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 個人的にホラー系のなかでも特段にB級っぽさを感じるサメ映画。
 サメものとしてはわりと真っ当で、普通に面白かったと思います。
 肝心の巨大ザメが微妙にCGっぽかったり悪役に出番が食われぎみ(?)なのはご愛嬌。
 最後のシャークテイルアタックや掘削ドリルは意外に斬新ではないかな。

 というか、僕としてはこの映画、CMが一番面白かったのですね。
 労働者の命はエサじゃないとか、鮫工船とか、煽り文句のセンスが半端じゃないです。
 いちおうyoutubeのほうにあがっているのでリンク(血しぶきなど少しグロいシーンもあるのでご注意を)。
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 えええええ、そういうオチかぁ……。

 ある意味Mな男性にはツボかもしれないサスペンスホラー。
 最後のネタばらしまでホラーとして怖かったです。
 こういう舞台だとオカルト系のホラーと違って現実味があるのでうすら寒い心地でした。うん、こういうのはマジで怖いです。
 またヒロインに特殊な過去があるせいで男性との交わりがとても特殊なシーンがあり、かなりエロかった。
 ああいうのは少しでもMっ気がある男性ならまず興奮しちゃいます。あれはエロいね、セクシーだね。
 女優さんも美人な方で、夜中だというのに最後までドキがムネムネしっぱなしでした。



 迫力のアクションがあるわけでも、抱腹絶倒のコメディがあるわけでもなく、冷戦時代のキューバ危機に際したアメリカ側の二週間を再現した映画。
 いやはや、面白かったです。
 一国の危機に通じかねないミサイル製造問題にどう対処するか、あらゆる可能性を考慮し、しかし国の威信を貶めるわけにもいかず、全面戦争を回避するために東奔西走します。
 その様子がじつに緊迫感があり、サスペンスとしての面白さがありました。
 大統領府の意向を無視する軍部の暴走に頭を悩ませ、下手に出る交渉も許されない。
 僕はこんな役職には付きたくないですねぇ(苦笑)。
 面白かったです。



 ジャッキーチェンの映画は安定して面白いですね。
 カンフーシーンは体の流れが美しく、かっこよかったです。
 個人的にヤン部長(だったかな?)がアクションもこなせる美人さんで素敵でした。



 これはいい映画でした。
 傑作といっても過言ではないと思います。
 四十年も前に製作された映画であるにも関わらず、ブッチとキッドの掛け合いの軽妙さ、キッドの彼女も交えた逃避行の明るさ、そして最後のあのシーン。
 とくにタイトルの意味が表れたところは泣いてしまうかと思いました。
 こういう素晴らしい映画に、僕はもっと出会いたいです。


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