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 ボーンシリーズの第ニ作と完結編の第三作がうれしいことに立て続けにやっていたので観ることができました。
 なかなか面白かったです。

 スプレマシーではいきなりのあの展開、そして逃れられない運命を断ち切るために奔走するジェイソン・ボーン。
 アルティメイタムではすべての記憶を取り戻し、ああいう形で幕を引きました。
 アクションやカーチェイスのシーンで見応えがあり、楽しかったです。
 ただ盛り上がりの部分がいつも中盤に集中していて尻すぼみ感があったのがすこし残念でした。
 それでも全体的に知略と力と技を駆使して突き進んでいく爽快感はなにものにも代えがたいですね。
 面白かったです。
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 これは面白いというより、興味深いといったほうが正しいかもしれません。
 オーストラリアの先住民、アボリジニの少女たちが白人による教化のため母親から隔離され、収監された施設から抜け出して母のもとまで歩き続ける話。

 ドキュメンタリーではなく映画仕立てになっていますが、これはドキュメンタリーとして観たほうがいい気がします。
 というのも事実に即して作られているので映画的な見せ場や盛り上げ方があまりありません。
 観終わってそれなりの充足感はあるのですが、どちらかというと問題意識をもって観るべき作品なのかなと思いました。



 あー面白かった!
 ありえない演出の連続で思わず笑ってしまうシーンばかりでした。
 ギャグ漫画でもここまでぶっ飛んだものはなかなかないような気がします。
 最後はちゃんとハッピーエンド。
 面白い映画でした。



 これは実在するテレビ番組プロデューサーの自叙伝が原作になっているらしい、のかな?
 ある男性が歩んできた人生の光と闇の物語。

 僕、こういう一人の人間が自分の人生を告白するタイプの映画って好きです(「バーバー」も面白かった!)。
 この映画の場合は昼はプロデューサー、夜は殺し屋とあまりにギャップが激しいのが特徴的で、非現実的な経験に主人公自身も戸惑いながら生きていく様子が見ものでした。
 原作のある作品ではありますが、フィクションノンフィクションを考えずに見たほうがいい映画だと思います。
 純粋に作品として面白かったです。



 タイトルから「腐乱ティック」とか連想してえげつないホラーやサスペンスを想像していたのですがホラーではなかったです。
 わりとありがちな巻き込まれ型サスペンス映画。
 ハリソン・フォード演じる外科医とその奥さんが密輸したある物をめぐる事件に巻き込まれ……という感じの話でした。

 話の流れはよかったのだけど、いまいち盛り上がりきれなかったのは何が原因なのだろう。
 見終わってみるとそこそこ楽しかったのにいまひとつ印象に残らない映画でした。


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