ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 奥さん役のジュリー・ハガーティという女優さんの声がかわいい! エリート生活を捨てて本当の幸せを見つける旅に出る夫婦の話。 これは簡単に言ってしまうと(メーテルリンクの「青い鳥」)みたいな話なのですね。 幸せとは何なのか、人類にとって永遠の命題です。 ありきたりかもしれないけどもっともシンプルな答えの一つを見つけるオチに安堵のため息が漏れます。 登場人物の性格がよく練られていて、ラストまでの展開があまりに自然で楽しいです。本当にこういうことがありそう。 大きな事件が起こるわけでもなく平坦かもしれませんが、ごく普通の夫婦が真の幸せを探し求めるいい映画だと思います。 安心して見られるのがよかったです。おもしろかったです。 PR なかなかおもしろかったです。 40年前に製作された、銀行強盗が逃げまくる映画。 ところどころでうまい具合に障害があって、ドタバタしつつもそれらをくぐり抜けていくのがおもしろいです。 この奥さんは強盗という職業にはまったく向かない人なのでしょうね。 最後がハッピーエンドなのがよかったです。 さっぱりおもしろくありませんでした。 白人の看守が主人公の黒人差別をテーマにした作品。 徹頭徹尾、最初から最後までとにかくローテンションで見ていて気分が沈みました。 物語の起伏もほとんどなく、かといって差別にたいしてそこまで深遠な描写があるとも思えず、見ていて退屈でした。 おなじテーマの作品なら「招かれざる客」や「白いカラス」のほうが断然おもしろいと思います。 おもしろかったー! 絶え間ない軽快な掛け合いが本当におもしろくて、気付いたらクライマックスでした。 スマートな刑事と型破りな刑事、まったく異なるタイプの刑事二人が罠にはめられて手を組み、悪の組織を打ち倒す映画です。 上に書いたことがほとんどすべてでこれ以上付け加えることはないのですが、二人の掛け合いとアクションが最後まで飽きないのがすごいですね。 逆にいえばそれだけ引き付けるものがあったということでしょうか。 二人のキャラクター、ぐいぐい押し進む展開、最高でした。 展開が淡々としてるけど芯がある感じですね。おもしろかったです。 20世紀初頭のインディアンらと共に自然の中に生きる男の物語。 けっこう場面の展開が早くて、ややぶつ切り感はあるのですが終わってみると一人の男と彼にかかわった人間たちの生き様を大きな視点から描いた話だったのだとわかります。 主人公であるトリスタンの自由で大きな生き方は見終わったあとに自分も自然体をさらしてもっと大胆に、生きることを楽しみたくなりますね。 こういうタイプの後味を楽しめる映画は好きです。 自分もただひたむきに、前向きに頑張りたくなります。 |
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