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 取り溜めていた木曜洋画劇場四十周年記念放映第四作(ラストワン)。

 潜入捜査というわりに潜り込む感じはあまりなくて、どちらかというとおとり捜査っぽい印象でしょうか。
 でも雰囲気は満点で、擦れた刑事が酒をあおり、汚い言葉で罵りあい、女と抱き合いラブロマンスに焦がれる展開はとっても素敵。
 ほろ苦い後味を残す幕引きもよかったです。


 『アイランド』や『オーメン』も含め、さすが四十周年を飾るだけあっておもしろい映画ばかりでした。
 次の五十周年が楽しみです。
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 取り溜めていた木曜洋画劇場四十周年記念放映第三作。
 ホラーの金字塔と言われる(らしい)映画のリメイク版です。

 さすが傑作と謳われるだけあって面白いですね。
 悪魔の力で次々に不幸を呼び寄せていく展開にときおり混ぜられる怖気のする瞬間の恐怖。
 このテンポが巧妙で見ていてとても楽しいです。

 ただひとつ、あの終わり方はどうなのでしょう。
 こういう系の映画ならありうるものなのかもしれませんが、やっぱりどこか釈然としなかったり。
 あのあと、彼はどうなるのだろう……。



 もしかしてリメイクとかなのかな?
 深夜にやっていてついつい見てしまったホラー映画。
 とはいえ、タイトル通りの話なので展開はわりと普通です。
 それでも映像的に痛い描写があったり、少しグロかったり(頭がぐちゃぐちゃに吹っ飛ぶシーンとか)するので飽きずに楽しめました。
 途中、スケールの大きい進展をしたのは面白かったですね。
 あと最後の真相部分はちょっと驚き。
 怪しいとは思っていたけど、そういうことだったのかー。
 一時間半でなかなか楽しめる映画でした。



 わりと王道(?)なB級ホラー映画。
 タイトルからして面白そうな気配がプンプンしていましたが、フタを開けてみると意外にしっかりした内容でした。
 仲間が一人、また一人、とじわじわ恐怖が忍び寄ってくる感覚がなかなか良かったです。

 ただ欲を言えば最後のオチを無視してああいった設定をなくし、ただ純粋に理屈抜きのホラーにしたほうが良かったかなぁ、とも思います。
 ホラー映画やアクション映画みたいな体感系の作品は理屈より印象のほうが大事だと思うので、そういう意味では(上手くできてはいたけど)最後のところは必要なかったようにも感じます。
 個人的な印象に過ぎないけど、(悪魔とか死神)みたいな単語が出てくると急に陳腐になってしまう気がするのですよね……。

 とはいえ、後味は悪くなかったので良作のホラーでした。


 (あー、そういえばもっとグロいシーンとか見たかったなぁ。時間帯的にカットされた場面とかあったのでしょうか。気になります)



>「今夜は……震えて眠れ」

 おもしろかったー。
 最初から最後までかなり低いテンションで話が進むのですが主役の方に雰囲気があるので非常に見応えがありました。
 それほど複雑に謎が謎を呼んだりとかいう展開ではないにもかかわらず、それぞれの思惑を暗に匂わせたり、刑事たちの疲労をうまく表現していたりするので最後までダレずに楽しめました。
 できれば六年前の事件がなにがしかの形で関連性を持っていたらもっと面白かったと思うのは贅沢でしょうか。


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