ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 復活の破壊神が安かったのでオークションで落札。 5パックで当たったのは《竜鳴のエルザ》《毒沼の大蛇ニーズホッグ》《ジャッジメント》《ホーリー・エレメンタル》《カース・エレメンタル》。エルザでダイナソアデックとかおもしろそう。ジャッジメントデックもロマンがあっていいなぁ。 見たことないカードばかりで開けるのが楽しかった。 またモンコレは5/15にブシロードの発表で8月以降の販売関係からレギュ落ちまでいろいろ話すらしいので、いまこのタイミングでパック買いをしていいのか迷う(とりわけアニバーサリー)。 全国大会にはシャチミノで出ると思う。聖晶やその他のデック強化については発表を待ってから考えることにしよう。 PR ヴァンガードのショップ大会めぐりのあとはモンコレ立川公認。3名参加総当り。使用デックは「シャチミノ金銀」。 1人目の方はイアソンボダ。 こちら先攻で2ターン目、敵2の妖精を吹き抜け&守護門で銀角突撃。次ターンに銀角は退却させられるものの斧武者は残る。次の自ターンに斧武者で本陣進撃。即時伏兵隊、戦斧使い。相手は抜刀隊、伏兵隊と何かもう一体(忘れた)。ごり押しで陥落勝ち。 2人目の方はセレネ重スペル。 いまいち上手く攻められないまま相手のセレネコアトルが自軍本陣へ。こちらシャチ、斧武者、長槍隊。相手先攻でメビウスやらトリックルームやら撃たれまくって陥落負け。うーん、強い。 イアソンボダは相手の方がボダを手札に握っていたらしい。主力が登場する前に攻めて正解だった。 セレネはスクロールが一枚しか出なかったのもあるが、それ以前にユニットの動かし方に問題があった気がする。進軍だけでなく手札の回転についても僕はまだまだ経験不足だ。リーチを掛けられたときはもっと大胆に手札を切ってしまおう。その決断力が勝負を左右するね。 大会プロモは2位で3パック。内容はFFD、ウォーフォーク、ヨルムンガルドで鉄板だった。 フリーでは全国本選を想定して白夜グローリー、セレネで戦ってもらった。 白夜戦はグローリーを封印、プラズマボールを粉塵で倒して陥落勝ち。白夜を配置されるまえに倒せたので運がよかった。しかし、練習としては(相手の方には申しわけないけれど)経験を積めたとは言いづらいかもしれない。 セレネ戦は大型が来ない病を発症。これも手札を豪快に投げ捨てるべきだったのかもしれない。ただ運のいいことにコアトルと同時、本陣セレネと同時で撃破。結果的には陥落勝ち。2連続同時がなかったらたぶん負けていた。 運も実力の内とは言うものの、戦略的にミスを犯してダイス目とカードパワーに助けられた勝利は僕自身の成長にはつながらない。もっともっと精進するしかない。できれば、来週も白夜あたりでフリープレイしてもらえたらうれしいな。 水道橋のグランプリ予選大会に行ってきた。疲れたけど楽しかった。 ふつうのショップ予選と違って物販コーナーがあったりオリジナルくじがあるらしいとのことで行くかどうか迷ったけどお祭りは意外と好きなので参加。総勢54名くらいだったと思う。想定以上に多かった。使用デックは「聖晶ジーグルーデ」 1人目の方はアンドロメダ水バランス。 伏兵隊や抜刀隊に《ジャスティス》《カレイドスコープ》《プラズマ・インパクト》がぐさぐさ刺さっていっきに本陣まで駆け込む。アンドロメダに2連発《モールト》されたものの《ニーベルング神獣調教師》で攻撃力5点になった《クォーツ・ビースト》の思わぬ働きによって陥落勝ち。 ビーストは聖晶騎兵隊の弾になることしかなかったのに意外な場面で役立って驚き。もっと柔軟な発想力を持たないとユニットを活かしきれないってことか。いい経験だった。 2人目の方はアンゴルボダ。 序盤に捨てた《ウィンド・カッター》を《朧月夜》で回収したのが功を奏して対抗合戦の末にボダを落とし。ただそれまでに互いに時間を消耗しすぎてどうにも陥落判定は望めそうにない残り時間。判定で勝ちを拾うため危険を冒して敵本陣を攻めるより敵軍領土のユニット数を確保して判定勝ちを狙うことに。ちょっと卑怯な気もするけど逆転負けしたら泣くに泣けない。時間切れ判定勝ち。 3人目の方はシャチオズボー。 強い、という言葉しか浮かんでこない。うまい人が使うと体力があるデックがこうも恐ろしいものなのだということを味わった。大怪獣とかも似た恐ろしさがある。ガンガン攻められ盤面を5レベルミノタウロスに支配され、あっけなく陥落負け。銀角にイニシ負けするなんて聖晶の立場が危うい。 4人目の方はミネルヴァ指輪ペテレーネ。 シャチとは真逆にやばい重スペルデック。対抗してもあと一歩足りない戦闘が続いて本陣陥落負け。ダメだ、どうすれば勝てるのかわからない。シャチでもそうだったけど基本的に防御4点を超えられないのがたぶん僕の聖晶デックの弱点だ。またマルチ枠殺しや耐性スペルもやばい。弱点が多い気がするけどこれらをいかに克服するかがプレイヤーの腕にかかってるのかもしれない。そして、6戦目で出会う果てしない無力感をこのときの僕はまだ知らない。 5人目の方はどんなデックか忘れた。 なーんにもできないままほぼ電車道されて陥落負けだった。まったく憶えてない。 6人目の方は聖メイン水タッチ。レオニダスの他に《ファランクス・リザード》《輝く雨の天使》《ミスト・ウォーカー》が入ってた。 僕の聖晶デックの気付けなかったさらなる弱点。それは「耐性:閃光」。うん、この無力感はハンパない。アイテムで打ち消されたりスペルで対抗されたり、防御4点を超えられなかったりマルチ枠を使わせてもらえないのはわかる。でもこれはいままで気付かなかった。使えるのに刺さらない。これはつらい。リザードもレオニダスも落ちない。さらに雨の天使の属性ダメージを閃光ダメージに変換してしまうのも強烈だった。ジャスティスカレイドスコープはもちろん、ウィンドカッターもフレイムストライクも効かない。これには参りました。未知の弱点を突き付けられた驚きも冷めやらぬまま本陣陥落負け。 この弱点はどうすればいいのだろう。がんばって対抗したり攻撃で4点以上稼ぐのより難しい気がする。マルチ枠殺しと同レベルの難易度。どう攻略すればいいんだろうか。課題がまた増えてしまった。 そんな感じで右肩下がりの2勝4敗の20点。もちろん圏外。人が多くて疲れました。立川で常連の顔見知りの方ははしごで立川公認に出るらしかったけれど僕は素直に帰宅。ちょうど晩飯時に帰れる見通しだったのもある。 それとお楽しみ抽選会でプレミアムアイテムボックスの布製のデッキケース入れ(?)が当たった。いっしょに当たったスタッフさんの実家で販売されてるおまんじゅうがおいしかった。 また会場で伏龍殿2パックと必ず極稀が入ってるくじを2つ引いた。伏龍殿からは《神の箱舟》《ダークエルフ烙印拳士》、《スノーフレーク》《マッドマックス》。極稀なし。くじは《セイクリッド・バハムート》《千尋の谷》、《スペリオル・ストーム・ドラゴン》《クリムゾン・シューター》だった。どちらも超大型ドラゴン8/7/6で圧巻。かっこいいカードでうれしい。 これで予選大会はホントにおしまい。予約を入れてある明日の久米川の予選大会はキャンセルするつもり。 物販があるとやっぱりお祭りというか縁日っぽい雰囲気があって楽しい。有名ブロガーさんたちのトークショーもおもしろかったしスタッフさんのノリもよくて楽しかった。疲れはしたものの新しい弱点を突きつけられたり上手な人たちの隙のない戦略を味わうことができたりと収穫の多い一日だった。 とてもうれしい。何がうれしいって先に書いてしまうとモンコレグランプリ~stage2~の予選大会で優勝できたからだ。つまり、これで本選に出場して《殺戮の女神オルトリンデ》姉様のVFの入手が確定した。 もう、うれしい。ほんと涙が出るくらい、うれしい。 順に書いてくとまずは一昨日の水曜日。 久米川で日曜開催のグランプリ予選の予約ついでに公認大会。 参加者4名。総当り3回戦。使用デックは「バードマン」。 1人目の方は錬金ガトー。 ガトーが硬い。竜巻以外でバードマンの能力だと強襲の3点かゼピュロスの4点がメインなので5点が出せない。しかも錬金弾を打ち消すための粉塵も引けずに対抗され、蹴散らされ。 あれよあれよという間に本陣陥落負け。うーん、改善点はなんだったのだろう。時間が空いて忘れてしまった。 2人目の方はメディアロイヤル重対抗。テティスやイアソンは入ってなかったと思う。 僕の認識だと水属性はタイダルやブルーメイル、水中反撃など攻撃対抗が多くてバードマンにとって天敵なイメージなのだけど、相手の方からするとメディアトードのコンボはウィニー系相手だと微妙というか苦手らしい。互いに苦手意識をもっての戦闘。しかし戦略的に負けてしまった。 相手の方はメディアを本陣から動かさず。《七つの海の王子》に《月のアミュレット》など困ったアイテムを装備されてずんずん進軍され本陣戦闘。たいした抵抗もできず陥落負け。 この戦いの敗因は隊長をまったく引けなかった(手札交換を惜しんでしまった)ことだと終わってから指摘してもらった。ブラックホークは一枚だけ出せたのだけど戦闘でやられ、それ以後まったく加速ユニットを引けなかった。手札には封印やスクロールが揃っていたので手札交換をためらってしまった。これがいけなかった。バードマンは隊長ありき、加速しなければまず始まらないデックなのに思いきりが悪かった。とても勉強になる戦いだった。次からは躊躇なく手札を捨ててしまおう。 3人目の方は聖晶ジーグルーデに聖スペルユニットを混ぜた感じのデック。 話によると先月始めたばかりの新人さんらしい。僕も去年の12月に始めたばかりなんですよ~っと互いにがんばりましょう的なことを言いつつ、内心では(ま、負けられねぇ!)とか思ってた。たった4ヶ月程度のプレイ歴でも変な自負心みたいなものができるもんだ。はずかしい。 たびたび相手のカードを確認させてもらう僕以上にたどたどしいプレイングに和んだのも束の間、ジーグルーデと聖晶騎兵隊のパーティに本陣リーチをかけられてしまう。思った以上に対抗が飛んでくる。さすがだ。普段自分が使っているとまったく気付かないけど他人に使われると対抗数の多さと先攻の取りやすさに舌を巻く。《シャイニング・シールド》が対抗連鎖中のみ有効なのが唯一の救い。 本陣に攻めてきた聖晶騎兵隊はなんとか撃退。《モーラ》に《ナノティラヌス》を即時してきた非常にあぶなかった。ジーグルーデもたしか撃破してから隊長や竜巻隊、ゼピュロス装備の偵察隊でぐんぐん進撃。速さ勝負なら簡単には負けないパーティで本陣攻め。竜巻隊からの能力にゼピュロス封印スクロール等対抗して陥落勝ち。 参加賞と副賞でプロモパック第2弾を3枚、第1弾を3枚、暗黒卿の秘儀1パックをもらった。当たったのは歌姫、ダイケ、グレーターデーモン。デーモンはあたりかな。1弾はフォクシアの口寄師、ブラウニーズ、OPBだった。暗黒卿からは《第13部隊ネイ&ネル》《オズボー将軍「銀角」》が出現。やったー、プリキュアげっとー。 また大会とは別に伏龍殿2パック、神霊獣が半額ちかい安さだったのであるだけ(13パック)買ってきた。伏龍殿は《ギルマン重甲船団長》《マッドマックス》、《ミラージュ・ドラゴン》《神の箱舟》だった。神霊獣は極稀が《不敗将軍ウェイヤン》《地殻獣ベヒモス》《霊鳥ガルーダ》《灼熱の魔狼フェンリル》《ブルーアイズ・ロック》。なんかサイズがでかい。ロックに別種のものがいたんだ。ガルーダってたしか空中庭園にいたやつだっけ? 稀はスワンプやコアトル、深淵ロザリオを各2枚ずつ引いたくらいか。一番ほしかった日輪どころか指輪すら当たらなくて悲しい。でもディスペルやリザレクション、トンネルがちょっとだけ当たったからそれで良かったことにしよう。 そして昨日の木曜日。 秋葉原で17:00からとか19:00からとか開始時刻で参加者を翻弄したグランプリ予選大会。 出発直前に親におつかい頼まれたりして緊張感も何もないまま疲れた感じで会場のショップへ。なんかすごい人たくさん。僕はキャンセル待ち2人目だったのでなんとか参加。16名スイスドロー4回戦。使用デックは前回の「シャチミノ金銀」をちょっと改造したデック。 1人目の方はどんなデックか忘れた。《七つの海の王子》や《レディ・アルストロメリア》がいたのは憶えてる。 フィールドのメリアをなんとか倒してから本陣のメリアを倒すため、あえてシャチに伏兵隊即時で仕掛ける。メリアのみ特別攻撃で倒して出戻り。そのあとはシャチにシナジーある3レベル召喚してボダの氷晶塵に《眠りの粉》を放って陥落勝ちだったと思う。 2人目の方はラヴァー。もちろんツァンレン入り。 あまり攻撃が激しくなかったのでどんどん攻めた。たしかツァンレンはアーマーンで撃退できたような……? 展開的に悪くなかったが本陣戦でシャチKODの後攻攻撃時、KODの能力でシャチの防御力をあげておけばよかったもののそのまま攻撃。《フレイム・タイド》でシャチに7点。打点は足りてるのだから防御はあげるべきだったのだと後悔。 その後は2体目のシャチを召喚したりして、力で押して本陣陥落勝ち。 3人目の方は錬金スティグマーター。ドワーフもいっぱい入ってた。 いきなり出てくる《ガトリング・ヴァイパー》や《スティグマーター》に尻込み。これはやばそう。シャチパーティーで粉塵2枚使いヴァイパーを退ける。直後に宝物庫で粉塵1枚回収。2枚に増やした宝物庫に助けられた。 その後は迂回してくるスティグマーターは無視して北上。本陣を攻めるも《ティランガの錬金弾》で寝かされたり、ダムロのドワーフたちの防御力を貫通できなかったりで苦戦。その隙に自軍4まで進軍してきたスティグマーターが脅威。手札で腐ってた《眠りの粉》の消費がてら倒せたらいいなで進軍。ティランガで寝かされ《眠りの粉》で寝かせ。次ターンにふたたび《牛頭鬼の騎馬武者》《牛頭鬼の戦斧使い》で攻める。同時! 互いに攻守が同数で破棄。アイテム使わせたら勝てるかわからなかったのでユニットを消耗したとしても脅威を取り除けたのは大きい。そのあとはドワーフ相手に先攻ほぼ確定だったので迂回してきた騎馬武者と銀角の先攻チャージユニットで挟み込み本陣攻め。アイテムで補助して押し切り、陥落勝ち。 4人目の方はボダマカラ。《縞々王ゼブ》やストライパー系がけっこう入ってた。前回の町田の予選大会で優勝した人。対戦する前から負けた気分。 《妖精の輪》の上に陣取った《ストライパーの老師》に3レベルを落とされたりして苦戦。その隙に迂回してくる《アンゴルボダ》を対処したいもののフィールドの大型は銀角のみ。相性最悪。ただし手札にKODがいたのでシナジーをあえて打ち消してみようかとも思ったが銀角がいたのは自軍2。敵の進軍をはばむためにも動けず。本陣にシャチと騎馬武者召喚したところへボダが進軍。即時で《フェアリー・ドラゴン》《エルフ森林結界士》。イニシでフェアリーからシャチに能力。対抗なし。こちら先攻。騎馬武者からボダに《封印の札》→氷晶塵&《メズマライズ》→シャチがもう一回《封印の札》→シャチにボダ&結界士が《キュクレイン・フラッド》*2→シャチが結界士にスクロール→対抗なしで撃退に成功。互いにフル対抗の末に守りきれて手汗にぎりまくり。 ボダを撃退してホッとしたのも束の間、今度は《地獄の大公サルガタナス》登場。これはまずい。一枚だけ入れていた《トンネル》は序盤のフィールドにボダしかいなかったので捨ててしまっていた。手札には《封印の札》と《金剛丸》。金角と戦斧使いで一か八かの進軍。5レベルユニットカードはたぶん握ってる。先攻とって3レベルの戦斧使いで《封印の札》。しかし対抗で3レベル投げられ退場。金角の攻撃とどかず反撃で退場。いよいよダメかと思ったものの、次の戦闘では対抗もなくあっさり打倒。山札も引き尽くし、どうやら手札がない模様。本陣に《モーラ》が一体たたずんでいるところへ銀角で進軍。そのまま本陣陥落勝ち。 4勝0敗40点で優勝。もう感無量というか放心状態。 これでVFのオルトリンデ姉様をサイン入りミルフィの横に添えてあげられる。 姉妹の2人を、それも特別な2枚を隣り合わせで並べられると思うと幸せでたまらない。ミルフィも喜んでくれるといいな。 大会参加賞の《ヘルボーンの暗黒司祭》SPと上位賞の《林檎姫アップリケ》SPVFをもらった。また、ショップの金券1600円分をもらったのでその場で伏龍殿2パックとヴァンガードの構築済み「聖域の光剣士」を購入。伏龍殿からは《蝙蝠王ヴァンデミオン》《イエティ》、《獅子姫レオーネ》《神の箱舟》が。2パックで極稀2枚は運がいい。しかもレオーネは初めて。最初、眠たそうな顔してるのかなと思ったら意外にも口もとはいたずら好きそうな感じに笑ってるのね。かわいい。 そんなこんなで予選大会はおしまい。戦慄せまる日々ともおさらば。 あとは本選当日に寝坊しないよう気をつけるだけだ。 それと本選には変わらずシャチ系で出ようかと思ってる。 本選大会に参加できればVF《殺戮の女神オルトリンデ》を入手でき、僕の目標は達成される。順位に興味ないので聖晶デックで出ようかとも思ったが全国大会に出られる機会なんてなかなかないし、それに行きたくても行けない人もいるであろうことを考えるとあまり不真面目な気持ちで参加するのはよろしくない気がする。全力のデックを使い、全力で行けるとこまで行ってみたいと思う。 「モンコレグランプリ~stage2~ in 町田」行ってきた。 予約キャンセル待ち6番目くらいでたしか8人ほど繰り上げられてた。計16人で予選大会。スイスドロー4回戦。 結果から書くと2勝2敗の18点で余裕の圏外。ちょーくやしい。 使ったデックは前から使ってる「シャチソニア」とは別に、暗黒卿のシャチや金閣銀閣であたらしく組んだ「シャチミノ金銀」。進軍時や対抗時になるべく迷わないデックを使おう&慣れたデックということでこれに。 1人目の方はよく憶えていないけれど魔デックだったような。《デスブリンガー》とか入ってて封印の札で能力封じた返しの後攻に銀閣で倒した気がする。最後に本陣に出てきたヴァッセルがどうにも倒せなかった。 流れはすっかり忘れたけど時間切れ判定勝ち。 2人目の方はシャチオズボー。 互いに最初からシャチ登場。シャチ同士の初戦闘で互いに《牛頭鬼の斧武者》即時したときは笑いが漏れた。 手札まわりがよく、かならず手札に《滅びの粉塵》一枚ある状態でかつ《カルバレットの閃光玉》や《眠りの粉》を効果的に使えたのもよかったと思う。同時でシャチを失いつつも相手の《日輪の紋章》装備オズボーも同時に散ったりして最終的に本陣陥落勝ち。 3人目の方はカイム。 カイムの能力に苦しめられる。《テラー・ハンド》に《ハングドマン》も痛い。かなり押され気味の状況で吹き抜けと守護門を同時にドロー。無人の敵4に銀閣が進軍するもアスタロトやスワンプまで召喚されたあげく本陣を守るので精一杯。互いに山札が切れる寸前で決死の本陣攻めをしようとした矢先にまたヴァッセル。対抗札がなくて勝つ手段がない。山札切れ判定負け。 4人目の方は火土サボテン。バルバロッサやストーンバジリスク、モクにマグネティックレディも入ってた。 とにかくスペルが刺さる。あとから聞いた話だがシャチ対策用に組んだデックで、しかも僕で本日3回目のシャチだったらしい。《ペトリフィケーション》に《カウンター・ストライク》が痛い痛い。自2まで攻め込まれたバルバロッサを対処できないまま本陣を攻められて陥落負け。 全体的に《炎のラビリンス》でガンガン召喚してガンガン攻めてそこそこ成果はあったものの堪えられて押し返されるとふたたび攻めていくのに山札(対抗札)が足りない感じだった。 本当に強い人は相手に休む暇を与えないで攻めきるか、あるいは大事な対抗札の取捨選択もうまいのだろう。こればかりは経験を積むことでしか感覚を培うことはできないのか。なかなか難しい。 デックの使用感として銀閣が強かった。単純にイニシ+3の5/8/5アイテム1って強いね。金閣は先行とると5点攻撃で後攻の場合はディフェンダーつくけど守るためにだいたいいつも1枚は手札を使わないと攻撃に入れないのが気になった。けっこう強いとは思うのだけれど。 あとは枚数が足りなくて1枚しか入れられなかった《宝物庫》が案の定たりなかった。英雄点で落ちたり、相手に占領されて空撃ちされたり。《妖精の輪》を2枚に減らして《宝物庫》も2枚に増やしたほうがよさそう。 また炎のラビリンスについてはその2枠をトンネルに入れ替えれば吹き抜けの汎用性が高まると同時に大型をコスト最小で除去できるのもいいかもしれない。 大会参加者の方にいろいろ話を聞かせてもらい、とてもためになった。フリープレイで聖晶ジーグルーデと戦ってもらった上でシャチと聖晶とどちらが強いというか、戦いづらいか対処しにくいかをたずねた。その方の意見としては聖晶のほうがいまの環境的に戦いやすいのではないかという。うーん、聖晶はスペルが効かない上に《黒曜蟲》《夜煌蟲》も入る歌姫系が鬼門すぎて怖いのだが……どうしようか。 参加賞プロモの《ヘルボーンの暗黒司祭》をもらって大会は終了。そのあとはマンガやヴァンガードの「聖域の聖剣士」を買ったりしてからローソンでファミチキチーズ買って食って帰った。ちょーくやしい。また、くやしい以上に片道一時間半もかかる行程にげんなり。ま、町田なんてもう二度と行ってあげないんだからね!って感じ。 あと確実に参加できそうなのは2回くらいか。うまくいけば4回かな。 オルトリンデ姉様のVF絶対ほしい超ほしい!とは思うものの、カードゲームは楽しむためにやるものだってことは忘れないように気をつけたい。 |
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