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 超ド級のB級映画!

 いやはや、普通に面白かったです。
 シナリオはよくできているし、キャラクターの立ち回りもいいし。
 B級映画の代表といってもいいくらいよくできていて面白い映画だと思いました。

 こういう完成度の高い映画ってもはやB級と呼ぶのにふさわしくないのかもしれません。
 言葉の定義がよく分からないです。

 さて、お次はなんだ?




 お次は「ゴーストバスターズ」です。
 いまから二十五年も前につくられた映画ながら、やっぱり面白いですねぇ。
 あのオバケに斜線の入ったマークがいいですよね。
 あのマークがプリントされたTシャツがめちゃくちゃ欲しいです。

 ゴーストバスターズ!
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 たった一時間の短い映画。
 連続殺人事件を追う女刑事と獣や行方不明者を追跡するプロが組んで犯人を追いつめていく話です。
 時間は短いにも関わらず話の内容は二時間分なので展開が速い速い。
 サムの俳優さんが落ちついた渋みがあっていいですね。
 犯人へ迫っていく推理にもそれほど無理はなく、面白かったと思います。
 できれば今度は二時間に引き伸ばしてさらに濃い内容で観てみたいですね。



 うーん、なんとなくオチが分かってしまったので驚きはなかったです。
 こういうサスペンスもので犯人の顔がはっきり映っていないと無意識にそういうオチを予想してしまうのかもしれません。
 悪くないのだけれど、まあまあという感じ。
 他人として生きるというのもちょっと現実味がないですし。
 もうちょっとグロければそういうものとして楽しめたかもしれないです。



 締めるところはシビアに、ゆるいところは笑いを混ぜて。
 なかなか面白かったです。
 昨日と同様にカート・ラッセルがいい味を出していて、でも今作ではギリギリで悪になれないキャラクターが良かったですね。
 また敵対することになるケビン・コスナーの徹した悪役っぷりも魅力のひとつかも。
 エルヴィス・プレスリーを盲目的に敬愛する悪党の生き様とそのラストは圧巻でした。
 銃撃戦も迫力と勢いがあって見ていて楽しかったです。



 なかなか面白かったです。
 カート・ラッセルのぶっきらぼうでワイルドな演技が実にいいですね。
 それに無慈悲で唐突な展開があるのも現実味があって面白かったです。
 ただ、ああなったとしても知識や技術は残るので世界の再建はそんなに難しいことではないような気もするけど、どうなのでしょう。


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