイトウィザード The ANIMATION 第13話(最終話)


 おもしろかったよー!

 終わってしまいました、ナイトウィザード。
 いやぁ、最後までしっかりと王道を貫いてくれて本当におもしろかったです。
 一話のときはどうなるのだろう、と心配だったけどこれはいいアニメでした。

 主人公の柊が主人公らしく前向きにがんばるタイプでかっこよかったですし、まったく嫌味がないので好感が持てました。
 よく見かけるウジウジタイプでないのも珍しいですね。
 まっすぐに前を向いて、人の気持ちを大切にするいい男でした。
 全体的に作画の崩れもありませんでしたし、ラストのED曲をBGMにもってくるのもよかったです。
 歌詞が見事にマッチしていたのですね。あれには感動しました。
 復活したくれはも元気にはわはわ言ってましたし(笑)ちゃんとハッピーエンドに終わって安心しました。
 毎週の放送がとても楽しみな作品でした。

 最後に、柊レンジ卒業おめでとうー!




 スカイガールズ 第26話(最終話)


 終わってしまったなぁ。
 突き抜けてどこがおもしろい、というわけではないのですが何となく好きでした。
 この感覚は「おとぎ銃士 赤ずきん」や「タクティカルロア」などにも通ずるところがあって、どこかあたたかいのですよね。
 ぬるま湯に浸かっているような心地よさが好きでした。
 もう彼女たちに会えないと思うとさびしいなぁ。
 ともあれ、終わってしまったものはどうしようもないのであきらめて。
 お疲れさま! スカイガールズ!




 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第13話(最終話)


 あああぁ……。
 これまた、なんという……(号泣)。

 千光寺さんには前々から不吉な予感があったのですよね。
 それがドンピシャでこういう終わり方になってしまったのは悲しいです。
 事件の背景からして何かあると思ってましたし、SFという要素も非常にあやしくて疑っていたらこのオチです。
 途中までのいちいち見つめ合っては頬を染めるふたりを見ているだけに、最後はせつなくて胸が痛みました。
 きれいなエンディングだとは思いますがもう少し救われる終わり方でもよかったような気がします。
 でもこういう報われなさやどこまでいってもつながらない切なさも百合の醍醐味だと思います。
 今回はたださみしい方向に話が進んだだけなのですね。
 とてもおもしろかったです。
 最後まで見続けてよかったと思います。

 あぁ、せつないなぁ……。




 D.C.II ~ダ・カーポII~ 第13話(最終話)


 あれ、終わった……。
 調べてみたらどうも第二期の制作が決定しているようです(来年の春ごろとか)。
 まー、どーでもいーことですが。

 総括するとなんと言いますか。
 小恋が完全に当て馬のような扱いをされてしまい、最後なんてただのお膳立て役。
 まずそれが悲しかったです。
 とはいえ、それも展開を広げる上で必要なことであればまだいいのです。
 ところが美夏ルートのあまりになおざりな展開に萎えてしまいました。
 なんらかの理由でロボットが毛嫌いされる世界観なのも百歩ゆずるとして、全校生徒の手のひらの返しようが非現実すぎてまったく感情移入できませんでした。
 あそこからまちがった方向に進んでしまったのではないかな。
 あれさえどうにかすればこんなに(せっかくの感動のラストなのに)萎えることもなかったと思います。
 とても残念です。



 天元突破グレンラガン 第14話


 すごいミサイル避けですね!
 たしかマクロスがもっとも美しいミサイル戦だと言われるそうですがこれもすごくきれいな戦闘シーンです。
 そして最後の貫くドリルは漢のロマンです。
 かっこいいです。




 Yes! プリキュア5 第44話


 なんだか戦闘シーンに迫力がありません。
 話はいつも通りな感じでハデーニャさんが退場してしまいました。
 けっこういいキャラだったのになぁ。

 ミルクはあまり好きではないのだけど、最後のところで「あっはぁ♪」という仙台エリさんの素の声がかわいかったです。




 キミキス pure rouge 第11話


 二見さんがデレデレデレー!
 あーも、かっわいいなぁ。

 意外にも一輝・二見さんのペアが一番うまくいってます。
 二見さんは初めが取っ付きづらくて大変だけれども、すこしでも慣れればけっこうベッタリなタイプなのかも。
 それ以外の二組がなんだか不穏な気配がします。
 光一も浮気なところがよくないとはいえ、たしかにでこキスされれば意識もします。
 やっぱりネックなのは摩央ねえちゃんなのですね。
 彼女がどう動くか。
 これにすべてが掛かっているので泥沼にならないようお願いしますよ摩央ねえちゃん。




 ナイトウィザード The ANIMATION 第12話


 なんか怪しいと思ってたけどやっぱりそうだったのかキリヒトー!
 最終回目前でくれはもダウン、あかりんは行方不明、柊は満身創痍。
 どうなってしまうのでしょうか。
 この作品のノリから考えればなんとかハッピーな終わり方にもっていってくれるのではないかと信じたいところです。
 次回は幕を「下げる」男、柊の活躍に期待です。




 スカイガールズ 第25話


 意外にあっけなくワーム消滅。
 アイーシャは死んでしまったのでしょうか。
 その辺の説明もあったような気がしますが覚えていません(汗)。
 とにかく次回で最終回。
 なんだか寂しいなぁ。




 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第12話


 きましたわー!
 プールにどぼん、そして大好キッス!(←大興奮)

 ようやく来ましたね。
 この百合を期待していたのです。
 いままでの経緯があって実った想いなのですよね、この二人は。
 いいですねぇ。

 そして次回は最終回(?)でどうにも千光寺さんが危なさそうな気配です。
 たしかにハッピーエンドは難しそうな展開ですがここまできて萩乃だけ……なんてのは悲しいですし。
 オノミルとアザナエルのような悲しいことにはなりませんように――。




 しゅごキャラ! 第12話


 バツたまが回収されてしまうとその人はどうなってしまうのだろう?
 その辺の説明があったかどうか、記憶があいまいです。
 内容はクリスマスの楽しそうな雰囲気が伝わってきてよかったです。
 それと対照的にイクトやうたうの物悲しさが際立ちます。
 いったいどんな背景があるのか気になりますね。




 機動戦士ガンダムOO 第12話


 エクシアかっこいい~♪
 あいかわらず戦闘シーンで魅せてくれます。
 ソードが装甲を溶かすようにゆったりと引き裂いていく描写はしびれますね。
 そして今回は宗教に絡めた紛争でした。
 頭がこんがらがる話でしたが要するに超保守派の反乱だったということなのでしょうか。
 教義のちがいで戦争が起こるのは昔からですが難しい問題ですね。

 あとママフラグが立ったようでサジたじたじ(笑)。
 あれは吹きました。
 それに金髪のグラハムさんも過去の名ゼリフがいい味だしてます。
 もう彼が主人公でいいのではないかしら。




 D.C.II ~ダ・カーポII~ 第12話


 ベタといえばベタだけどさすがにこれはないでしょう(苦笑)。
 あまりにうさんくさい手のひらの返し方にびっくりです。
 そしてここにきて小恋が別れを切り出す、と。
 おそらく美夏ルートなのだろうと思っていたけどいまさら小恋と別れさせるのは遅いような気も。
 なんだかバランスが悪いです。
 1クールなら次回あたりが最終回だと思いますが果たしてどんな終わり方になることやら。




 ef - a tale of memories 第12話(最終話)


 OPの時点で鳥肌が立ちました。
 いままでの崩れていく彼女たちを救う三人と、そして鎖を解きほぐす影。
 これだけですでに感激です。

 内容のほうも最後の最後まで立ち止まらずに走りつづけるレンジがかっこよすぎます。
 一枚一枚の記憶をさがす場面のBGMと背景が最高に気分を盛り上げてくれて、見ていて応援したくなってきますね。

 ラストシーンでは三人の主人公と三人のヒロインがそれぞれに自分の想いを見つけることができて感動ものでした。
 なかでもレンジ、彼は三人のなかでも一番苦労して悩んでがんばりぬきました。
 そうして得られた奇跡は運命を支配する必然に偶然を呼び寄せた、まさに意思のちからによるものなのでしょう。
 卓抜したBGMと演出に支えられたシナリオも良質で。
 視聴して気持ちのいい、すばらしい作品でした。



 やわらか三国志 突き刺せ!呂布子ちゃん 第1話、2話(途中まで)


 陳宮かわいいよ陳宮。
 中華ものは苦手なのですがこの作者さんのべつの作品が好きなので見てみました。
 三国志の有名な武将が萌えキャラ化したら、というIF設定で舞台は現代。
 ラブコメのノリでてんやわんやと話が進むようです。
 意外に男キャラが少なくて百合っぽい描写もあるのでもしTVアニメ化したらいい百合作品になってくれそうです(苦笑)。
 「超アニメロ」内での試し見なのでぜひともフルで見たいですね。




 天元突破グレンラガン 第13話


 かっこいい!
 ロボが空を飛ぶのもロマンですねぇ。




 Yes! プリキュア5 第43話


 作画よし脚本よし演出よし。
 これは素晴らしい回でした。
 前半はナッツとこまちをモチーフにした小説のことで悩み、後半はバトルで吹っ切れて爆発的な攻撃をしかけました。
 恋愛分も補充できましたし、最後の決め技があまりに強力で見ていてびっくりでした。
 まさか防御だけでなく攻撃までこなしてしまうなんて……こまち、おそろしい子……!
 それとラストシーンを決めなかったのは来期への配慮なのでしょうか。
 そう考えると来年もこまちに会えそうでうれしいです。
 また作品についての悩みを親友であるかれんが付き添う形で解決にもっていったのはファンとしてうれしい展開でした。
 ナツこまもいいけど、やっぱりかれこまはいいですね!




 キミキス pure rouge 第10話


 え、これはもしかして摩央×光一フラグなのですか。
 星乃さんも何かありそうですし、甲斐がかわいそうです。
 でもこの展開だとどう見ても摩央と光一がくっつきそうで。
 うーん、この作品で修羅場は勘弁してほしいけど……。




 ナイトウィザード The ANIMATION 第11話


 あーもうおもしろいなぁ!
 エリスがシャイマールの転生体ということがわかってからあかり、ついでくれはまでが敵として立ちはだかります。
 しかも戦闘シーンがやたら力が入っていてかっこいいのですよね。
 あかりんの動きもすごいけど柊がガンナーズブルーを切り裂いていくシーンは絶妙にスロー演出が利いていて鳥肌が立ちます。
 それとはべつに、エリスの過去と記憶が偽りだったということがわかるシーンも絶望的ですね。
 設定としてはありがちだけど演出の妙でそのやるせなさがきっちり伝わってきました。
 出だしのデフォルメはわっもかわいかったですし、キリヒトの正体も気になります。
 はやく続きが見たいです。




 スカイガールズ 第24話


 熱くなってきたー!
 今回は決戦前夜みたいな感じであくまで準備回です。
 みんなそれぞれにやり残したことを済ませ、最後の戦いに臨みます。
 敵の本拠地を目指して飛び立つシーンがめちゃくちゃかっこいいです。
 ここでOPの「virgin's high!」を流すのがいいですね。いい演出です。
 あと二回くらいで終わりだと思いますが着実なエンディングを迎えられそうでとても楽しみです。




 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第11話


 そうきたかぁ。
 思念凝結作用というと下手するとマリがじつは死んでいた、なんてびっくり展開もありうるわけですね。
 これはおもしろくなってきました。
 はやく次回が見たいです。




 しゅごキャラ! 第11話


 なかなかバランスのいい回ですね。
 キャラチェンジして運動や料理などを楽しみ、それでいてキャラの「可能性」というシリアスな話題にも触れています。
 じっさいにアムの場合は可能性が有り余っているのですべてキャラなりで引き出してしまうと「自分の力」にならないのですね。
 そこで青の子のセリフがずしっときます。
 眠っている可能性があるという事実はわかっても、それを自分のものにできるかどうかはまた別という。
 深いテーマです。

 それとお寺での雑巾がけで作画にやけに力が入っていましたね(笑)。
 あれはすごかったです。




 機動戦士ガンダムOO 第11話


 アレルヤ、誕生日おめでとう!
 もうアレルヤが主人公でもいいのではないかな。
 基本いいやつですし、泣きながらもしっかり前へ進んでいますし。
 それに比べて刹那の出番のなさがけっこうひどくて、来週は刹那メインの話らしいのでそちらに期待です。




 D.C.II ~ダ・カーポII~ 第11話


 小恋がまたかわいそうな描写で……。
 義之もたいがいアレだけど、やっぱりこの世界のロボに対する偏見の根拠がわかりません。
 それと委員長の怨みはただの逆恨みですし、もうなんだかなぁという感じ。
 小恋がただただかわいそうなだけです。




 ef - a tale of memories 第11話


 やばい、おもしろすぎます。
 身投げでなかったからまだいいものの、あれはそのまま自殺と同等の自死なのですね。
 レンジとのこれまでがすべて消え去ってしまい、残されたのは想いと涙だけ。
 背景の絵もすごすぎで鳥肌が立ちました。
 これはすごいなぁ。


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