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 面白かった!
 現在から遡ることで真実を見出していく物語。
 感覚としては「バタフライエフェクト」に似ているかな。
 アニメなら「桃華月譚」が同じつくりですね(あれは一話ごとの間が空きすぎて厳しかったけど)。

 オチはありがちだけどよくできているし、話が進んでいくにつれていままでのあれやこれやがすべて伏線だったと思い知らされる驚きが心地よかったです。
 話の構造は複雑なもので、そのわりに理解しやすいのがなにより素晴らしかったと思います。
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>もっとも幸せなのは誰かを愛し、そして愛されること。

 普段なら陳腐なセリフでしかありませんが、ミュージカル風に歌と踊りの圧倒的な感情移入を得たあとではまさに真実にしか聞こえません。
 いやぁ、面白かったなぁ。
 かなりストレートな物語で、本当に愛をテーマに一本道の話をズバッと貫いた映画でした。
 うんうん、こういうものを観ると一世一代の恋をしてみたくなるものですねぇ。



 うーん、面白くないことはないのだけれど、いまいち楽しめませんでした。
 天才の推理といってもそこまで突飛な発想と調べ方をしていたようにも思えず(徹底した調査と可能性の絞り込み)、紙片の謎なんて知っていなければおしまいな話で。
 でも現代の科学捜査の力ならあれくらいヒントがあれば解けてしまうのかもしれないなぁ。

 それとは別にとりわけ楽しめなかった原因は僕にあって、猟奇的なシーンをあまり恐ろしいと思えなかったのがいけなかった気がします。
 スチーム殺人はなかなかエグいのでもっとアップで描写してくれたら怖かったかも。
 それはそれで気色悪いけれどね。


 追記:そういえば今日は微妙に疲れていたので内容が頭に入ってきづらかったのかも。機会があればもう一度見たいですね。



 今週の午後のロードショーはジュリア・ロバーツ特集なのかな。
 離婚した子ありの家庭に継母っぽい立ち位置で自分の居場所を得ていく話(でいいのかな?)。
 うーん、いまいちでした。
 母親とイザベルの確執がテーマといえばテーマなのですがそれは中盤くらいでほとんど解消されてしまって、後半はなし崩し的に母親を引き継ぐような話に。
 なんというか、明確に二人が和解するプロセスが欠けているような気がしました。
 子どもたち(とくにアンナ)がイザベルを受け入れるのは母親に合わせていたからで済むけれど、母親の場合はあの病気に掛からなければ話が進まなかったような気さえします。二人が互いに向き合いきれていないというか。
 ちょっとストーリーが粗くないかなぁ。



 なぜかタイトルでエロい映画だったような気がして観てみたら普通にサスペンス映画。
 なかなか面白かったし話もおおまかには理解できましたが、最後のあれは決定打になりうる証拠だったのでしょうか。
 音声記録があるとか言っていた気もするから大丈夫なのかな。
 やけにあっさりと終幕を迎えた印象が残りました。

 それとモーガンや他の人たちが殺されたように、万が一ホワイトハウスがああいう絡み方をしていたとしたらもっと暗殺は苛烈なものになっていたと思います。
 男数人が追っかけるのではなく、超遠距離からライフルで有無を言わさず射殺する、とかそういう確実性のあるやり方で。
 でもCIAの存在があって大胆に動けなかったのかもしれませんね。

 肝心のペリカン文書の中身がストーリーを追っていくことで明らかにされるのですが、そこに物語の流れが分かりづらく感じた原因があるのかも。
 どこか漠然とした印象を感じるのです。
 もうちょっと分かりやすかったら気楽に楽しめる映画になっていたかもしれないです。


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