ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ハルがかわいい! とにかくこの一言に尽きます。 「耳をすませば」と関連性のあるジブリ映画。連チャンで見ちゃいました。 世間的な評判はあまりよくないっぽい(?)ですが僕は大好きな作品です。 猫も好きだしファンタジックな設定と展開も好みだし。 なによりハルちゃんがかわいいのが大きいですね。 丸顔で素直でちょっとのん気で。 デザインそのものが普段のジブリとは違ってこざっぱりしているのもあります。 とにかくハルにゃんが(猫ハルも含めて)かわいくて大好き! ストーリーは簡潔にして充実、バロンはかっこよく他キャラたちも愛らしいキャラばかりで楽しいです。 猫の国から帰ってきて少しだけ大人になるハルもいいですね。 とってもおもしろかったです! 追記:そういえば前回観たときは違和感をおぼえた吹き替えがなぜか今回は変に感じませんでした。一年以上ろくにアニメを見ていないからいい意味で免疫がなくなったのかな。 PR あーおもしろい! 青春映画のバイブルというのは過言ではないです。 図書カードという小さなアイテムでつながる少年と少女。 ほのかな恋心と漠然とした将来への不安。 思春期の戸惑いや繊細な感受性をこまかく描いていますね。 僕は特に、雫が未熟ながらもバロンの物語を書き上げ、聖司のおじいさんに認めてもらったことで泣いてしまうシーンが好きです。 好きな人にならびたい、いっしょに歩いていきたい気持ちと自身の表現や創作物(いわば自分の分身)を肯定してもらえた歓喜の涙は観ているだけの僕にも感動を伝えてくれます。 主題歌のカントリーロードの詞とメロディにも郷愁をおぼえます。 観終わったあと、自分もなにか、ほんのちょっとでもいいから努力をして自分を確かめたくなりました。 前向きな気持ちになれるとてもいい映画です。 文句なしにおもしろかったです。 ジャムカのしゃべり方がミンサガのナイトハルト殿下にそっくりでニヤニヤ。 チンギス・ハーンの出生からモンゴル統一までを描いた大作。 うーん、まあまあ面白かったです。 というのも反町隆史は良くも悪くも軽いのですね。 深刻になりすぎない反面、シリアスになりきれないというか。 そこがこの人のいいところだと思うけれど、こういった重みを求められる役柄にはミスマッチな気がします。 反町がいけないのではなくキャスティングした人のミスじゃないかな。 悪くはないのだけど迫力はないです。 あと全体的に演出が微妙な感じでした。 ストーリーや構成は悪くないのにどこかパッとしないのです。 モンゴルに生まれた女性が背負うリスクの話などは興味深かったです。 リチャード・ギア若いなぁ! シンデレララブストーリーの金字塔的な傑作。主題歌もとても有名ですね。 ジュリア・ロバーツ演じるビビアンの場末の女の雰囲気がリチャード・ギア(エドワード)とミスマッチで面白いです。 前向きで野性味あふれる彼女が徐々に変化していくのと同じく、エドワードも本当の幸せというものを見つめ直す展開がいいですね。 ただお金を手に入れられれば幸せなのか。 まったく異なるタイプの女性と恋に落ちることで価値観を揺さぶられ、自分の在り方を自問する流れはどちらか一方のみが与える立場・与えられる立場ではけっしてないという恋愛の魅力を暗に描いているような気がします。 初々しくも元気と希望のわいてくるいい映画でした。 面白かったー。 こういう奇をてらった感のある邦画は苦手なのですがこれは面白かったです。 一日しか記憶が持たない少女に思い出をつくってあげる話。 個性豊かなキャラ同士の掛け合いが軽快で面白いですね。 阿部サダヲさんのぶっ飛んだキャラがとにかくいい。 「舞妓haaaaaan!!!!」でもそうだけどホントこういうキャラが似合っています。 絵本の内容はねらったかのように当てはまるのだけれどそこらへんはご都合主義というよりお約束という感じかな。 子ども向けかどうかはわかりませんが明快なストーリーとせつないラストがよかったです。 |
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