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 赤毛の女性っていいなぁ。

 いまいち印象のうすい映画でした。
 やっていることは理解できるし、結末にも納得はいくのだけれど物足りなさを感じました。
 いえ、面白いのだけれどね、すごくこぢんまりと終わったなぁ、という感想。
 やはりフリーメーソン関係のほうまで切り込んでいかなかったのが(テーマから離れるからわざとだとは思うけど)原因になっている気がします。

 あ、あと馬車のタラップがガチャガチャと降りるシーンがどれもかっこよかったです。
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 ああ、だから好きにならないでくれと言っていたのかぁ。

 じつに青臭く、それでいてピュアな気持ちを思い出させてくれる佳作。
 ベタな展開に伏線を上手くつかった(ベタではあるけど)せつない結末が良かったです。
 話の流れがとても丁寧で、少しずつ変わっていく彼らの姿はなつかしい心地をよみがえらせてくれますね。
 ああ、いい映画だったなぁ……。



 戦争してない戦争してない侵略されてるだけだから!

 タイトルと監督と主演俳優とジャンルがことごとくダイナミックな作品。
 ラストの展開はあっけなく見えますがリアルな話で、僕はわりと満足です。
 面白いには面白かったのですがいまいち爽快感に欠け、盛り上がりきれなかった印象が残ります。
 主人公が一般市民で子どもたちとの絆に悩みながら“逃げるだけ”なのでどちらかというとVS宇宙人というよりはトラブルを通して互いを信じていくニュータイプ・アットホーミング・パニックです(木曜洋画っぽく)。

 とはいえ、建物などが爆散するシーンは迫力満点でそれだけでも見ていてドキドキしてきます。
 ただ個人的に子どもたちの主人公(父親)に対する反発がやたら理不尽に感じられましたね(過去の父親のダメっぷりが描かれていないので)。
 まあ女の子はかわいかったので許せるけど(オイ)。


 追記:書き忘れたけど火の燃えさかる列車が踏み切りを突っ切っていくシーンは圧巻でした。あれはある意味リアルというか、僕の想像にはないもので恐ろしさを感じました。



 水曜シアター9になった記念すべき第一回目の放映日。

 「1」を見ていないけど面白かったー。
 ジャッキー・チェンとクリス・タッカーの掛け合いが思いのほか軽妙で、個人的には「明の時代まで蹴っ飛ばすぞ!」で大爆笑。
 あれは翻訳の人のセンスなのかなぁ。じつにすばらしいです。

 あとカンフーシーンも迫力あり笑いありでいつものジャッキー映画らしく楽しめました。
 クリス・タッカーもいい味出してたなぁ。



 前に観た『トリプルX ネクストレベル』の前作にして第一作。
 雰囲気は変わらずファンキーでロックでイカしています。
 でも話の勢いや主人公たちの悪態などはネクストレベルのほうが面白かったかな。
 向こうのほうがいかにもアウトローな雰囲気があって軽快でした。
 けっしてつまらなくはないけど、もうちょっとハジけてもいいかと思います。


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