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 なかなか面白かったです。
 原始的な楽園だからこそ原始的(現代社会においては野蛮な)代償が必要になってくるということなのでしょうか。
 けっきょくは刺激的な楽園より平穏な現実のほうが住みやすいのですね。
 主役の二枚目ディカプリオが三枚目役を演じていたのは新鮮でした。
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 思った以上に面白かった!

 ありがちなB級映画かな、と思ったらまあB級っぽいところはあるのですが意外にも面白かったです。
 ちょっとコメディっぽいシーンがあったかと思えばけっこう残虐な(描写はないけど結果が痛々しい)シーンなどもあって新鮮な感じがしました。
 最後の車で引きずるシーンなんて完全に主人公が悪党でしたからね、見ていてセイントが可哀想に思えてしまいました。
 でもそれも「復讐ではなく裁きだ」と言っていましたから狙ってそういう雰囲気を出したということなのでしょう。
 あまり哀愁を感じさせないのでなかなか容赦のない正義の鉄槌でした。

 あの終わり方だと続きがありそうな気がしますが、どうなのだろう。
 あるなら見てみたいですね。



 ジョニー・デップ主演の悪魔が書いたとされる三冊の稀購本をめぐる話。
 うーん、序盤は面白かったのですが中盤以降はなんか微妙な感じでした。
 悪魔的書物の秘密が明かされるわけでもなく、たいした謎が紐解かれていくわけでもなく、なんとなく危ない連中に狙われて書物を盗まれたり盗み返したり。
 悪くはないのだけれど二時間も掛けるには設定(話の展開)が少なすぎたのではないでしょうか。
 雰囲気はすごく好きなのだけどねぇ。



 面白かったー。
 あまり世間で話題の作品っていまいち肌に合わないことが多いのですがこれは面白かったです。

 要はキリスト教の根幹を揺るがしかねない謎を追うという話。
 宗教の話ではあるのですが中世の十字軍とか最後の晩餐の絵の秘密(といっても仮説?)など、蘊蓄を披露するシーンがとても面白かったです。
 そういう方面に関心があると非常に楽しめますね。
 ただ敵味方の分類(あの刑事とか)が少し複雑だったのが分かりづらいといえば分かりづらかったかな。たいした問題ではありませんが。

 でもこういう作品って宗教がそれほど日常に食い込んでいない日本ならまだしも欧米だと相当な批判があったのではないのかなぁ。
 ある意味では宗教批判と捉えられなくもないのですよね。くわばらくわばら。



>「最近、進化した」

 なんか気に入りました、このセリフ。
 未知の怪物が目覚めて世界がてんやわんやになり、核でも倒せないのに最後は主人公補正であっさり倒せてしまいました。
 うーん、べつに核とか以前にふつうに戦闘機のミサイルで倒せそうな感じなのだけど、それではダメだったのかなぁ。
 あと途中で映っていたサラマンダーの卵(?)はどうなったのだろう。
 悪くはないけどいろいろ疑問が残る映画でした。


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