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 saint october風のタイトルにしてみました(笑)
 借りたビデオを徹夜で見続けました。アニメを見て夜を明かすのは初めてかな。休みだからこそできることですね。
 眠くて朦朧としているけれど楽しかったです。
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 昨日の愚痴を読み返して一言。
 あれを読んで不快に感じた方(特に知人・関係者)、ごめんなさい。
 弱いからといって弱音を吐いていい理屈にはなりませんね。最近のパンプキン・シザーズでもこんなセリフがありました。

>「貴族は力があるからといって威張っていいわけではない。逆に平民は弱いからといって何をしても許されるわけではない」

 これがいまの僕にピッタリ当てはまります。ぐうの音も出ません。
 法的には大人でもまだまだ未熟なのだな、と痛感しました。

 健全な魂は健全な肉体に宿ると言いますし、運動して気分もリフレッシュしてもっともっと強い大人になれるように頑張りたいと思います。
 最後にもう一度、ごめんなさいでした。



 あー、疲れた。

 mixiはシステム的に非常に閉塞的で内輪なんだよね。すごく息苦しい。
 ブログやホームページみたいにネット上に孤立しているのと違って、必ず横のつながり(実生活上のつながり)が前提に成り立つコミュニティだから家にいても知人がそばにいるような感覚がする。
 これが社交的で人付き合いが好きな人には最高に楽しいものなのかもしれないけど僕には合わなくて。
 だけど参加している以上は付き合わなければならないと思ってコメントすれば毒が返ってくるし。はぁ。
 あーでもあのコメントは自分のことを書いたから良くなかったのか。人にものを勧めないとか言っておいて何も学習してないな、自分。
 それにmixiじゃないけど数日前には友人に すとか言われたし。冗談でも言っちゃだめだろ、そういう言葉。恐怖というより驚きで背筋が凍えたよ。心臓に良くない。
 たぶんどちらも口が滑っただけだと思うし(根っこはいい奴らだと思うし)たまにならそういうことがあっても仕方ないと思う。人間だから失敗くらいする。「許す」「許さない」じゃなくて「仕方がない」。僕だってミスというか、空気が読めなくて失言ばかりするし。
 でもそういうたま~に吐き出されたトゲでもすごく痛いんだよね。ぐさっと刺さって抜けない。根に持つタイプというか、嫌な思いをしたことを忘れられない性格なのかな。過去に味わった嫌なことは今でも鮮明に思い出せる。
 今のところ人生最大の汚点である失態をやらかしたときのことも覚えてるし、初めてカツアゲされたときの悔しさも覚えてるし、人を したいほど憎んだときのことも覚えてるし、超えられない壁に絶望したときのことも覚えてるし、大失恋して息が出来なくなるほど泣いたときのことも覚えてるし。
 時が癒すなんて言葉、僕にとっては半分うそなのだよね。一過性の熱は冷めるけど傷痕はなくならない。他の人がどうなのかは知らないけど僕は絶対に忘れない。忘れられない。忘れたらそれはもう僕ではないような気さえする。

 なんか話ずれたな。
 たまに受けるトゲが痛くて、僕の場合それはきっと人一倍痛いもので(繊細というより弱いのだろうけど)、だから距離の近すぎるmixiはとりあえず止めることにした。再開のめどはないけど、ブログを持っている以上、可能性は低いかな。
 言葉はちょっと間違えばすぐ凶器になる。痛いのは嫌いだ。「痛いのはみんな同じ。みんなも同じ条件で生きている。逃げることはできないだろ」なんて言葉も大嫌いだ。逃げられるところまで逃げて何が悪い。
 人付き合いは疲れる。




 で、mixiとは別の趣旨になるのだけれど吐ける愚痴は吐いておくか。
 上に書いたように人付き合いはすごく苦手、というより痛いのが嫌いだからあまり積極的に人と接したいとは思わない。独りでいることにもけっこう耐性がある。
 だけどこれが不完全で中途半端だから自分が嫌いだ。
 一人でいることが好き、というけれど、実はそれって最低ラインの家族という受け皿があるから「安心して孤立できる」のだよね、僕の場合。
 これって本当の意味で孤独に慣れてるとは言えないと思う。いつか家族がいなくなって知人もいなくなって僕一人だけが残されたら、きっと僕は寂しくて仕様がなくなると思う。
 なんてわがままなんだろうな。近づきすぎないで、と牽制しつつも離れすぎないで、と懇願する。本当に中途半端で大っ嫌い。
 いっそ完全に孤独に慣れてしまえばいいけれど、そうもいかない不完全さ。
 それでこんな下らないことでうじうじ悩んでいる自分が嫌い。非生産的でちっとも前へ進まないから。だけど悩んでる当人はそれなりにつらいから性質が悪い。
 そうするとこんな遺伝子が嫌い、残すべきじゃない、親には悪いけど子孫は残したくない、子供が同じ思いをするのは可哀想だ、でも理性でそう思っても生き物の本能として子孫を残したい、それに一人はやっぱり寂しい……。

 矛盾だらけで中途半端。死ぬほど自分が嫌いだ。だけど死ぬのは生き物として間違っていると思うから死ぬこともできない。だからどんなにつらくても生きていかなければならない。適当、いい意味で適当に生きていくべきなのかもしれない。

 もしも子供ができたら自分と同じようなことを考えるのかな。きっとつらいだろうな。僕を恨んだりするのかな。
 だけど親である僕の遺伝子さえも先祖から受け継いだものだから仕方がない(父もそう言ってた)。連鎖するものは止められない。

 地平の果ての果て、世界の最果てに争いのない平穏なゆりかごがあるのなら、そこでいつまでも揺られ、いつまでも眠っていたい。

 疲れたからもう寝よう。ぐっすり寝て起きたら爽快な気分になってるさ。よし。おやすミント。




 追記:今回は特にフィルター抜きで独白したからもしも知人が見ていて(たぶん見られると思うけど)僕に愛想が尽きたなら遠慮なく縁を切ってほしい。無理に関係を続けてもいいことはない。友人がいなくなるのは寂しいけど仕方ない。
 あー、胸の内に留めておけなかった。本当にどこまでも弱いな、自分。



 2006年度の成績が発表されました。
 思っていたほど悪くないのでホッとしました。この分だと今年がんばれば来年は大学に通わなくて済みそうです。
 でも今年は公務員試験に向けて勉強もしなければならないので大変そうです(特に10月辺りからかな?)。
 まあ頑張ります。


 それと今日は科目登録用書類が配付されるので大学に行ってきました。
 いやぁ、久しぶりの街は人が多いですね(汗)
 雑踏にもまれるだけでも疲れたのですが、久しぶりに集結した友人たちとカラオケに行ってさらに疲れてきました。
 カラオケは楽しかったのですが体力消費が激しすぎます。明日は筋肉痛になりそうです(オイオイ)。


 さて、科目登録のほうも早めに済ませないといけないのですがサークルのほうで一仕事やらないとならないっぽくて忙しくなりそうです。
 20日までに原稿用紙50枚以上の小説を書けるかどうか……。
 ちょっと頑張ります。



 前にラノベの評価を止めてみましたが今回は読了日付も止めてみます。

 評価は、その作品をランク付けしていると面白さを数値化しなければならないため、どうしても他の作品と比較することになるのですよね。
 そうするともともと評価の甘い僕のことですからどこかで矛盾が生じます。神経質な僕はそれが気になってしまい純粋に作品を楽しめなくなるので評価を止めてみました。いわば作品をその作品ごとに楽しもうと思ったわけです。

 そして今回の読了日付もそれと似たような意味合いで、読了した日付を気にすると読書スピードを気にしてしまうのですね、神経質な僕は。
 そのせいで作品を純粋に楽しめなくなると嫌なので止めてみます。

 まあ弊害としては更新速度が遅くなるかもしれない、という程度なので思い切って止めてみます。
 長々とそんなことを書いてみました。
 なんと言いますか、こうやって理屈をつけないと行動できないというのは裏返って小心者だということっぽいですね。その通りではあるのですが難儀というか、面倒くさい性格だなぁ。


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