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 過去に二回ほど観たことがあるのですが、よくわかりませんでした。
 今回はじっくり注意深く観ることで、ようやく話の全貌が理解できました。

 派手なアクションに緊迫感のある潜入シーンなどは楽しかったです。
 しかし、やっぱりこれを初見ですべて理解するのは難しいですよね。
 とくに黒幕に気付くシーンは非常にわかりづらい。
 それにイーサンの回想シーンと現在とを混同しそうな場面ももうちょっとわかりやすくしてほしかったなぁ。
 全体的には面白かったのですけれどね。
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 木曜洋画劇場四十周年記念放映第一作(長い……)。
 僕はそれほどSFが得意なわけではないのですが、これは平気でした。
 近未来でのアクション主体な映画で、逃走劇がとにかく熱い&かっこいい!
 ところどころにツッコミを入れたい部分もあるけれどそこはご愛嬌。
 ぎっちり中身が詰まった、おもしろい映画でした。



 おもしろいなぁ。
 SFサスペンスとでも言うのでしょうか。
 まさに「X」なる事件に振りまわされる様子が緊迫感あっておもしろいです。
 それも超常な現象なので誰も信じてくれない&黒幕に狙われる、という孤立無援な設定がいいですね。
 最後のほうはいっきに飛躍した感がありましたが、けっして主人公の力だけでは暴けない、膨大で絶対的な謎が存在することを見せてくれました。
 おもしろいなぁ、こういうの。



 「透明になる」の定義が難しいですが、これはこれで面白い映画でした。
 主人公の気質が不安定なのもあとの展開に説得力を与えますし、途中のお色気(エロ)シーンも素敵です。
 最終的にああいう方向にむかってしまうのはどうなのかと思いつつ、そこは主人公の性格次第なのでしょうね。
 わりとこぢんまりとまとまった、よくできた映画でした。



 ああ、これなんだよなぁ。
 巨大ロボットといい、鏡の世界で好き放題できる設定に夢があって、絶望的な戦いで窮地に陥って、リルルの最後のシーンで泣いて。
 エンターテインメントの基本はやっぱりこういう映画なんだよなぁ……。

 ドラえもんの大長編はけっこうシリアスな話が多いのですが、ホントよくできた物語ばかりですよね。
 こういう映画に触れて育ってこられた自分は幸せ者だと思いました。


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