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 「燃えよドラゴン」と抱き合わせでやっていたハイジャック映画。
 80分の枠でややボリュームが少なめですが内容はいたって120分映画と変わらず。
 濃縮した感じは「ペイブメント」に似ているかも。
 普通に面白かったです。
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 嘘アレルギーで笑いました。
 ロボットに感情があるのかどうか、という話。
 アクションシーンの画面がぐいぐい動くのがかっこよかったです。
 あまりやりすぎると酔ってしまいそうだけど、これくらいだとちょうどいいですね。
 なんとなく、「メタルマックス」を思い出しました。



 「エイリアンVSプレデター」

 思ったよりエイリアンが強くて驚き。
 プレデターは見たことがないので、どうにもプレデターのほうが強いイメージがありましたが必ずしもそういうわけではないのですね。
 両者が出会って戦いはじめるシーンは興奮しました。
 こういう地球人しかいない場所で超サイヤ人同士が戦うようなのっていいですね。



 「トラ・トラ・トラ!」

 たしか「忘却の旋律」でこういうセリフを言うモンスターユニオンのお姉さんがいたはず……という記憶から視聴(オイオイ)。
 内容はいたってまじめな戦争もので、真珠湾攻撃の前後を史実に基づいて描いた作品です。

 こういうのは多少なりとも興味がないと楽しめないと思いますが、僕は想像以上に楽しめました。
 「ストライクウィッチーズ」の影響も少なからずあって(冗談ではなく)、また戦争のことって知らないといけないかなぁと前々から思っていたこともあって真剣に見ることができました。

 なにはともあれ、一言感想を言うなら四十年も前にこれだけ迫力のある映画を撮影できるのはすさまじいということです。
 CG技術なんておそらくないに等しい環境でここまでやるには相当な資金が要ったのではないかなぁ。
 いま見ても色褪せないのはすごいと思います。

 またストーリーはどこまでが史実通りなのかは分かりませんが、なかなかためになりました。
 こういうのはちゃんと歴史を勉強してあるとより深く理解できて楽しめるかもしれませんね。



 あー面白かった。
 タップダンスを愛する青年たちの物語。
 靴底から生まれるリズミカルな音の連鎖が聞いていて心地いいですね。
 恋と夢を交えてタップダンスの世界に没頭する話もよかったです。
 最後のショーはまさに音の饗宴といっても過言ではなく、思わず体が動きだしそうになるくらい興奮しました。



 エイズ感染した女子高生と無理解な周囲との軋轢を描いた和製映画。
 うん、ぜんぜん楽しめませんでした。
 僕はもともといじめや差別といったテーマの作品は媒体を問わず好きじゃないのですが、それを差し引いてもあまりできのいい作品ではなかったように思います。
 ただ偏見による差別を羅列しているだけでドラマ性がありませんし、キャストの演技力に疑問を感じて感情移入もできませんでした。

 と、書いていて批判的になるのはやはり僕がこういうテーマを嫌いなせいなのかもしれません。
 よく分かりませんが、ともかく僕は面白いとは感じられませんでした。


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